今川連合 役員研修会 2022/11/23 10:30~11:30

大阪市の人口275万人。

17振興町会で構成される今川連合(=今川小の校区)の人口は1.2万人。

駒川二丁目はワンルーム含めて約300戸だから、750人位?


30年以内の発生確率70% 南海トラフ巨大地震

今川の想定震度6弱=東日本大震災と同じ。この前の高槻の地震は5弱。

今川に津波は来ない。

30年以内の発生確率2~3% 上町断層帯地震

今川は想定震度7

淀川氾濫では浸水しない。

大和川氾濫で最大7.5m、3Fの天井まで浸水。

内水氾濫(雨量が多くて下水があふれる)で0.5mから1.0mの浸水

避難所は今川小学校または白鷺中。高潮・内水氾濫時は、白鷺中のみ。

2平米/人が必要だから、全人口は収容できない。

備蓄品も足りない。自分で備えが必要。

町会単位でスペーがス割り当てられる。

住民(今川連合)が運営する。24時間の警備もする。

駒川公園は一時(いっとき)避難所。 集まって避難所に行くケースもある。

今川連合として、具体的な防災体制を詰める予定。

地域防災リーダーは町会長でなくても良い。

防災士(2,370人/大阪市=1/1,163人。今川に10人いる?)