心の花美術館は6月末日を持って閉館いたします
今まで、ご覧くださったお客様、作家の皆様に感謝申しあげます
今後はコレクターとして作品を拝見、画廊へ作家を紹介して行ければと思います
11年間ありがとうございました
館主 加藤泰子
*転居しますので郵便類の郵送はご遠慮ください
メール・固定電話も変わります
ご用の方はこちら→ nqe42139@nifty.com
終了しました
コレクターの眼展
2025.6.12(木)ー6.18(水)
11時ー19時(初日:14時~・最終日17時まで)
オープニングパーティ:初日17時~
コレクター加藤泰子推薦で長野市在住の疋田義明が新宿のギャラリー絵夢で
5.7mの壁面を油彩・アクリル・ドローイングの新作にていかに空間をつくるか。楽しみな展示です。
都内にいかれる方、ご興味のある方是非ご高覧ください。
17時よりオープニングが行われました
作家からコレクター、多くのお客様が入り広い画廊の中ではありましたがいっぱいになりました。
私感ではありますが、
長野の作家たちは県内を同じ作家がグルグルと回って
同じ様な展覧会、同じ様な鑑賞者に囲まれて、「おめでとうございます」ではじまり、
菓子よりを貰って、世間話をして「良いものを見せてもらいました」でお帰りになります。
作家は作品を買ってもらい、はじめて画家として生活が出来ると思います。
山に囲まれた長野県。その山を超えて都内、関西方面へと自ら出て
口の悪い、鑑賞者にもみくちゃにされて来い!と言いたいものです。
今後は、頑張って欲しい作家にお声がけさせて頂き、ささやかながら
コレクターとして応援させていただきます。
加藤泰子
考えさせられた事
展覧会が終了し少しの間、作家や推薦者、コレクターと本音トークをしました。
ある出品者が
「私たちは展覧会が決まったら作品を描き始める、いつも描いて
いるわけではないのです。展覧会があるから気持ちがのって描く気になります」
この発言で、空気が変わってしまいました。出品者の制作に向かう温度差は大きい。
「画家ってなんなんでしょうね。どこからが画家でしょう?」
「絵描きっていつも毎日描いてるものかと思った」
「先生と呼ばれるのは恐いよね…学校の先生とか、絵画教室の先生とかさ、」
確かに…「先生」って自分が分からなくなる魔法の恐い言葉
鑑賞者の声いろいろ
私が担当した疋田義明の鑑賞者の声をまとめたものです
ベタベタで持って来ないで。ちゃんと乾かしてから搬入してよー
私は1日以外は毎日、彼の絵を観ていたんだけれど、最初は大した事ないと思っていたんだけどさ、
日々観ていると荒削りでF30の人物の絵が良く見えて来たんだよね。
絵も良いけど、額もよく作られていていいね。
何だかわからないけど、癒されるね。
この人の略歴が欲しい→何で略歴が貼ってないの?(ある画家より)
地方の作家は何で都内で個展をやりたがらないのか?
この人は公募団体に入ってないの?
疋田さん、やはり注目されましたか。子供の無垢さと大人の倦怠感が入り交じったような画風、
目を引かれます。以前は淡かった形態が、近年は少し輪郭線を強めてきて、
黒っぽくないジョルジュ・ルオーのような(?)風格も出てきたなと感じました。
没後80年 上田出身の画家
君は林倭衛を知っているかい
終了しました
展示期間:2025年 5月11日(日)ー 5月24日(土) 休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)
入館料:一般200円 大学生以下・障害者手帳をお持ちの方:無料
*学生の方は証明になるものを提示ください
かつて上田市常磐城出身の「林倭衛」という、大正から昭和にかけて活躍した画家がいました。
今年は生誕130年.没後80年となります。改めて画業を再見しつつ、若い子供たちへ知ってもらう為に展覧会を企画しました。
今回展示の作品は主にコレクターのご協力をいただき、未発表作品を中心に約15点ほか、それにまつわる資料の展示をいたします。
是非ご覧頂き、皆様にとってそれぞれの何かを感じ取って頂ければ幸いです。
■ギャラリートーク 「林倭衛ってどんな画家?」
後藤洋明(日本近代美術史研究家)× 清水あつし(シェイクスピア・ギャラリー)
2025年 5月11日(日)2時ー3時 後.懇親会
<伝言板>もご覧ください!
「林倭衛を知っているかい」展
上田ケーブルビジョンにて20分間放映いたします
放送日
初回: 5月1日 6:30~ 9:30~ 12:30~ 22:30~
再放送:5月8日 7:00~ 10:00~ 13:00~ 23:00~
※15日22日も同じ
放送チャンネル:UCV121
林 倭衛 はやししずえ
(1895年6月1日 - 1945年1月26日)大正から昭和にかけての日本の洋画家
長野県小県郡上田町(現・上田市常磐城)の生まれ。父が製糸工場経営に失敗し、小学校に通い始めた倭衛と弟を実家の小林家に預けたまま東京に逃げたため、倭衛は小学校6年を終えてから上京し、15歳頃から書店や印刷会社に勤める。両親の他に弟3人と妹一人の生計を支えるために苦慮した。明治44年(1911年)4月から大下藤次郎が主宰する日本水彩画研究所の夜間部に入って絵の勉強を始め、丸山晩霞の指導を受けた。大正2年(1913年)7月から道路人夫として働きながら、サンジカリズム研究会に加わり、大杉栄ら無政府主義者と交流するようになる。
大正5年(1916年)に創刊された月刊紙『平民新聞』の郵送を手伝いはじめたのと同じ年の二科展に「サンジカリスト(バクーニンの肖像)」「多摩川付近」という2つの絵が初入選している。大正7年(1918年)には「小笠原風景」で樗牛賞を受けた。大正8年(1919年)に大杉栄を描いた「出獄の日のO氏」を二科展に出品し、警視庁から撤回を命じられる。このことは美術界への思想問題への権力介入の端緒として林倭衛の名を広く知らしめることとなった。大正10年(1921年)にヨーロッパへ渡り、おもにパリにて一時期セザンヌのアトリエにて制作もした。後期印象派の画風を学び、回想録「仏蘭西監獄及び法廷における大杉栄」を発表した。
大正15年(1926年)に帰国し、春陽会の会員となる。昭和16年(1941年)に浦和画家の集う埼玉県浦和市(現さいたま市)に移住、別所沼畔の稲荷台にアトリエを構えた。これが終の棲家となった。アトリエには須田剋太や里見明正がしばしば訪れた。昭和20年(1945年)1月肝硬変にて死去。日動画廊にての個展を目前に3月の東京大空襲にて50点余りの作品が焼失した。
参考文献:小崎軍司『林倭衛』三彩社1971年
秋山清「心は国境を越えぬか」『思想の科学 No-93』1978年7月
林倭衛の変貌と成長について
2023年に「伊藤野枝・大杉栄ら没後100年記念シンポジウム」を当画廊がお手伝いして神田駿河台で開催し、同時にパリで大杉と行動を共にした林倭衛を巡る展覧会を開催した。画を描いた事で続けて今年も「林倭衛・等々力巳吉と信州の画人たち」展を行い1931年春陽会への出展作「伊豆風景」(左画像)等を展示したが、そこに見られるキュビズム風の、三角形の山や農家の藁葺き屋根の構成が注目された。林は酒を飲んで喧嘩ばかりしていたようなイメージがあるが、評伝を精読すると持ち前の人柄で多くの画家や文化人を魅了し、交友から得たエッセンスを次次と絵に吸収し、作品が変貌成長していった。実は当画廊が伊藤野枝・大杉栄と林を顕彰するのも、社会主義や労働運動というより、女性解放や「美は乱調にあり」といった芸術文化への彼らの貢献だ。彼らに魅せられた多くの文化人の著作がそれをよく伝えている。
林のDNAは娘の林聖子さんに受け継がれ、戦後も「風紋」という新宿の酒場に多くの文化人や編集者が集った。林の交友の幅広さ、人間としての魅力が今も生きているようだ。
清水あつし
(シェイクスピア・ギャラリー/東京駿河台)
FORM
彫刻と絵画の深い森へ
小池悟×間島博徳
終了しました。
開催期間
2024年 11月17日(日)- 11月30日(土)
休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日:15時まで)
入館料:一律200円
障害者手帳お持ちの方・小学生:100円
未就学児:無料
Event
ギャラリートーク 11月17日(日)14時-
小池悟《楽園》 S20号 アクリル、オイルパステル
間島博徳《風景彫刻「木漏れ日の記憶ーshape CⅡー」》 w180cm 石膏、木
間島博徳 hironori mashima
【プロフィール】
1960 長野県上田市生まれ 上田市在住
上越教育大学大学院教科領域コース終了
現在 日展会員 日彫会会員 信州美術会会員 東信美術会会長
【主なグループ展】
昭和会展(2002~2004、2006)
心の花美術館(2016~2018)
【受賞】
日展(特選 2006、2009)
日彫展(文部科学大臣賞、会員賞 2022.2024)
【作品設置】
「少女」塩尻市立広丘小学校設置 卒業記念
「The Origin ―光もとめて―」「中氷飽ふれあい公園」設置
「The Origin」上田市立川西小学校設置 30周年記念事業
【メッセージ】
「人を魅了する形とは」を念頭に制作を続けている。
嘗て、“間島さんの彫刻って山みたいですよね”と言われたことがあった。人の形を作っているのに山とは…。なだらかな肩の曲線から山を思い浮かべたとのことだった。
以来、ダブルイメージを表現の要素として大事にしようと心掛けた。
ここ数年は、1人の人間の中にある多面性を形にすること。優しいと言われる人でも、
マイナス面も当然あるわけで、そうしたでこぼこした面をどのように人体表現に取り入れて表現できるのか。その結果が妙な人体の形につながっている。
小池 悟 satoru koike
【プロフィール】
1960 長野県長野市生まれ 長野市在住
東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了
現在 春陽会会員 日本美術家連盟会員
【個展】
1988~銀座スルガ台画廊 4回
2005 長野市ギャラリー82
2009 銀座ギャリーツープラス
【主なグループ展】
1990~銀座スルガ台画廊 3回
2021~「Message from nagano 春陽会の作家たち」(心の花美術館/上田市)
他「オーロ遊び展」(アートスペース泉/いわき市) 「北斗会展」(ギャラリー82/長野市)
【受賞】
春陽展 (奨励賞 2005. 春陽会賞 2006. 中川一政賞 2024)
2009 第11回雪梁舎フィレンツェ賞展 (佳作賞)
【メッセージ】
方舟や飛行船、擬人化したキャラクターたちが、
モノトーンの抑揚を効かせた色調によって、時に装飾的に画面を埋め尽くす。
どこか遠くの異国の古書を紐解き眺めるような、そんなイメージと重なる。
重厚なメチエと軽快な線描。大宇宙と小世界との融合。
壮大さと深淵さを感じさせながらも身近に存在するような、そんな絵画の語りを
紡ぎ出せたらと思う。
終了しました。
2024年 9月16日(月・祝)- 9月28日(土)休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日:15時まで)
入館料:一律200円 障害者手帳お持ちの方100円 未就学児:無料
Event
夕べのトーク 9月20日(金)17時-
軽食とお飲み物とともに作家と思いを語り合いましょう参加無料・予約なし問合せ:080-3272-4948(加藤)期間中のみ:0268-22-0022(代)
寺島徹 tohru terasıma
画像(下)《鶏頭の椅子 1》 幅45×奥行50×高さ95cm 木. 草木染. 綿布. 刺繍糸
【プロフィール】
1968 長野県東御市生まれ 長野県東御市在住
日本大学芸術学部美術学科版画専攻卒業
【個展】
1995 なびす画廊
2009 ギャラリー椿
2016 巷房・1
2018 心の花美術館
2019 NABO
2020 ながの東急百貨店 など多数
【主なグループ展】
日本版画協会展 VOCA展 АST展 北斗会展 など
【メッセージ】
自分が惹かれるものは何であろうか。振り返ってみると20代のころから
一貫して「過ぎ去った時間」というものがあったように思う。
ノスタルジックなものに強く惹かれる。
今回の2人展では「風化する時間」を自分なりの世界観で表現してみたいと思う。
上田謙二 kenji ueda
画像(上)《From distance》 縦25×横35×奥行4.5cm mixed media
【プロフィール】
1962 東京都生まれ 長野県御代田町在住
文化学院夜間美術科卒業
【個展】
1994~東京都銀座、京橋で8回
2013 ~軽井沢で5回
2021 「As long as there's you」[あなたがいる限り](心の花美術館/上田市)
【近年の主なグループ展】
2018 シンビズム2 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち
(丸山晩霞記念館)
2023 「私の花展」(心の花美術館/上田市)
2024 リ・シンビズム2そして未来へ(茅野市美術館)
【メッセージ】
あらゆる角度から視点を変えて観て、対象の重みまで捉えたセザンヌのリンゴとオレンジ
今にもテーブルからゴロリと落ちそう
作品創りは作品で時間を留めることリンゴをテーブルに留めること
そしてその重みをも伝えること
僕も作品のなかに時を止めて「思い」を残すことをしたい
そして時空を超えて同じ思いをした誰かに希望を届けられたらいいなぁ
2024年4月の展覧会
コレクターの家で密かに楽しまれている作品たちで遊び心のある空間を作ります
2024年 4月7日(日)ー 4月13日(土) 休館日:火曜日(水曜日は開館いたします)
開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円
障害者手帳をお持ちの方:100円 / 未就学児:無料
絵画、立体、古美術、本など、展示販売いたします。
思いがけない出会いがあるかも!
2023年11月の展覧会
Message from nagano
春陽会100回記念特別企画として長野県ゆかりの作家からのメッセージを読み解きます
2023年 11月4日(土)ー 11月13日(月) 休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日・16時まで)
入館料:一律200円 障害者手帳をお持ちの方:100円 / 未就学児:無料
フリートーク:11月4日(土)午後2時~
ご予約不要です
浦野 吉人 小池 悟 小林 理一 齊藤 澄人 田中 康夫
野口 俊文 曲尾 愼一 三島 かくえ 吉川 元順 賛助出品 池田 輝
2023年8月の展覧会
展示期間:2023年 8月4日(木)ー 8月11日(金・祝) 休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円
今まで当館で発表した作家の収蔵作品や
新コレクションを展示することで、改めて10年間の活動を振り返ります
<展示作家>
青木野枝(銅版画)
安斉重夫(立体)
上野憲男(水彩画)
海老塚耕一(水彩画)
扇田克也(ガラス)
鴨下葉子(油彩画)
北川健次(objet)
木村忠太(油彩画)
久保拓夫(油彩画)
木嶋正吾(mixed media)
國司華子(板絵)
栗原一郎(油彩画)
郡司宏(ドライポイント)
小林健二(mixed media)
作田富幸(銅版画)
志村ふくみ(染・織)
須藤友丹(日本画)
坪内真弓(陶)
寺島徹(木彫)
中西和(mixed media)
中林忠良(銅版画)
中村勝美(アクリル画)
新倉章子(墨・岩絵具)
ノモトヒロシ(mixed media)
畑中優(油彩画)
藤井勘介(mixed media)
藤井蓮(ちぎり絵)
間島博徳(テラコッタ)
森山佳代子(木口木版画)
山中現(木版画)
イベント
バイオリン&チェロの演奏と絵本の朗読
2023年8月6日14時−15時
詳細はイベント欄をご覧ください
北川健次《回廊の長い夜のように》 objet
間島博徳「face」テラコッタ
心の花美術館設立10年特別企画
3月30日(木)ー4月8日(日)火・水休館 開館時間:11-17時(最終日15時)
入館料:一律200円 未就学児無料 障害者手帳お持ちの方100円
ギャラリートーク:4/1(土)14時から ご予約不要です
上田謙二《髪に花を飾るといいよ》2022 mixed media 30F
竹下 典子
寺島 徹
疋田 義明
中村 眞美子
上田 謙二
坪内 真弓
小山 利枝子
田村 美奈
終了しました
7月18日(月)ー7月31日(日)火・水休館 開館時間:11-17時(最終日15時)
入館料:一律200円 未就学児無料
130号の大作~小品、立体作品まで新作を中心に約20点展示いたします
「先ほどから後ほど」2022キャンバスに油彩 縦164×横194㎝
1955 鹿児島生まれ、(1960~大阪、1981~長野)
1978 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業 行動美術関西展
1995 国展新人賞
1998 国展国画賞
2008 長野県展八十二文化財団賞受賞作家展(八十二ギャラリー)
2020 個展(信州新町美術館)
国画会員、信州美術会員、北信会員 長野市在住
*初日7/18(月・祝)イベントがございます。詳しくはイベント欄をご覧ください。
10月の展覧会のお知らせ
この秋、絵画たちが語りだす・・・
展示期間:2021年10月11日(月)ー10月24日(日) 休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料
同時開催>心の花美術館コレクション展
油彩画の魅力
展示作家(上階にて展示)
上野憲男 木村忠太 神津港人 栗原一郎 たかはしびわ 武内明子
中川紀元 林倭衛 平澤喜之助 平澤重信 水村喜一郎 山本弘
*個人蔵の作品もございます
混雑時は近隣の有料Pをご利用下さい
8月の展覧会のお知らせ
展示期間:2021年8月1日(日)ー8月8日(日) 休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料
6月の展覧会のお知らせ
展示期間:2021年 6月13日(日)ー 6月27日(日) 休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料
開催日時などが変更になる場合がございます。お出かけ前にご確認ください
<同時開催>心の花美術館コレクション展
生きとし生けるもの
動植物を集めた作品展。あらためて生きることの意味を考えたい・・・4月の展覧会のお知らせ
As long as there's you
上田謙二展終了しました
展示期間:2021年 4月11日(日)ー 4月25日(日) 休館日:火・水
開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料開催日時などが変更になる場合がございます。お出かけ前にご確認ください
上田謙二 KENJI UEDA
1962 東京生まれ
1985 文化学院夜間美術科卒業
2006 長野県在住
【個展】
1994 "Moon"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)
1995 "MoonⅡ"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)
1996 "MoonⅢ"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)
1997 "BAROCK-69"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)
1998 "R&R STOP THE TRAFFIC"(かねこ・あーと2/東京都京橋)
1999 "R&R STOP THE TRAFFICⅡ"(かねこ・あーと2/東京都京橋)
2000 「天使の義足」(スパンアートギャラリー/東京都銀座)
2001 「天使の義足Ⅱ」(かねこ・あーと2/東京都京橋)
2013 「塩の柱」(KIGI Gallery & Studio/長野県軽井沢)
2014 「Nothing's gonna change my word」(BITOHA effect,Art & Design/
長野県軽井沢)
2015 「Progressive」(BITOHA effect,Art & Design/長野県軽井沢)
2016 「Message in bottles」(BITOHA effect,Art & Design/長野県軽井沢)
2017 「Dust in the Wind」(BITOHA effect,Art & Design/長野県軽井沢)
【おもなグループ展】
1994~2004 行動美術展
1995 柏文化フォーラム104大賞展 谷新の目
1996 柏文化フォーラム104大賞展 建畠晢の目
1998 EU & JAPON展
1999 風の芸術ビエンナーレまくらざき
2000 行動美術新人選抜展
2001 安田火災美術財団選抜奨励展
2004~2005 ふたりぽっち展Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ
2006 ふたりぽっち展Ⅴ(タイ、バンコク)
2018 シンビズム2 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち
(丸山晩霞記念館)
【ワークショップ】
2019 軽井沢の植物で作るMessage in bottle(銀座NAGANO)
【作品概論】
2000 【イメージ侵犯の痕跡が「酔いどれ船」の航跡を映す】
(「天使の義足」図録)ヨシダヨシエ(美術評論家)
2018 【パンドラの箱】
(シンビズム2 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち図録)
加藤泰子(心の花美術館in上田)
展 示 期 間 :2020年 11月1日(日)ー 11月22日(日) 休館日:火・水
■開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)
■入館料:一律200円 未就学児無料 SHOPコーナーは入館料無料
■座談会:11月7日(土)14時〜(詳細はイベントコーナーをご覧ください)終了しました
出品予定作家
池田満寿夫 伊東深水 石井鶴三 奥村土牛 倉田白羊 小山敬三 斉藤真一 清宮質文
竹久夢二 中村直人 林 倭衛 丸山晩霞 山本 鼎 ほか
展覧会の入場方法や開館日時が変わる場合がございます。最新情報はお出かけ前にHP等をご確認ください。
入館時、マスクの着用と手指の消毒 をお願いします。
9月の展覧会のお知らせ
9/20(日)ー10/11(日) 休館日:火・水 11ー17時(最終日:15時)土日作家来館します
HISAKO AMARI
5月の展覧会のお知らせ
★鑑賞のお願い★
新型ウィルス対策のため入館時、下記の徹底をお願いします。
マスクの着用(着用してないお客様には簡易マスクをお渡しします)
入館時、手指の消毒 をお願いします。
入館者は住所を記帳していただきます。
全ての扉・窓を開けております。対策をお願いします。
~色彩・そして差異の揺らめき~
お知らせ
新型コロナウィルス緊急事態宣言により以下のように自粛致します。
開催日:4/11(土)・12(日)・18(土)・19(日)
4.11(土)ー 4.25(土)10時ー17時
火.水休館
[入館料] 一律200円
★ギャラリートーク 中止となりました。
4.12(日)14時〜
「自己の精神との対話」
イタリアで学んだ美術解剖学から至る造形表現などについてお話しします。
2019.12.08(日)ー12.22(日)10時ー17時
火.水休館
[入館料] 無 料
✳なくなり次第終了とさせていただきます。︎
2019.11.16(土)ー12. 1(日)10時ー17時
火.水休館
[入館料] 一律200円
CAFE・SHOPコーナーは入館無料2019.10.24(木)ー11. 4(月・祝)10時ー17時
火.水休館
[入館料] 一律200円
CAFE・SHOPコーナーは入館無料★10.26(土)14時〜 作家を囲んでささやかなパーティーをひらきます。
お気軽にお越しください。
田中 康夫 (Tanaka Yasuo)
1929年 長野県上田市に生まれる 1955年 春陽会研究会賞1955年 シェル賞展佳作賞2019.9.26(木)ー10.14(月)10時ー17時
火.水休館
[入館料] 一律200円
CAFE・SHOPコーナーは入館無料★9.29(日)15時〜 作家を囲んで ・・・お飲み物などをご用意してお待ちしております。
生島 潔 (おじま きよし)
昭和33年 長野県上田市浦野に生まれる平成3年 日展初入選、以後出品日展日本画部春季展初入選、以後出品平成11年 日展日本画部春季展、奨励賞平成14年 室生寺・唐招提寺など奈良の取材を開始する平成17年 日展日本画部春季展、日春賞平成19年 秋田 西馬音内盆踊りの取材を開始する平成22年 1月唐招提寺 千手観世音菩薩取材平成24年 室生寺に《時の扉・十二神将》を奉納平成26年 改組新第1回日展「It goes on」特選平成27年 8月秋田 羽後町西馬音内盆踊りの会場にて個展現在 日展会友2019.7.28(日)ー8.25(日)10時ー17時
火.水休館(最終日15時まで)
[入館料] 一般300円 シニア (70才以上)・障害者:200円
CAFE・SHOPコーナーは入館無料2階にて展示
★最終日14:00よりクロージングパーティーを行います。
2019.6.9(日)ー6.30(日)10時ー17時
火.水休館(最終日15時まで)
[入館料] 一律200円
CAFE・SHOPコーナーは入館無料