スケジュール



2024年4月の展覧会

 隠れた逸品終了しました

コレクターの家で密かに楽しまれている作品たちで遊び心のある空間を作ります


2024年 4月7日(日)ー 4月13日(土) 休館日:火曜日(水曜日は開館いたします) 


開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円

障害者手帳をお持ちの方:100円 / 未就学児:無料


■ 同時開催:小さな蚤の市

絵画、立体、古美術、本など、展示販売いたします。

思いがけない出会いがあるかも!



2023年11月の展覧会

Message from nagano

春陽会100回記念特別企画として長野県ゆかりの作家からのメッセージを読み解きます

春陽会の作家たち展 終了しました


2023年 11月4日(土)ー 11月13日(月) 休館日:火・水 

開館時間:11時ー17時(最終日・16時まで)

入館料:一律200円 障害者手帳をお持ちの方:100円 / 未就学児:無料 


フリートーク:11月4日(土)午後2時~

ご予約不要です



浦野 吉人   小池 悟   小林 理一   齊藤 澄人   田中 康夫

野口 俊文   曲尾 愼一   三島 かくえ   吉川 元順  賛助出品 池田 輝





2023年8月の展覧会


 美術館設立10年企画

ーふりかえる・そしてこれからー

終了しました


展示期間:2023年 8月4日(木)ー 8月11日(金・祝) 休館日:火・水 

開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 


 今まで当館で発表した作家の収蔵作品や

新コレクションを展示することで、改めて10年間の活動を振り返ります


<展示作家>

青木野枝(銅版画)

安斉重夫(立体)

上野憲男(水彩画)

海老塚耕一(水彩画)

扇田克也(ガラス)

鴨下葉子(油彩画)

北川健次(objet)

木村忠太(油彩画)

久保拓夫(油彩画)

木嶋正吾(mixed media)

國司華子(板絵)

栗原一郎(油彩画)

郡司宏(ドライポイント)

小林健二(mixed media)

作田富幸(銅版画)

志村ふくみ(染・織)

須藤友丹(日本画)

坪内真弓(陶)

寺島徹(木彫)

中西和(mixed media)

中林忠良(銅版画)

中村勝美(アクリル画)

新倉章子(墨・岩絵具)

ノモトヒロシ(mixed media)

畑中優(油彩画)

藤井勘介(mixed media)

藤井蓮(ちぎり絵)

間島博徳(テラコッタ)

森山佳代子(木口木版画)

山中現(木版画)




イベント

バイオリン&チェロの演奏と絵本の朗読

2023年8月6日14時−15時


詳細はイベント欄をご覧ください




北川健次《回廊の長い夜のように》 objet

間島博徳「face」テラコッタ

2023年3月〜4月の展覧会


心の花美術館設立10年特別企画

-FLOWER-私の花展

終了しました


3月30日(木)ー4月8日(日)火・水休館 開館時間:11-17時(最終日15時)

入館料:一律200円 未就学児無料 障害者手帳お持ちの方100円

上田 謙二   小山 利枝子   竹下 典子   田村 美奈 

坪内 真弓   寺島 徹   中村 眞美子   疋田 義明

ギャラリートーク:4/1(土)14時から  ご予約不要です




上田謙二《髪に花を飾るといいよ》2022 mixed media 30F

竹下 典子

寺島 徹

疋田 義明

中村 眞美子

上田 謙二

坪内 真弓

小山 利枝子

田村 美奈

竹下典子 「祈り」和紙に岩絵具、金銀箔 1957年生れ 上田市在住
自然界の命ある全てのものには多様な美が存在し、私はその事に深い感銘を覚えます。現在は特に草木に心惹かれて、自分の庭で育てた草花をモチーフにしています。技法は日本画と呼ばれるもので和紙を貼り、岩絵具、墨、金銀箔、金銀泥などを素材とし、メディウムには膠を使います。今回の絵は、私の故郷の福島で2011年に発生した’東日本大震災’で亡くなられた多くの方々への鎮魂の思いを込めて描かせていただきました。
寺島徹 「SPRING BREEZE」クスノキ 1968年生れ 東御市在住高校卒業して20年間東京で過ごし、長野県に戻ってきて15年が過ぎた。長野県に戻ってきて分かったことは、自分の作品のモチーフや素材は身の回りに、もっと言ってしまえば自分の生まれ育った場所にあったのだという事だ。それが全てという訳ではないが、それらを使って制作していると心地良いのだ。
疋田義明 「顔」キャンバスに油彩 1992年生れ 長野市在住筆やペインティングナイフを手に、絵具を紙やキャンバスに擦り付けたり、線を引いたりしていく中で現れてくる絵具の凸凹や色合いを楽しみたいと思い描いています。現れてくる絵具の表情と描こうとしているモチーフとの折り合いがつかないことが多く。いつも悩みながら主に油彩やアクリル絵具等を用いて制作しています。
小山利枝子 「記憶のレース」 パネルにアクリル 1955年生れ  長野市在住花に導かれて豊かな絵画空間を求め追求してきました。気がつけば30年以上の年月がすぎましたがいまだに花に内在する美のほんの一欠片に触れたに過ぎません。これからもより深い表現を目指していきたいと思っています。
上田謙二 「髪に花を飾るといいよ」 Mixed media 1962年生れ 御代田町在住それぞれに言い分はある。それに対して、僕自身も是非を決めてしまう。だけど、今となってはそんなことどうだっていい。毎日、多くの尊い命が沢山奪われている事実を見る…。『髪に花を飾るといいよ。』
中村眞美子 「アジサイ」紙にインク 1972年生れ 長野市在住見慣れたはずの風景に耳をすまし目をこらす。いつの間にか物音は止んでいる。そのとき鮮やかな世界がとつぜん現れ、私は私が何も見ていなかったということにようやく気づく。
坪内真弓 「花と土」 陶 1972年生れ 上田市在住花にとって土は無くてはならぬもの。では、土にとって花はどうだろう?ああやはり相思相愛の関係性なのだな...
田村美奈 「ヒカリノハナ」キャンバスにアクリル 1961年生れ 長野市在住風景や自然を題材にして抽象的な絵画を制作しています。庭や畑に咲く花は、いつもさりげなく私の生活に潤いを与えてくれていますが、今回の作品では、そんな花々が光ったり踊ったりしているところを空想しながら描いてみました。生命力あふれる花のイメージを感じ取っていただけたら幸いです。

2022年7月の展覧会

山岸恵子展

                          終了しました

7月18日(月)ー7月31日(日)火・水休館 開館時間:11-17時(最終日15時)

入館料:一律200円 未就学児無料

130号の大作~小品、立体作品まで新作を中心に約20点展示いたします

「先ほどから後ほど」2022キャンバスに油彩 縦164×横194㎝

1955  鹿児島生まれ、(1960~大阪、1981~長野)

1978  大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業 行動美術関西展

1995  国展新人賞  

1998  国展国画賞

2008  長野県展八十二文化財団賞受賞作家展(八十二ギャラリー)

2020 個展(信州新町美術館)

  国画会員、信州美術会員、北信会員  長野市在住


*初日7/18(月・祝)イベントがございます。詳しくはイベント欄をご覧ください。

10月の展覧会のお知らせ

Message from nagano 春陽会の作家たち 終了しました

この秋、絵画たちが語りだす・・・



展示期間:2021年10月11日(月)ー10月24日(日) 休館日:火・水

 

開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料
誰しもが予期せぬ日々が続いている。日常が大きく変化したなかで何に向かい制作しているのだろうか? 6名の作家たちが改めて「描くということ」の意味を投げかけてくれるだろう。

浦野吉人 小池悟 小林理一齊藤澄人 田中康夫 三島かくえ
●フリートーク 終了しました2021年 10月16日(土)13時30分~ (予約なしで参加できます)
展覧会の内容が変わる場合がございます。お出かけ前にHP等をご確認下さい。







「飛行艇」小池悟 アクリル
齊藤澄人 水彩

同時開催>心の花美術館コレクション展

油彩画の魅力

展示作家(上階にて展示)

上野憲男 木村忠太 神津港人 栗原一郎 たかはしびわ 武内明子 

中川紀元 林倭衛 平澤喜之助 平澤重信 水村喜一郎 山本弘   

*個人蔵の作品もございます

混雑時は近隣の有料Pをご利用下さい

 

 8月の展覧会のお知らせ

S氏のコレクション 展 終了しました



展示期間:2021年8月1日(日)ー8月8日(日) 休館日:火・水

 

開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料
熊谷守一・前田青邨・川合玉堂など個人蒐集家による貴重なコレクションを未発表作品も併せて展示します。是非ご高覧下さい。
*一部販売も行います。


「りん古」熊谷守一 板に油彩
「桔梗」前田青邨 岩絵の具・軸層

 6月の展覧会のお知らせ

中村勝美 展終了しました

遠ざかりゆくイメージを手繰り寄せることで絵画はやって来ることがある。
            中村勝美

展示期間:2021年 6月13日(日)ー 6月27日(日) 休館日:火・水

 

開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料
「シランクス」40×40㎝ 紙にアクリル

●フリートーク:初日6/13(日)14時~15時 自由に作家とお話いただきます(予約なし)


開催日時などが変更になる場合がございます。お出かけ前にご確認ください


<同時開催>心の花美術館コレクション展

生きとし生けるもの

動植物を集めた作品展。あらためて生きることの意味を考えたい・・・

國司華子 栗原一郎 小山利枝子 佐藤恵美 中村眞美子 野田哲也
日比野晋一 平澤重信 松田正平 南桂子 八木文子 わたなべゆう

「imagine・1」八木文子 縦27×横24㎝ リトグラフ


4月の展覧会のお知らせ

As long as there's you

上田謙二展終了しました

展示期間:2021年 4月11日(日)ー 4月25日(日) 休館日:火・水 

開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで)入館料:一律200円 SHOPコーナーは入館料無料
冷たい雪、凍てつく土、強い風。辛く悲しい冬。そんな時、愛は結局、一部の人に与えられ、自分はその価値が無いと思える、それが現実だと思う。だけど、太陽は、全てのものに無言で輝き続け、温もりを与え続けている。その事を忘れないように、思い出せるように。
●フリートーク:初日4/11(日)14時~15時 自由に作家とお話いただきます(予約なし)

開催日時などが変更になる場合がございます。お出かけ前にご確認ください


「春を待つ」5mx3mコンクリート・植物、ほか

上田謙二    KENJI UEDA

 

1962      東京生まれ

1985      文化学院夜間美術科卒業

2006      長野県在住

 

【個展】

1994   "Moon"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)

1995   "MoonⅡ"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)

1996   "MoonⅢ"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)

1997   "BAROCK-69"(ギャラリーモテキ/東京都銀座)

1998   "R&R STOP THE TRAFFIC"(かねこ・あーと2/東京都京橋)

1999   "R&R STOP THE TRAFFICⅡ"(かねこ・あーと2/東京都京橋)

2000   「天使の義足」(スパンアートギャラリー/東京都銀座)

2001   「天使の義足Ⅱ」(かねこ・あーと2/東京都京橋)

2013   「塩の柱」(KIGI Gallery & Studio/長野県軽井沢)

2014   「Nothing's gonna change my word」(BITOHA effect,Art & Design/

     長野県軽井沢)

2015   「Progressive」(BITOHA effect,Art & Design/長野県軽井沢)

2016   「Message in bottles」(BITOHA effect,Art & Design/長野県軽井沢)

2017   「Dust in the Wind」(BITOHA effect,Art & Design/長野県軽井沢)

 

【おもなグループ展】

1994~2004  行動美術展

1995   柏文化フォーラム104大賞展 谷新の目

1996   柏文化フォーラム104大賞展   建畠晢の目

1998   EU & JAPON展

1999   風の芸術ビエンナーレまくらざき

2000   行動美術新人選抜展

2001   安田火災美術財団選抜奨励展

2004~2005  ふたりぽっち展Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ

2006   ふたりぽっち展Ⅴ(タイ、バンコク)

2018   シンビズム2 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち

    (丸山晩霞記念館)

 

【ワークショップ】

2019  軽井沢の植物で作るMessage in bottle(銀座NAGANO)

 

作品概論

2000  【イメージ侵犯の痕跡が「酔いどれ船」の航跡を映す】

  (「天使の義足」図録)ヨシダヨシエ(美術評論家)

2018  【パンドラの箱】 

        (シンビズム2 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち図録) 

   加藤泰子(心の花美術館in上田)


11月の展覧会のお知らせ

美術愛好家によるコレクション展

上田ゆかりの作家たち終了しました

  展 示 期 間 :2020年 11月1日(日)ー 11月22日(日) 休館日:火・水 

■開館時間:11時ー17時(最終日・15時まで) 

■入館料:一律200円 未就学児無料 SHOPコーナーは入館料無料

■座談会:11月7日(土)14時〜(詳細はイベントコーナーをご覧ください)終了しました


平凡なサラリーマンが身銭を切って作品を求める心情とはいかなるものか?作品から感じ取る作家の姿、精神性。そこに同じ苦悩や希望を見出し共感する。そして決して孤独ではない事を実感し安息を得られる。それが美術作品に内在する〝力〟ではないだろうか。   (愛好家 談)

出品予定作家

池田満寿夫 伊東深水 石井鶴三 奥村土牛 倉田白羊 小山敬三 斉藤真一 清宮質文

竹久夢二 中村直人 林 倭衛 丸山晩霞 山本 鼎 ほか


日頃美術品を楽しむ愛好家は少なからずいます。彼らの所蔵する作品は所有者以外の目に触れる事は殆どありません。この度、東信地域の愛好家の皆様のご協力により約40点の展示が実現いたしました。多くの所蔵品の中から、地元上田に関わりのある物故作家の作品を選び公開いたします。世相が動いた大正時代、戦争という大きなうねりに翻弄されながらも逞しく自己の道を歩んだ上田市出身の二人の作家、林倭衛(1895 -1945)と中村直人(1905 -1981)に焦点をあてます。林倭衛は滞仏時代から晩年の油彩画や独特な線表現の彩色スケッチを、中村直人は彫刻家を目指した初期木彫やブロンズ像、パリ時代のスケッチなど絵画、版画、工芸など多岐に渡る作品を展示いたします。どの作品も個人宅にて大切に愛でられ、日常生活と共にある貴重な作品ばかりです。愛好家たちの自慢の逸品をご覧いただければ幸いです。

展覧会の入場方法や開館日時が変わる場合がございます。最新情報はお出かけ前にHP等をご確認ください。

入館時、マスクの着用と手指の消毒 をお願いします。




中村直人《ミス・エマ》1935 ブロンズ h41.5㎝(個人蔵)
《レスタック風景》1928 油彩 林倭衛(個人蔵)

 

 9月の展覧会のお知らせ

ーファイバーアート50周年ー 甘利日左子展 終了しました。

9/20(日)ー10/11(日)  休館日:火・水     11ー17時(最終日:15時)土日作家来館します

ファィバーアート制作50周年の記念展となり上田市では初の個展となります。糸を作り草木染めをし、編み上げたインスタレーション作品「一万年の音鳴り」を中心とした展示となります。合わせて普段使いのバッグやスカーフなども展示販売いたします。長い間、絹にこだわりすべて手仕事により制作してきた作品は「蚕都上田」にふさわしい展示となるかと思います。

HISAKO AMARI


1946年    神奈川県横浜市生まれ 小諸市在住1969年    大塚テキスタイル学院ウィービング科卒 織の楽しさを知る1970年    染織作家に師事 伝統技術を学ぶ1972年    堀内紀子氏と出会い文化学院アート&フラフト織物クラスに通い         ファイバーの現代的アプローチを学ぶ1974年        パリ、イタリア、トルコ、イラン、アフガニスタン、インドにて         陸伝いにアート、染織を学ぶ1978年    インドネシア旅行 特にスンバ島の絣に魅せられ奥地を取材 1980年    個展活動を始める 以後各地にて発表        1982年    日本橋高島屋及び京都にてグループ展開催1983-84年    朝日現代クラフト展(大阪)1984年    文化学院講師 「日本のクラフト」アメリカ巡回展1993年    金沢工芸大賞コンペティション1995年    朝日現代クラフト展(大阪・東京)      国際’掌中’新立体造形公募展(名古屋)花のすみか大賞展(東京)1996年      ;HOUSE;プロジェクト          6か国、11人のアーティストによるインスタレーション(小諸)1998年        国際’掌中’新立体造形公募展(大阪)  2001年        朝日現代クラフト展招待(大阪) アート展「生命」主宰(軽井沢)2005年-現在 Fiber Artists Guild-糸楽(いとたのし)結成以後毎年グループ展     (東京・京都・松本・小布施・ニューカレドニア・ニューヨーク)     2007年       日本 スウェーデン文化交流展(東京・京都)        オブセコンテンポラリー・アートと素材展(小布施)2010年   個展(KIGIギャラリー&スタジオ・軽井沢 ‘2013)2011年       真綿ビジュアル公募展(東京 ‘2019)2017年   ちいさなアート展(長野・ニューヨーク)

5月の展覧会のお知らせ

山岸恵子展は新型コロナウィルス感染拡大防止のため

2022年7月に延期いたしました。



★鑑賞のお願い★

新型ウィルス対策のため入館時、下記の徹底をお願いします。

マスクの着用(着用してないお客様には簡易マスクをお渡しします)

入館時、手指の消毒 をお願いします。

入館者は住所を記帳していただきます。

全ての扉・窓を開けております。対策をお願いします。




 ~色彩・そして差異の揺らめき~

高 橋   典 明    展

お知らせ

新型コロナウィルス緊急事態宣言により以下のように自粛致します。

開催日:4/11(土)・12(日)・18(土)・19(日)

その他は臨時休館とさせて頂きます。  

4.11(土)ー  4.25(土)10時ー17時 

火.水休館  

[入館料] 一律200円 


*県休業要請により5/6(水)まで美術館/shop/cafeすべての営業を休業いたします。
《Large landscape II》mixed media 100×150cm

★ギャラリートーク 中止となりました。

4.12(日)14時〜  

 「自己の精神との対話」

イタリアで学んだ美術解剖学から至る造形表現などについてお話しします。
4/11(土)・4/12(日)作家来館いたします。

                                                     

《Untitled》mixed medila

終了しました

昔なつかしアンティーク市

2019.12.08(日)ー12.22(日)10時ー17時 

火.水休館

[入館料]    無  料 


美術館が昭和レトロをイメージした空間に変身!


江戸〜明治時代の骨董、古民具・古書・絵画をアウトレット価格で販売します。


古伊万里の器で

ケーキ・抹茶セットの

特別メニューを

お召し上がり頂けます。


✳なくなり次第終了とさせていただきます。︎




終了しました

市川   尭星  コレクション     展

2019.11.16(土)ー12.  1(日)10時ー17時 

火.水休館

[入館料] 一律200円 

CAFE・SHOPコーナーは入館無料

終了しました

上田の作家VOL.3 ~画業70年の軌跡~

田 中   康 夫    展

2019.10.24(木)ー11.  4(月・祝)10時ー17時 

火.水休館

[入館料] 一律200円 

CAFE・SHOPコーナーは入館無料

★10.26(土)14時〜   作家を囲んでささやかなパーティーをひらきます。 

                                                     お気軽にお越しください。

田中 康夫 (Tanaka  Yasuo)

 1929年   長野県上田市に生まれる                       1955年   春陽会研究会賞1955年   シェル賞展佳作賞
1999年   春陽会中川一政賞1999年   春陽会安田火災美術財団奨励賞
現在 春陽会会員
《  矮  人  》1958年   油彩(部分)

終了しました

上田の作家VOL.2 ~旅のゆくえ~

生 島   潔      日 本 絵 画 展

2019.9.26(木)ー10.14(月)10時ー17時 

火.水休館

[入館料] 一律200円 

CAFE・SHOPコーナーは入館無料

★9.29(日)15時〜 作家を囲んで ・・・お飲み物などをご用意してお待ちしております。

《踊る ・秋田西馬音内盆踊り》四曲一叟 270×150cm
《神 苑》80変.
生島潔は平成8年に故郷上田に戻り、父が育てて来たりんご農家を継ぎながら制作活動を行っている。平成14年に唐招提寺・室生寺・秋篠寺などへの取材を機に以後10年間奈良を訪れ、平成24年には《時の扉・十二神将》を室生寺に奉納。平成19年秋田県 羽後町の西馬音内盆踊りに感動し毎年取材に訪れる。東北に生きる人々、風土に感銘を受け今日まで交流を深め、平成27年8月秋田 西馬音内盆踊りの会場にて個展を開催した。今回の個展では大作から未発表のデッサンまで生島の世界を故郷上田においてご覧いただける貴重な機会になるだろう。

生島 潔 (おじま きよし)

 昭和33年 長野県上田市浦野に生まれる平成3年   日展初入選、以後出品日展日本画部春季展初入選、以後出品平成11年 日展日本画部春季展、奨励賞平成14年 室生寺・唐招提寺など奈良の取材を開始する平成17年 日展日本画部春季展、日春賞平成19年 秋田 西馬音内盆踊りの取材を開始する平成22年 1月唐招提寺 千手観世音菩薩取材平成24年 室生寺に《時の扉・十二神将》を奉納平成26年 改組新第1回日展「It goes on」特選平成27年 8月秋田 羽後町西馬音内盆踊りの会場にて個展現在 日展会友
《唐招提寺 如来形立像(素描部分)》                             
寺島 徹 木彫/彩色

終了しました

特別企画

愉快などうぶつ 展

2019.7.28(日)ー8.25(日)10時ー17時 

火.水休館(最終日15時まで)

[入館料] 一般300円   シニア (70才以上)・障害者:200円

CAFE・SHOPコーナーは入館無料
油彩・水彩・立体・陶ほか、様々などうぶつ達を館内いっぱいに展示します。
<出品作家>
甘利 日左子  / 上田 謙二 / オヤマ タツヤ / 久保 拓夫 / 杉村 俊明
須藤 友丹 / たかはし びわ / 高栁 剛士 / 竹下 典子 / 田中 俊一
坪内 真弓 / 寺島 徹 / 中村 勝美 / 成澤 聖空 / 成田 雅 / 西元 あいか
ハナサト ミツキ / 村岡 麻以 / 山岸 恵子 / ヤマザキ ユタカ / 渡辺 智恵子

同時開催 当館コレクション展

2階にて展示

河内 良介(鉛筆)   佐藤 恵美(版画)   下村 良之介(版画)國司 華子(日本画)  栗原 一郎(油彩)    郡司 宏(版画)日野晋一(油彩)  平澤重信(油彩)  松田正平(水彩)  南桂子(版画)

★最終日14:00よりクロージングパーティーを行います。

終了しました

守 口 爽 和  作 品 展

上田の作家VOL.1 ~思いつくまま気のむくまま~

2019.6.9(日)ー6.30(日)10時ー17時 

火.水休館(最終日15時まで)

[入館料] 一律200円 

CAFE・SHOPコーナーは入館無料
守口爽和(もりぐちさわかず)
上田市古里在住 早稲田大学第一文学部卒1944 東京都生まれ 1973 上田市に移住1978 この頃より絵を描き始める 長野県展初出品(以後毎年)1983 二紀展入選(以後毎年)2002 青木村郷土美術館にて親子3人展2008 東御市梅野記念館にて親子2人展2009 信州国際音楽村「再生から未来へつなぐアート」招待出品  受賞/個展/グループ展多数・審査員など
小柳産業株式会社に勤務しつつ制作活動に励む。アクリル絵の具を中心にパステルやマジックを混合使用、廃材、廃紙、ボロ布、ダンボールをコラージュ。様々な技法で新たな絵画の可能性を模索している。