東京大学・東京女子大学で,田中章浩先生主宰で2005年頃から開催していた「音声・音楽研究会(音音研)」が前身です。
2017年3月より,音に限らず議論できるようにしよう!とリニューアルして現在の名称になりました。
過去の講演記録(一部)です。
2025年9月30日@オンライン
石田海先生(大阪大学)「自由エネルギー原理から考える音楽の感情と運動動機」
2025年7月28日@ハイブリッド
石川直樹先生(慶應義塾大学)「感情研究における顔面皮膚血流の位置づけ」
2025年5月19日@ハイブリッド
王 可心 先生(神戸大学)「自然会話における笑いの機能とその多様な表現様式」
2025年3月25日@ハイブリッド
武藤世良先生(お茶の水女子大学)「感情と尊敬をめぐる概念・理論・定義 」
2024年11月12日@ハイブリッド
池上真平 先生(昭和女子大学)「音楽が人を動かすとき」
2024年3月22日@ハイブリッド
白井理沙子 先生(早稲田大学)「道徳判断と顔ステレオタイプ」
2024年1月23日@ハイブリッド
鍬真衣 先生(東京女子大学)「音声と色の感覚間協応」
2023年11月22日@オンライン <表情模倣特集>
藤村友美 先生(同志社大学)「表情模倣研究のこれまでとこれから」
中村杏奈 先生(立命館大学・東京女子大学)「表情模倣と感情知覚の関係性検討:EMG独学者の悩み」
2023年3月10日@東京女子大学
大竹裕香 先生(九州大学)「調音位置の移動が生むイメージ―日本語話者におけるインアウト効果の検討―」
2023年2月13日@東京女子大学
柴﨑美奈 先生(慶應義塾大学)「触覚を用いた絵本の共同体験のデザイン」
2023年1月27日@東京女子大学
下司忠大 先生(立正大学)「実験的研究における測定の信頼性の役割」
2022年12月2日@東京女子大学 <東京女子大学大学院「心理・コミュニケーション特論B」× こかげ研共催 講演会(第2回)>
貞方マキ子 先生(アムステルダム大学・Institute for Logic, Language and Communication)「音楽と音声の知覚―類似性と相違の考察―」
2022年11月25日@ハイブリッド
田中雅史 先生(早稲田大学)「鳥の歌を伝える脳と社会の相互作用」
2022年11月18日@オンライン <東京女子大学大学院「心理・コミュニケーション特論B」× こかげ研共催 講演会(第1回)>
森数馬 先生(McGill University, Montreal Neurological Institute)「音楽はなぜ報酬となるのか―安静時脳ネットワークと音楽情報処理によるアプローチ―」
2022年7月29日@オンライン
下司忠大 先生(立正大学)「新型コロナ禍における人々のパーソナリティ特性得点の変化」
2022年6月17日@東京女子大学
山本寿子 先生(東京女子大学・日本学術振興会特別研究員PD)「聞くと見るから考える,音声コミュニケーションの発達」
2022年2月25日@オンライン
橘光貴 先生(早稲田大学)「語の形態-意味対応の一貫性効果」
2021年10月15日@オンライン
安藤瑠称 先生(静岡大学)「前腕の重量変化が到達把持運動に与える影響」
2021年7月25日@オンライン
岩下智彦 先生(電気通信大学)・内海彰 先生(電気通信大学)「日本語の文章において一貫性に影響を与える要因は何か―日本語学習者向け読解テストの文章を対象とした重回帰モデルによる検討―」
2021年2月12日@オンライン
薛俊毅 先生(早稲田大学)「 仮名表記の学習による音韻表象の「ゆれ」:「正解」は「セエカイ」か「セイカイ」か―行動データを中心に分析する研究―」
2020年12月4日@オンライン
中村杏奈 先生(東京女子大学)「抑うつと表情認知:認知を臨床に応用すること」
2020年9月25日@オンライン
大塚啓太 先生(広瀬病院・東京大学)「環境教育実践事例での感想文分析:学習観尺度との関連を基にした生徒の積極性評価の試み」
2020年7月10日@オンライン
鵜口大志 先生(株式会社サイバーエージェント)「コミュニケーションロボットを用いた情報提供の実践と課題」
2019年12月6日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
河原美彩子 先生(東京女子大学)FACSコーディング特集
2019年9月20日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
水落智美 先生(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)「音声知覚時における視聴覚統合の神経基盤」
2019年7月12日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
白砂大 先生(東京大学・株式会社センタン)「環境と身体から捉える、人間の推論・意思決定」
2019年1月18日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
曹蓮 先生(東京学芸大学)「中国人と日本人の感情音声に含まれている感情純度の違い」「中国人と日本人の表情による感情認知における文化差―怒り・喜びの感情を表す段階的モーフィング画像を用いた検討―」
2018年12月21日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
竹腰美夏 先生(慶應義塾大学)「しっくりくる身体はつくれるのか?―上肢欠損者における理想自己と身体性を考察して」
大屋里佳 先生(東京女子大学)「触覚による感情知覚と感情表現」
2018年11月16日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
浅川(半田)香 先生(三菱電機)「擬似重低音が音の印象に与える影響―主観評価および脳波計測を用いた検討―」
2018年10月26日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
池田慎之介 先生(東京大学)「変化する表情への敏感性と社交不安との関連」
山本寿子 先生(東京女子大学)論文紹介
2018年7月20日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
山本寿子 先生(東京女子大学)「多感覚知覚のプロセスと生涯を通した変容の可能性」
2018年5月25日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
池田慎之介 先生(東京大学)「表情の真偽判断における発達」
2018年4月26日@東京女子大学
東井千春 先生(お茶の水女子大学)「身体的自己意識の規定要因に関する検討―VR技術を用いた全身錯覚実験―」
2018年2月15日@東京女子大学
吉原将大 先生(早稲田大学)「語の音韻符号化プロセスにおける形態情報の影響」
2018年2月1日@東京女子大学
山田千晴 先生(早稲田大学)「なぜ私たちは書き間違えるのか―書字運動における時間的特徴の変化と書き間違いとの関連」
2017年12月21日@東京女子大学
板口典弘 先生(慶應義塾大学・日本学術振興会特別研究員PD)「身体運動が文字想起に与える影響の認知神経心理学的検討」
2017年11月24日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
高岡祥子 先生(明治学院大学)「イヌとヒトの異種間コミュニケーション~動物心理学の最前線~」
2017年10月20日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
浜名真以 先生(東京大学)「被害場面における幼児の状況評価及び有能感評価とネガティブ感情経験の関連:自他の主体の違いに着目して」
2017年8月3日@東京女子大学
佐藤好幸 先生(東京大学)「統計モデルで理解する人間の視聴覚情報統合とその適応」
2017年7月21日@東京女子大学
橋本和奈実 先生(法政大学)「話者と聴者の性別と発話速度と声の高さが印象形成に及ぼす影響」
2017年5月20日@日本科学未来館研究エリア(多感覚コミュニケーションプロジェクト)
岡本悠 先生(東京藝術大学)「ピアノ演奏におけるまとまり感の演奏意図とその実現手法」
2017年4月20日@東京女子大学
近藤聡太郎 先生(東京大学)「尊敬感情と成績の関連」
2017年4月13日@東京女子大学
林大輔 先生(東京大学)「知覚システムにおける「みなし」処理」
2017年3月17日@東京女子大学
金重利典 先生(東京大学)「乳児における表情理解の発達」
2017年2月21日@東京女子大学
河原美彩子 先生(東京女子大学)論文紹介・勉強会
2017年1月24日@東京女子大学 <卒論発表特集>
川瀬茉里奈さん(東京女子大学)「ヒトと動物の感情表現に対する多感覚知覚」
岡本彩斗子さん・高山沙絢さん・野口杏奈さん・平田美音さん(東京女子大学)「Pepperの感情表出は人間の社会的行動を引き出せるか」
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