学会発表（Presentations） 増田幸治（Koji Masuda）
1982
増田幸治，山田功夫，水谷 仁， 氷の内部融解による弾性波と相転移による地震の発生， 地震学会 春季大会 （東京工業大学）1982.4 (S57)
川上紳一，水谷 仁，増田幸治，高木靖彦，熊沢峰夫，加籐 学， 高速度衝撃破壊実験（２） 地震学会 春季大会 （東京工業大学）1982.4 (S57)
1983
小林 潮，村上英記，山田功夫，水谷 仁，増田幸治， 跡津川断層における全磁力調査， 地震学会 春季大会 （工業技術院共用講堂）1983.4 (S58)
山田功夫，村上英記，増田幸治， 人工地震に伴う地電位の変化， 地震学会 春季大会 （工業技術院共用講堂）1983.4 (S58)
1984
増田幸治，水谷 仁，山田功夫， 岩石の破壊強度の歪速度依存性に対する封圧の影響， 地震学会 春季大会 （東京大学）1984.4 (S59)
増田幸治，水谷 仁，山田功夫， Dilatancyの変化に対する歪速度と封圧の影響， 地震学会 春季大会 （東京大学）1984.4 (S59)
山田功夫，増田幸治，水谷 仁， 岩石の破壊に伴う電磁波の放射， 地震学会 春季大会 （東京大学）1984.4 (S59)
水谷 仁，山田功夫，増田幸治， ＡＥ発生頻度の歪速度依存性と地震の前兆現象の関係， 地震学会 春季大会 （東京大学）1984.4 (S59)
水谷 仁，山田功夫，増田幸治，今西康次， ＡＥの活動と振幅別頻度分布の変化， 地震学会 秋季大会 （神戸大学）1984.10 (S59)
1985
増田幸治，今西康次，山田功夫，水谷 仁， 岩石の破壊強度とＡＥ発生頻度の歪速度依存性及びそれに対する水の影響， 地震学会 春季大会 （東京大学）1985.4 (S60)
増田幸治，今西康次，山田功夫，水谷 仁， 岩石の破壊強度におけるＰ波速度変化とDilatancyに対する水の影響， 地震学会 春季大会 （東京大学）1985.4 (S60)
水谷 仁，山田功夫，増田幸治，高木靖彦， ホログラフィー法による地殻応力測定装置の開発， 地震学会 春季大会 （東京大学）1985.4 (S60)
増田幸治，山田功夫，水谷 仁，出原 理，Spetzler, H. Capacitance transducer によるＡＥ測定， Introduction to laboratory seismology 地震学会 秋季大会 （仙台市戦災復興記念館）1985.11 (S60)
増田幸治，山田功夫，水谷 仁，出原 理， Spetzler, H.， Creep時における歪と弾性波速度の変化， 地震学会 秋季大会 （仙台市戦災復興記念館）1985.11 (S60)
水谷 仁，山田功夫，増田幸治， 岩石変形に及ぼす水の影響， 地震学会 秋季大会 （仙台市戦災復興記念館）1985.11 (S60)
1986
1987
水谷 仁，増田幸治， 岩石破壊実験とスベリ実験との対比， 地震学会 春季大会 （東京大学）1987.4 (S62)
1988
佐藤隆司，Kranz, R. L.，西澤 修，高橋 学，増田幸治，平田実雄， 楠瀬勤一郎， 水の浸透による歪・Ｐ波速度・ＡＥ活動の変化， （Ⅰ）定常クリープ下の湿潤試料へのボアホールからの注水， 地震学会 春季大会 （工業技術院共用講堂）1988.4 (S63)
増田幸治，西澤 修，佐藤隆司，楠瀬勤一郎，高橋 学，Kranz, R. L.， 水の浸透による歪・Ｐ波速度・ＡＥ活動の変化， （Ⅱ）定常クリープ下の乾燥試料への端面からの浸入， 地震学会 春季大会 （工業技術院共用講堂）1988.4 (S63)
増田幸治，西澤 修，佐藤隆司，楠瀬勤一郎，高橋 学，Kranz, R. L. 水の浸透による歪・Ｐ波速度・ＡＥ活動の変化， 飽和試料への端面からの浸入， 地震学会 秋季大会 （立命館大学）1988.9 (S63)
山田功夫，増田幸治，出原 理，水谷 仁， 岩石の破壊に伴う電磁気的現象の発生メカニズム， 地震学会 秋季大会 （立命館大学）1988.9 (S63)
Kranz, R. L., Satoh, T., Nishizawa, O., Kusunose, K., Takahashi, M., Masuda, K., Hirata, A. Laboratory study of fluid diffusion into and out of a borehole using acoustic emissions， American Geophysical Union 1988 Fall Meeting, (San Francisco) 1988.12 (S63)
1989
出原 理，増田幸治，山田功夫，水谷 仁， 安山岩の破壊過程における歪速度依存性 １．"dry"な試料に対する歪速度と封圧の効果， 地震学会 春季大会 （気象庁）1989.4 (H1)
出原 理，増田幸治，山田功夫，水谷 仁， 安山岩の破壊過程における歪速度依存性 ２．空隙水圧の効果， 地震学会 春季大会 （気象庁）1989.4 (H1)
梶川昌三，出原 理，山田功夫，増田幸治， 花崗岩の破壊過程における粒度の影響， 地震学会 春季大会 （気象庁）1989.4 (H1)
増田幸治，西澤 修，楠瀬勤一郎， クラック密度が不均質な花こう岩中の水の流れと破壊過程， 不均質構造における地震破壊と波動伝播に関する基礎研究，研究発表会 （研究交流センター）1989.5 (H1)
楠瀬勤一郎，雷興林，佐藤隆司，西澤 修，増田幸治， 粒径によるＡＥ発生様式の違い（１）， 地震学会 秋季大会 （高知大学）1989.10 (H1)
増田幸治，西澤 修，楠瀬勤一郎，佐藤隆司，高橋 学， 花こう岩中の水の流れと破壊過程 ＡＥ震源分布とトモグラフィーによる考察， 地震学会 秋季大会 （高知大学）1989.10 (H1)
1990
Masuda, K., Nishizawa, O., Kusunose, K., Satoh, T., Takahashi, M., Kranz, R. L. Positive Feedback Fracture Process Induced by Non-Uniform High-Pressure Water Flow in Dilatant Granite， 1990 Western Pacific Geophysics Meeting, (Kanazawa) 1990.8 (H2)
西澤 修，増田幸治，楠瀬勤一郎， ３軸応力下にある岩石試料のＰ波速度トモグラフィー 横等方的弾性波速度異方性を有する場合， 地震学会 秋季大会 （北海道大学）1990.10 (H2)
増田幸治， Ｐコーダ波振幅とマグニチュードの関係， 地震学会 秋季大会 （北海道大学）1990.10 (H2)
増田幸治，西澤 修，楠瀬勤一郎，佐藤隆司，高橋 学， 岩石内浸透流のトモグラフィー法による検出と浸透流による弾性波速度回復， 第８回岩の力学国内シンポジウム （中央大学駿河台記念館，東京）1990.11 (H2)
1991
増田幸治， ３成分地震波形概形の観測 不均質構造における地震破壊と波動伝播に関する基礎研究，研究発表会 （研究交流センター）1991.2 (H3)
当舎利行，佐藤隆司，長 秋雄，増田幸治， 中央構造線・阿波池田西方域における微小地震観測 （Ⅰ）観測システムと地震活動， 地球惑星科学関連学会1991年合同大会 （共立女子大学）1991.4 (H3)
佐藤隆司，当舎利行，長 秋雄，増田幸治， 中央構造線・阿波池田西方域における微小地震観測 （Ⅱ）震源分布 1990年11月～12月， 地球惑星科学関連学会1991年合同大会 （共立女子大学）1991.4 (H3)
西澤 修，増田幸治， ３軸応力下にある岩石のＰー波速度トモグラフィーから推定されるクラックの性質， 物理探査学会 第84回（平成３年度春季）学術講演会， （中央大学駿河台記念館，東京）1991.5 (H3)
増田幸治，西澤 修，楠瀬勤一郎，佐藤隆司，高橋 学， 岩石試料内部の水の流れによるＰ波速度変化とＡＥ震源分布， 物理探査学会 第84回（平成３年度春季）学術講演会 （中央大学駿河台記念館，東京）1991.5 (H3)
増田幸治，西澤 修，楠瀬勤一郎，佐藤隆司， 水の注入による誘発地震に関する実験的研究， 地震学会 秋季大会 （名古屋国際会議場）1991.10 (H3)
西澤 修，増田幸治， ダイラタンシー状態にある花崗岩への高圧水浸透に伴うＰ波速度変化から推定されるマイクロクラックの性状， 日本地熱学会平成３年度学術講演会（東京大学）1991.10 (H3)
1992
中野 司，西澤 修，増田幸治，稲角忠弘，笠間俊次， Ｘ線ＣＴによる岩石内部構造の３次元観察， 日本地質学会 第99年学術大会 （熊本大学） 1992.4 (H4)
西澤 修，野呂春文，増田幸治， 応力を受けた異方性岩石の速度トモグラフィー ーＷＩＣ情報量基準とBootstrap法の適用ー， 地球惑星科学関連学会1992年合同大会 （京都大学） 1992.4 (H4)
増田幸治，西澤 修，楠瀬勤一郎，佐藤隆司， 水の注入による誘発地震に伴う地震波のパルス幅の変化， 地球惑星科学関連学会1992年合同大会 （京都大学） 1992.4 (H4)
佐藤隆司，当舎利行，長 秋雄，増田幸治， 中央構造線・阿波池田西方域における微小地震観測（Ⅲ）， 地球惑星科学関連学会1992年合同大会 （京都大学） 1992.4 (H4)
西澤 修，野呂春文，増田幸治， ＷＩＣ情報量基準とブートストラップ法の適用による異方性岩石の弾性波速度トグラフィー， 物理探査学会 第86回（平成４年度春季）学術講演会 （中央大学駿河台記念館，東京） 1992.5 (H4)
1993
Masuda. K., Nishizawa, O., Kusunose, K., and Satoh. T. Laboratory Study of Effects of In Situ Stress State and Strength on Fluid Induced Seismicity, American Geophysical Union 1993 Spring Meeting (Baltimore), 1993.5 (H5)
Isaak, D. G. and Masuda. K, Can Pure Iron Satisfy the Inner Core Density Constraint ? American Geophysical Union 1993 Spring Meeting (Baltimore), 1993.5 (H5)
西澤 修，野呂春文，増田幸治， ブートストラップ法を用いた弾性波速度トモグラフィーにおけるモデルパラメタバイアスの意味について， 物理探査学会内88回学術講演会，1993.6 (H5)
西澤 修，野呂春文，増田幸治， EICによる弾性波トモグラフィーの最適モデル決定， 地震学会 秋季大会 （鳥取県民文化会館）1993.10 (H5)
Masuda, K., and Anderson, O. L. Differential Laser-Interferometer Apparatus for Measuring the Thermal Expansivity of Minerals at High Temperature, American Geophysical Union 1993 Fall Meeting (San Francisco), 1993.12 (H5)
Anderson, O. L. and Masuda, K. The Effect of Pressure Upon the Dimensionless Thermoelastic Constants of Silicate Perovskite, American Geophysical Union 1993 Fall Meeting (San Francisco), 1993.12 (H5)
1994
西澤 修，野呂春文，増田幸治， ブートストラップ法によるトモグラフィーの信頼性評価， 地球惑星科学関連学会1994年合同学会 1994.3 (H6)
Masuda, K., Anderson, O. L., and Dave Erskine， High Temperature Thermal Expansivity Data of Single Crystals of Al２O３ and MgO Measured by a New Optical Method, Differential Laser-Interferometry， American Geophysical Union 1994 Spring Meeting (Baltimore), 1994.5 (H6)
Anderson, O. L., Masuda, K., and Dawei Guo， Calculating the High Pressure Density Distribution of Silicate Perovskite Using Dimensionless Thremoelastic Parameters， American Geophysical Union 1994 Spring Meeting (Baltimore), 1994.5 (H6)
Isaak, D. G. and Masuda, K. The High Temperature Elastic Properties of Single-Crystal Iron, American Geophysical Union 1994 Spring Meeting (Baltimore), 1994.5 (H6)
Anderson, O. L., Masuda, K., and Guo, D. Using the Thermoelastic Parameters of the Earth's Lower Mantle and of Silicate Perovskite to find the Buoyancy Force at the 665 km Interface, The Fourth SEDI Symposium - Earth's Deep Interior - (Whistler Mountain, British Columbia, Canada), 1994.8 (H6)
Isaak, D. G., Anderson, O. L., Masuda, K., and Guo, D. The Case for fcc(γ) Iron as the Dominant Iron Phase in the Inner Core, The Fourth SEDI Symposium - Earth's Deep Interior - (Whistler Mountain, British Columbia, Canada), 1994.8 (H6)
Masuda, K., Anderson, O. L., and Erskine, D. Thermal Expansivity of MgO and Al２O３ at High Temperature and Room Pressure Measured with the Differential Laser-Interferometer, American Geophysical Union 1994 Fall Meeting (San Francisco), 1994.12 (H6)
Anderson, O. L. and Masuda, K. The Isentropic Density Profile of Silicate Perovskite Computed by the Thermal Pressure, American Geophysical Union 1994 Fall Meeting (San Francisco), 1994.12 (H6)
1995
増田幸治， 岩石内部の流体と誘発地震活動， 第234回地質調査所研究発表会 （地質調査所）, 1995.3 (H7)
Masuda, K., Anderson, O. L., and Erskine, D. Thermal Expansivity of MgO and Al２O３ at High Temperature Measured with the Differential Laser-Interferometer, 地球惑星科学関連学会1995年合同学会 1995.3 (H7)
Anderson, O. L. and Masuda, K. Additional Evidence for a Lack of Phase Homogeneity in the Lower Mantle, International Union of Geodesy and Geophysics, XXI General Assembly (Boulder, Colorado) 1995.7 (H7)
楠瀬勤一郎，雷興林，佐藤隆司，西澤修，長秋雄，増田幸治，スチーブ・カールソン， ＡＥ前駆波と破壊核形成過程， 日本地震学会秋季大会 1995.9 (H8)
Masuda, K., Satoh, T., Nishizawa, O., and Kusunose, K. Source Duration Time of Water-Triggered Seismicity as Derived From Pulse Width Analysis: An Experimental Study, American Geophysical Union 1995 Fall Meeting (San Francisco), 1995.12 (H7)
1996
楠瀬勤一郎，佐藤隆司，長秋雄，増田幸治，当舎利行，木山保，山田文孝，相沢隆生， 兵庫県猪名川町における地殻応力測定， 地球惑星科学関連学会1996年合同学会 1996.3 (H8)
楠瀬勤一郎，佐藤隆司，長秋雄，増田幸治，当舎利行，木山保，山田文孝，相沢隆生， 猪名川町における深部ボーリング調査， 地球惑星科学関連学会1996年合同学会 1996.3 (H8)
増田幸治，佐藤隆司，西澤修，楠瀬勤一郎， パルス幅よりもとめた水による誘発地震の震源継続時間：実験的研究， 日本地震学会秋季大会 1996.9 (H8) （茨城大）
Masuda, K.， Effects of strain rate, water, and confining pressure on failure strengths of granite and andesite， American Geophysical Union 1996 Fall Meeting (San Francisco), 1996.12 (H8)
1997
増田幸治，佐藤隆司，西澤修， 岩石変形・破壊過程における水の役割―実験的研究―， 地球惑星科学関連学会1997年合同学会 1997.3 (H9) （名古屋大）
増田幸治，佐藤隆司，西澤 修， 地震発生過程における水の役割―実験的研究―， 第249回地質調査所研究発表会1997.5.30 （H9）（地質調査所）
増田幸治，佐藤隆司，西澤 修， パルス幅よりもとめた水による誘発地震の震源継続時間， 第251回地質調査所研究発表会1997.7.17 （H9）（地質調査所）
増田幸治，Jouniaux, L.，西澤 修，雷 興林，劉 力強，馬 文濤，佐藤隆司，楠瀬勤一郎， X線CTとAE震源分布による破壊面の観察， 日本地震学会秋季大会 1997.9 (H9) （弘前大）
増田幸治，佐藤隆司，西澤 修， 地震発生機構における地殻流体の役割， 第253回地質調査所研究発表会1997.10.24 （H9）（地質調査所）
Masuda, K., Nishizawa, O., Satoh, T., and Hasebe, T. Laboratory study of mechanical effect of fluid migration on the spatio-temporal variation of seismicity， American Geophysical Union 1997 Fall Meeting (San Francisco), 1997.12 (H9)
1998
増田幸治，長谷部貴子，西澤 修，佐藤隆司， 岩石中を浸透する水と地震発生に関する実験的研究， 地球惑星科学関連学会1998年合同学会 1998.5 (H10) （東京）
増田幸治，西澤 修，佐藤隆司，雷 興林， 室内実験からみた地殻内部の流体移動と岩石の変形・破壊過程， 日本地質学会第105年学術大会，1998.9 (H10)（松本）
増田幸治，西澤 修，雷 興林，佐藤隆司，伊藤久男， 不均質な構造をもつ岩石試料中の流体移動と断層形成過程， 日本地震学会1998年度秋季大会，1998.10 (H10)（福井）
Koji Masuda， Thermal expansivity of single crystal Al2O3 and MgO measured with the differential laser- interferometer developed at the Anderson laboratory， American Geophysical Union 1998 Fall Meeting (San Francisco), 1998.12 (H10)
1999
Koji Masuda, Osamu Nishizawa, Xinglin Lei, Takashi Satoh, and Hisao Ito， Laboratory study of fluid migration and fault growth in inhomogeneous rock， American Geophysical Union 1999 Spring Meeting (Boston), 1999.6(H11)
増田幸治，西澤 修，雷 興林，佐藤隆司，伊藤久男， 岩石の不均質構造と水による誘発微小破壊に関する実験的研究， 地球惑星科学関連学会1999年合同学会 1999.6（H11）（東京）
増田幸治，西澤 修，雷 興林，佐藤隆司，伊藤久男， 岩石内部の流体移動によって誘発された微小破壊の震源過程に関する実験的研究， 日本地質学会第106年学術大会，1999．10（H11.10）（名古屋）
藤本光一郎，増田幸治， 陸域震源断層の深部すべりのモデル化-高温高圧実験と地質学的考察-， 日本地震学会1999年度秋季大会，1999．11（H11.11）（仙台）
増田幸治，Mai Linh Doan，西澤 修，雷 興林，伊藤久男， 水によって誘発された微小破壊と断層の内部構造に関する実験的研究， 日本地震学会1999年度秋季大会，1999．11（H11.11）（仙台）
富田倫明，増田幸治，西澤 修，雷 興林，小林洋二， ウルトラマイロナイトの構造と断層形成過程に関する実験的研究， 日本地震学会1999年度秋季大会，1999．11（H11.11）（仙台）
Koji Masuda, Mai Linh Doan, Osamu Nishizawa, Xinglin Lei, and Hisao Ito， Laboratory study of water-induced fracturing and internal fault structure， American Geophysical Union 1999 Fall Meeting (San Francisco), 1999.12 (H11)
Tomoaki Tomita, Koji Masuda, Osamu Nishizawa, Xinglin Lei, and Yoji Kobayashi， Experimental studies on texture of ultramylonite and faulting process， American Geophysical Union 1999 Fall Meeting (San Francisco), 1999.12 (H11)
2000
Masuda, K., Nishizawa, O., Maruyama, T., and Lei, X. Microcrack characterization estimated from P- and S-wave velocity changes caused by water migration into a granitic rock， American Geophysical Union 2000 Spring Meeting (Washington DC), 2000.5 (H12)
Masuda, K., Nishizawa, O., Lei, X., Doan, M. L., and Ito, H. Laboratory study of fault propagation by using the acoustic emission， 2000 Western Pacific Geophysics Meeting (Tokyo) 2000.6 (H12)
増田幸治，藤本光一郎， 下部地殻の破壊と流動に関する実験的研究， 研究集会「下部地殻の破壊と流動-日高の例を中心に-」2000.8 (H12) （日高）
増田幸治，西澤 修，丸山 剛，雷 興林， 花崗岩への水注入による誘発破壊に伴うP波及びS波速度変化から推定したマイクロクラックの性状， 日本地質学会第107年学術大会2000.9 (H12) （松江）
増田幸治，藤本光一郎， 断層物質を考慮した高温高圧下での摩擦すべり・変形・流動実験， 日本地震学会2000年度秋季大会2000.11 (H12) （つくば）
芝崎文一郎，田中秀実，飯尾能久，増田幸治，桑原保人， 断層深部におけるすべり過程のモデル化―摩擦とべき乗クリープが競合する構成則―， 日本地震学会2000年度秋季大会2000.11 (H12) （つくば）
Schubnel, A., Nishizawa, O., Masuda, K., Lei, X.J., Xue, Z., and Gueguen, Y., Velocity and Permeability Measurements during Wet Triaxial Experiments on Oshima and Toki Granites, 3rd Euroconference on rock physics & rock mechanics: Thermo-Hydro-Mechanical coupling in fractured rock, 2000.11 (H12)(Germany)
Masuda, K., Nishizawa, O., Maruyama, T., and Lei, X. Changes in crack shape during the water migration into a stressed rock American Geophysical Union 2000 Fall Meeting 2000.12 (H12) (San Francisco)
増田幸治，藤本光一郎， 断層物質を考慮した高温高圧下での摩擦すべり・変形・流動実験， 第271回地質調査所研究発表会 2000.12 (H12) （つくば）
2001
Schubnel, A., Nishizawa, O., Masuda, K., Lei, X., Xue, Z., Gueguen, Y., Velocity measurements and crack density determination under wet triaxial experiments on Oshima and Toki granites, EGS XXVI General Assembly, 2001.3(H13) (France)
増田幸治，藤本光一郎， ガス圧式高温高圧変形実験装置による高温高圧下での摩擦・変形実験， 地球惑星科学関連学会2001年合同学会 2001.6（H13）（東京）
増田幸治， 脆性領域における岩石強度の対する水の影響， 日本地質学会第108年学術大会2001.9 (H13) （金沢）
増田幸治，脆性領域の強度構造に対する歪速度・深度・水の影響：岩石強度に関する室内実験， 日本地震学会2001年秋季大会 2001.10(H13)（鹿児島）
Koji Masuda and Koichiro Fujimoto, Deformation process of mylonite under high-pressure and high-temperature conditions, International Symposium on Slip and Flow Processes in and below the Seismogenic Region, 2001.11 (H13) (仙台)
2002
Koji Masuda and Koichiro Fujimoto, Effects of water, strain-rate, and heterogeneity on rock strength: Experimental study and strength of fault zone materials, International Workshop on Physics of Active Fault, 2002.2 (H14.2) (Tsukuba)
増田幸治，藤本光一郎 断層物質の強度とすべりに関する性質の測定 地球惑星科学関連学会2002年合同学会 2002.5（H14）（東京）
小村健太朗、増田幸治 Anisotropies of electrical conductivities and P wave velocities of cataclasites and mylonites at Hatagawa fault zone: Laboratory measurements at ambient condition 地球惑星科学関連学会2002年合同学会 2002.5（H14）（東京）
Koji Masuda and Koichiro Fujimoto, Experimental study on physical and pheological properties of fault zone rocks, Western Pacific Geophysics Meeting, 2002.7 (H14.7) (New Zealand)
新井崇史，増田幸治，藤本光一郎，重松紀生，角井朝昭，奥山康子， 脆性破壊から塑性変形領域に至る温度変化に伴う長石（anorthite）粒子の摩擦特性変化について， 日本地質学会第109年学術大会2002.9 (H14) （新潟）
重松紀生，藤本光一郎，大谷具幸，新井崇史，増田幸治 細粒斜長石の塑性変形についての諸問題 日本地質学会第109年学術大会 2002.9 (H14)（新潟）
新井崇史，増田幸治，藤本光一郎，重松紀生，太谷具幸，角井朝昭，奥山康子 高温・高圧下におけるマイロナイトおよび石英・長石の力学特性変化 日本地震学会2002年秋季大会 2002.11 (H14)（横浜）
藤本光一郎，太谷具幸，重松紀生，増田幸治，新井崇史，田中秀実，小村健太朗，小林洋二 断層深部の実態と岩石の力学的・化学的挙動 日本地震学会2002年秋季大会 2002.11 (H14)（横浜）
Koji Masuda, Takashi Arai, Koichiro Fujimoto, Norio Shigematsu Physical and rheological properties of fault zone rocks, mylonite, under high pressure and high temperature American Geophysical Union 2002 Fall Meeting 2002.12 (H14) (San Francisco)
Takashi Arai, Koji Masuda, Koichiro Fujimoto, Norio Shigematsu, Tomoyuki Ohtani, Tomoaki Sumii, Yasuko Okuyama Frictional behavior of anorthite and quartz at high pressure and high temperature conditions American Geophysical Union 2002 Fall Meeting 2002.12 (H14) (San Francisco)
2003
増田幸治，新井崇史，藤本光一郎，小村健太朗， 高温高圧環境における断層面のすべり実験と断層物質の弾性波速度測定， 地球惑星科学関連学会2003年合同学会 2003.5（H15）（千葉）
増田幸治，新井崇史， 岩石の変形・破壊・摩擦過程における水の役割に関する実験研究， 地球惑星科学関連学会2003年合同学会 2003.5 (H15)（千葉）
新井崇史，増田幸治，藤本光一郎，重松紀生，太谷具幸，角井朝昭，奥山康子， 脆性破壊から塑性変形温度領域に至る灰長石，曹長石，石英の摩擦挙動， 地球惑星科学関連学会2003年合同学会 2003.5（H15）（千葉）
藤本 光一郎，大谷 具幸，重松 紀生，田中 秀実，島田 耕史，豊島 剛志，小林 洋二，富田 倫明，増田幸治，新井 崇史，小村 健太朗， 断層深部の実態解明から地震発生へ， 地球惑星科学関連学会2003年合同学会 2003.5（H15）（千葉）
Koji Masuda, Takashi Arai, Koichiro Fujimoto, and Norio Shigematsu, Physical and rheological properties of mylonite, fault rocks, under high pressure and high temperature, The 2003 IUGG general assembly, 2003.7 (H15)(Sapporo)
Takashi Arai, Koji Masuda, Koichiro Fujimoto, Norio Shigematsu, Tomoyuki Ohtani, Tomoaki Sumii, Yasuko Okuyama, Frictional behavior of feldspar and quartz at high pressure and high temperature conditions, The 2003 IUGG general assembly, 2003.7 (H15)(Sapporo)
新井崇史，増田幸治，藤本光一郎，重松紀生，高橋美紀，角井朝昭，奥山康子， 石英・長石の摩擦特性に与える水の影響－実験的アプローチ－， 日本地質学会第110年年会 2003.9 (H15)（静岡）
重松紀生，新井崇史，高橋美紀，増田幸治， 脆性－塑性遷移条件下での斜長石の塑性変形：実験的アプローチ， 日本地質学会第110年年会 2003.9 (H15)（静岡）
新井崇史，高橋美紀，増田幸治，藤本光一郎，重松紀生，角井朝昭，奥山康子， 含水および無水条件下における石英おおび長石類の摩擦パラメーターの温度依存性について， 日本地震学会2003年秋季大会 2003.10 (H15)（京都）
重松紀生，新井崇史，高橋美紀，増田幸治，東宮昭彦， 脆性－塑性遷移条件下での斜長石の塑性変形：実験的アプローチ， 日本地震学会2003年秋季大会 2003.10 (H15)（京都）
Koji Masuda, Takashi Arai, Koichiro Fujimoto, Norio Shigematsu, Frictional properties of mylonite under high pressure and high temperature, American Geophysical Union 2003 Fall Meeting 2003.12 (H15) (San Francisco)
Miki Takahashi, Takashi Arai, Koji Masuda, Permeability changes of fault gouge while frictional sliding under high-temperature and high-pressure conditions, American Geophysical Union 2003 Fall Meeting 2003.12 (H15) (San Francisco)
Takashi Arai, Koji Masuda, Miki Takahashi, Koichiro Fujimoto, Norio Shigematsu, Tomoaki Sumii, Yasuko Okuyama, Frictional properties of feldspar and quartz at the temperatures of seismogenic zone, American Geophysical Union 2003 Fall Meeting 2003.12 (H15) (San Francisco)
2004
Koji Masuda, Takashi Arai, Miki Takahashi, Koichiro Fujimoto, Norio Shigematsu， Frictional properties of mylonite, feldspar, and quartz under high-pressure and high-temperature conditions, The second International Symposium on Slip and Flow Processes in and below the Seismogenic Region, 2004.3 (H16) (Tokyo)
Fujimoto,K., Ohtani,T., Shigematsu,N., Masuda,K., Arai,T., Tanaka,H., Shimada,K., Saruwatari,K., Kameda,J., Toyoshima,T., and Omura,K., Materials science approaches to understanding intraplate seismogenic processes, The second International Symposium on Slip and Flow Processes in and below the Seismogenic Region, 2004.3 (H16) (Tokyo)
Takashi Arai, Koji Masuda, Miki Takahashi, Koichiro Fujimoto, and Norio Shigematsu, Frictional properties of feldspar and quartz at the temperatures of seismogenic zone, The second International Symposium on Slip and Flow Processes in and below the Seismogenic Region, 2004.3 (H16) (Tokyo)
Norio Shigematsu, Koji Masuda, Miki Takahashi, Takashi Arai, Koichiro Fujimoto, and David J. Prior, Comparison between natural and experimental plastic deformation of plagioclase: Preliminary result, The second International Symposium on Slip and Flow Processes in and below the Seismogenic Region, 2004.3 (H16) (Tokyo)
増田幸治，新井崇史，高橋美紀，藤本光一郎，重松紀生， 高温高圧下におけるマイロナイト，長石，石英の摩擦特性， 地球惑星科学関連学会2004年合同学会 2004.5（H16）（千葉）
重松紀生，増田幸治，高橋美紀，新井崇史，藤本光一郎， 天然と実験室における斜長石の塑性変形の比較 －予備的結果－， 地球惑星科学関連学会2004年合同学会 2004.5（H16）（千葉）
高橋美紀，新井崇史，増田幸治， 断層ガウジの摩擦と流体移動特性， 地球惑星科学関連学会2004年合同学会 2004.5（H16）（千葉）
Koji Masuda, Takashi Arai, Miki Takahashi, Koichiro Fujimoto, and Norio Shigematsu, Frictional properties of mylonite, feldspar, and quartz under high-pressure and high-temperature conditions, 2004 Joint Assembly, CGU, AGU, SEG, EEGS, 2004.5 (H16) (Montreal, Canada)
増田幸治，新井崇史，高橋美紀，重松紀生，藤本光一郎， 高温高圧実験による断層深部すべり機構の解明， 防災研究所研究集会K16-04「陸域震源断層の深部すべり過程のモデル化」2004.8 (H16)（京都）
増田幸治，高橋美紀，北村圭吾，新井崇史，重松紀生，藤本光一郎， 高温高圧実験による断層帯のすべり機構の解明， 日本地質学会第111年年会 シンポジウム「内陸震源域での断層帯の滑りと流動」2004.9 (H16)（千葉）
北村圭吾，増田幸治，高橋美紀，西澤 修， ガス圧式高温高圧変形装置を用いた岩石のP波速度測定法の開発， 日本地震学会2004年秋季大会 2004.10 (H16)（福岡）
Koji Masuda, Miki Takahashi, Keigo Kitamura, Takashi Arai, Koichiro Fujimoto, and Norio Shigematsu, Experimental and geological studies on slip process in the deep extensions of seismogenic faults, Fifth Joint Meeting of UJNR (U.S.-Japan Cooperative Program in Natural Resources) Panel on Earthquake Research, 2004.10 (H16) (Monterey, California, USA)
Koji Masuda, Takashi Arai, Miki Takahashi, Koichiro Fujimoto, Norio Shigematsu, and Keigo Kitamura, Frictional properties of feldspar gouge under high-pressure and high-temperature and their implications of seismogenic process, American Geophysical Union 2004 Fall Meeting 2004.12 (H16) (San Francisco)
Keigo Kitamura, Koji Masuda, Miki Takahashi, and Osamu Nishizawa, The new developed system for elastic-wave velocity measurement under high P-T condition of seismogenic zone, American Geophysical Union 2004 Fall Meeting 2004.12 (H16) (San Francisco)
2005
増田幸治，北村圭吾，高橋美紀， 高温高圧環境下における地殻物質の物性と破壊・摩擦構成則に関する研究， 地震予知のための新たな観測研究計画(第2次) 平成１６年度成果報告シンポジウム，2005.3（H17）（東京）
Keigo Kitamura, Koji Masuda, and Hisao Ito, The elastic-wave velocities profile of Chelungpu fault rocks under in situ cinditions of seismogenic zone, 2005 Annual Meeting of Geological Society located in Taipei, 2005.5 (H17)(Taiwan)
Keigo Kitamura, and Koji Masuda,The elastic-wave velocities of fault-related rocks under in situ conditions of seismic zone，地球惑星科学関連学会2005年合同学会 2005.5（H17）（千葉）
Keigo Kitamura, Koji Masuda, and Hisao Ito, The effect of water on elastic-wave velocities under in situ conditions of seismogenic zone, Asia Oceania Geosciences Society (AOGS) 2nd Annual Meeting, 2005.6 (H17)(Singapore)
Koji Masuda, Takashi Arai, Miki Takahashi, Keigo Kitamura, Koichiro Fujimoto, and Norio Shigematsu, Frictional Strength of Rock-Forming Mineral Gouge at Hydrothermal Conditions, Asia Oceania Geosciences Society (AOGS) 2nd Annual Meeting, 2005.6 (H17)(Singapore)
北村圭吾，高橋美紀，増田幸治，伊藤久男，宋聖榮(国立台湾大学：Sheng-Rong Song，National Taiwanl University)， 王乾盈 (国立中央大学：Chien-Ying Wang，National Central University)， 間隙水圧の変化が岩石の弾性波速度に与える影響 -台湾・車籠埔断層掘削コアを例として-， 日本地質学会第112年年会 2005.9 (H17)（京都）
高橋美紀，北村圭吾，増田幸治，伊藤久男，宋聖榮(国立台湾大学：Sheng-Rong Song，National Taiwanl University)， 王乾盈 (国立中央大学：Chien-Ying Wang，National Central University)， 台湾・車籠埔断層掘削コアより採取された砂岩を用いた浸透率に対する有効封圧の影響， 日本地質学会第112年年会 2005.9 (H17)（京都）
重松紀生，増田幸治， 畑川破砕帯，低温マイロナイト中の細粒長石の塑性変形， 日本地質学会第112年年会 2005.9 (H17)（京都）
増田幸治，北村圭吾，高橋美紀， 地殻深部環境における物質の物性と水の役割， 京都大学防災研究所研究集会17K-07， 「内陸地震の発生における下部地殻の役割ー地質学と地震学の知見の総合ー」 2005.10（H17）（京都）
増田幸治，西澤 修， P波，S波速度変化から推定した岩石内部のクラック形状と飽和度の変化， 日本地震学会2005年秋季大会 2005.10 (H17)（札幌）
北村圭吾，高橋美紀，増田幸治，伊藤久男，宋 聖榮(国立台湾大学)，王 乾盈 (国立中央大学)， 間隙水圧の変化が岩石の弾性波速度に与える影響 -台湾・車籠埔断層掘削コアを例として-， 日本地震学会2005年秋季大会 2005.10 (H17)（札幌）
高橋美紀，北村圭吾，増田幸治，伊藤久男，宋聖榮（国立台湾大学），王乾盈（国立中央大学）， 有効封圧の変化に伴う砂岩の浸透率変化 -台湾・車籠埔断層掘削コアを例として-， 日本地震学会2005年秋季大会 2005.10 (H17)（札幌）
溝口一生，福山英一，北村圭吾，高橋美紀，増田幸治，小村健太朗， 跡津川断層クリープ域の摩擦特性の深さ依存性 -NIED ATG-1コア中の断層ガウジを用いた高温高圧三軸変形実験-， 日本地震学会2005年秋季大会 2005.10 (H17)（札幌）
Koji Masuda, Laboratory Studies on the Role of the Crustal Fluids in Micromechanics of Earthquake Generation Processes, American Geophysical Union 2005 Fall Meeting 2005.12 (H17) (San Francisco)
Keigo Kitamura, Miki Takahashi, Koji Masuda, Hisao Ito, Sheng-Rong Song (National Taiwan Univ.), Chien-Ying Wang (National Central Univ.), The relationship between pore-pressure and the elastic-wave velocities of TCDP-cores, American Geophysical Union 2005 Fall Meeting 2005.12 (H17) (San Francisco)
Miki Takahashi, Keigo Kitamura, Koji Masuda, Hisao Ito, Sheng-Rong Song (National Taiwan Univ.), Chien-Ying Wang (National Central Univ.), Pressurization effect on bulk properties and pore connection of sedimentary rock specimens from TCDP cores, American Geophysical Union 2005 Fall Meeting 2005.12 (H17) (San Francisco)
Kazuo Mizoguchi, Eiichi Fukuyama, Keigo Kitamura, Miki Takahashi, Koji Masuda, and Kentaro Omura, Depth Dependence of the Fault Strength in the Creep Section of the Atotsugawa Fault, Japan, American Geophysical Union 2005 Fall Meeting 2005.12 (H17) (San Francisco)
2006
増田幸治，北村圭吾，高橋美紀，伊藤久男，宋聖榮（国立台湾大学），王乾盈（国立中央大学）， TCDP holeAコアの物性プロファイル －弾性波速度と浸透率の同時測定－, 京都大学防災研究所研究集会（一般）17K-06「断層摩擦発熱と地震の全エネルギー収支」2006.1 (H18)（京都）
増田幸治，高橋美紀，北村圭吾， 高温高圧下における岩石・断層ガウジの物性， 地震予知のための新たな観測研究計画(第2次) 平成17年度成果報告シンポジウム，2006.3（H18）（東京）
高橋美紀，溝口一生，北村圭吾，増田 幸治，断層岩に含まれるモンモリロナイトの摩擦強度および流体移動特 性に与える影響，日本地球惑星科学連合2006年大会，2006.5（H18）（千葉） Miki Takahashi, Kazuo Mizoguchi, Keigo Kitamura, Koji Masuda, Effect of montmorillonite included in fault rock on frictional strength and fluid flow properties Japan Geoscience Union Meeting 2006, 2006.5(Chiba) (joint session of AOGS and JPGU, presented in English)
Koji Masuda, Miki Takahashi, Keigo Kitamura, Influence of crustal fluids on faulting and earthquakes, Asia Oceania Geosciences Society (AOGS) 3rd Annual Meeting, 2006.7 (H18)(Singapore)
高橋美紀，溝口一生，増田幸治， 変形中の温度上昇が断層粘土に及ぼす影響， 日本地質学会第113年年会 2006.9 (H18)（高知）
徐垣，廣野哲朗，林為人，谷川亘，谷水雅治，石川剛志，菊田宏之，木下正高，伊藤久男，青池寛，橋本善孝，池原実，三島稔明，村山雅史，大槻憲四郎，福地龍郎，曽根大貴，嶋本利彦，藤本光一郎，増田幸治，高橋美紀，松林修，多田井修，坂口真澄， 台湾チェルンプ断層掘削計画HoleBコア試料分析プロジェクトの概要とその成果速報， 日本地質学会第113年年会 2006.9 (H18)（高知）
廣野哲朗，徐垣，林為人，谷川亘，谷水雅治，石川剛志，菊田宏之，木下正高，伊藤久男，青池寛， 橋本善孝，池原実，三島稔明，村山雅史，大槻憲四郎，中村教博，福地龍郎，松原拓穂，曽根大貴，嶋本利彦， 藤本光一郎，増田幸治，高橋美紀，松林修，溝口一生，多田井修，坂口真澄， 台湾チェルンプ断層掘削計画HoleBコア分析の成果速報－南海地震発生帯掘削のパイロットプロジェクトとして－， 日本地震学会2006年秋季大会 2006.10 (H18)（名古屋）
溝口一生，高橋美紀，増田幸治，谷川亘，林為人，徐垣，曽根大貴，嶋本利彦，Sheng-Rong Song， TCDP Hole Bコア内に発達したChelungpu断層の断層岩試料を用いた3軸摩擦実験：1136mFZの測定結果， 日本地震学会2006年秋季大会 2006.10 (H18)（名古屋）
高橋美紀，溝口一生，増田幸治， 変形中における粘土鉱物の脱水反応が断層強度に与える影響， 日本地震学会2006年秋季大会 2006.11 (H18)（名古屋）
Koji Masuda, Keigo Kitamura, Miki Takahashi, Osamu Nishizawa， P- and S-wave velocities of rocks under high-pressure and high-temperature conditions, Implications for geophysical monitoring CO2 storage site， A One-Day Workshop on Potential Use of Geophysical Techniques for Monitoring CO2 Storage Site.2006.11 (H18)(Kyoto)
Koji Masuda, Takashi Arai, Effects of water on fracture and frictional processes of rocks under hydrothermal conditions， American Geophysical Union 2006 Fall Meeting 2006.12 (H18) (San Francisco)
Miki Takahashi, Kazuo Mizoguchi, Keigo Kitamura, Koji Masuda， Effects of clay on the frictional strength and fluid flow property of faults， American Geophysical Union 2006 Fall Meeting 2006.12 (H18) (San Francisco)
Wataru Tanikawa, Kazuo Mizoguchi, Miki Takahashi, Koji Masuda, Tetsuro Hirono, Weiren Lin, Wonn Soh, Sheng-Rong Song， Transport and frictional properties of core samples from Taiwan Chelungpu-fault Drilling Project and its association with the heat generation due to frictional heating， American Geophysical Union 2006 Fall Meeting 2006.12 (H18) (San Francisco)
2007
廣野哲朗，徐 垣，林 為人，谷川亘，谷水雅治，石川剛志，菊田宏之，木下正高，伊藤久男，青池寛，橋本善孝，池原実，三島稔明， 村山雅史，大槻憲四郎，中村教博，福地龍郎，松原拓穂，曽根大貴，嶋本利彦，藤本光一郎，増田幸治，高橋美紀，松林修， 溝口一生，多田井修，坂口真澄， 台湾チェルンプ断層掘削プロジェクトHoleBの成果概要， 地質学会構造地質部会例会，2007.3 (H19)（南紀白浜）
溝口一生，高橋美紀，岡井貴司，増田幸治，福山英一， 摩擦すべり時に断層ガウジ層を通る間隙水の化学組成変化：予備実験結果， 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
Miki Takahashi, Kazuo Mizoguchi, Koji Masuda and TCDP Hole-B research group, Dehydration and dehydroxylation-induced frictional strength changes on clays and natural fault gouges from TCDP Hole-B core, 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
廣野 哲朗，林 為人，谷川 亘，徐 垣，TCDP Hole-B研究グループ， 台湾チェルンプ断層掘削計画HoleBプロジェクトの成果概要， 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
坂口 真澄，廣野 哲朗，大槻 憲四郎，谷川 亘，曽根 大貴，菊田 宏之，徐 垣，TCDP Hole-B研究グループ， 台湾チェルンプ断層掘削計画HoleBコアにおける微小変形組織観察， 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
三島 稔明，谷川 亘，廣野 哲朗，TCDP Hole-B研究グループ， 磁気的手法による台湾チェルンプ断層での鉄含有鉱物の量的変化の見積もり， 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
藤本 光一郎，多田井 修，廣野 哲朗，TCDP Hole-B研究グループ， 台湾チェルンプ断層掘削計画で採取されたHole B コア試料のXRD分析， 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
青池 寛，TCDP Hole-B研究グループ， 蛍光Ｘ線非破壊連続分析に基づく台湾チェルンプ断層掘削計画HoleB断層帯の全岩化学組成鉛直分布， 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
中島隆，小泉尚嗣，下司信夫，新正裕尚，三浦大助，角井朝昭，重松紀生，北川有一，増田幸治， 熊野酸性岩ボーリングコアによる研究第一報(I) 概説， 日本地球惑星科学連合2007年大会，2007.5（H19）（千葉）
高橋美紀，溝口一生，増田 幸治， 断層粘土の脱水反応と摩擦強度の変化， 第51回粘土科学討論会（日本粘土学会）2007.9（H19）（北海道大学）
佐脇政孝，井上佳久，岸本充生，増田幸治， 産業部門の環境効率指標を用いた新技術評価法の開発、 環境経済・政策学会2007年大会，2007.10 (H19)（滋賀大学彦根キャンパス）
高橋美紀，溝口一生，増田幸治，谷川亘，廣瀬丈洋，嶋本利彦， 層状珪酸塩鉱物からの脱水によるThermal Pressurizationの実験的検証， 日本地震学会2007年秋季大会，2007.10 (H19)（仙台）
溝口一生，高橋美紀，増田幸治，福山英一， 間隙水の相変化に伴う断層強度の変化， 日本地震学会2007年秋季大会，2007.10 (H19)（仙台）
矢部康男，中谷正生，吉岡直人，堤昭人，増田幸治，阪口秀， 地震発生の素過程研究と地震予知の展望， 日本地震学会2007年秋季大会，2007.10 (H19)（仙台）
佐脇政孝，井上佳久，岸本充生，増田幸治，小澤 寿輔， 環境効率指標から見た産業のパフォーマンス評価と技術， 研究・技術計画学会，2007.10 (H19)（東京）
2008
溝口一生，高橋美紀，谷川亘，増田幸治, Frictional strength of fault gouge in Taiwan Chelungpu fault obtained from TCDP Hole B, 日本地球惑星科学連合2008年大会，2008.5（H20）（千葉）
高橋美紀，溝口一生，増田幸治, 蛇紋岩の脱水反応による強度変化, 日本地球惑星科学連合2008年大会，2008.5（H20）（千葉）
Miki Takahashi, Kazuo Mizoguchi, Koji Masuda, Weakening process due to phyllosilicate dehydration and dehydroxylation reactions and its possibility to trigger earthquakes, American Geophysical Union 2008 Fall Meeting 2008.12 (H20) (San Francisco)
2009
増田幸治， 地震発生層における地震素過程の解明， 地質調査総合センター第15回シンポジウム「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する―産総研 活断層・地震研究センターが目指す地震研究―」，2009.7（H21）（東京）
高橋美紀，上原真一，溝口一生，増田幸治， 高温・低速度領域における蛇紋岩の摩擦滑り挙動：その1 実験概要， 日本地震学会2009年秋季大会，2009.10 (H21)（京都）
上原真一，高橋美紀，武田直人，溝口一生，増田幸治， 高温・低速度領域における蛇紋岩の摩擦滑り挙動：その2 摩擦構成則パラメータの温度・速度依存性， 日本地震学会2009年秋季大会，2009.10 (H21)（京都）
Shin-ichi Uehara, Miki Takahashi, Yasuki Oikawa, Koji Masuda, Depth dependency of fracture permeability in Neogene mudstone, American Geophysical Union 2009 Fall Meeting 2009.12 (H21) (San Francisco)
Miki Takahashi, Shin-ichi Uehara, Kazuo Mizoguchi, Naoto Takeda, Koji Masuda, Rheology of serpentinite in high-temperature and low-slip-velocity regime, American Geophysical Union 2009 Fall Meeting 2009.12 (H21) (San Francisco)
Shin-ichi Uehara, Miki Takahashi, Koji Masuda, Investigation of impact of fractures on underground permeability of Neogene Mudstone, The 2nd KIGAM-AIST Joint Workshop on CO2 Geological Storage 2009.12 (H21)(慶州，韓国)
2010
高橋美紀，上原真一，溝口一生， 増田幸治， 高温下における蛇紋石（アンチゴライト）の摩擦滑り挙動とレオロジー, 日本地球惑星科学連合2010年大会，2010.5（H22）（千葉）
上原真一，高橋美紀，増田幸治， シール層中の亀裂透水性：深部条件下での新第三紀泥質岩中の亀裂透水性の推定, 日本地球惑星科学連合2010年大会，2010.5（H22）（千葉）
Koji Masuda, Takashi Arai, Effects of water on long-term fault strength, 2010 Western Pacific Geophysics Meeting, 2010.6 (H22)(Taipei, Taiwan)
増田幸治，西澤修、 P波,S波速度変化から推定した岩石内部のクラック形状と飽和度の変化, 物理探査学会 第123回（平成22年度秋季）学術講演会, 2010.10 (H22)（仙台）
増田幸治，新井崇史，藤本光一郎，高橋美紀，重松紀生， 断層強度の長期的弱化に対する水の影響， 日本地震学会2010年秋季大会，2010.10 (H22)（広島）
Koji Masuda, Takashi Arai, Koichiro Fujimoto, Miki Takahashi, Norio Shigematsu, Effect of water on long-term weakening preceding rupture of crustal faults, American Geophysical Union 2010 Fall Meeting 2010.12 (H22) (San Francisco)
Keishi Okazaki, Ikuo Katayama, Miki Takahashi, Koji Masuda, Deformation experiments of serpentinite under high pore pressure and hydrothermal conditions, American Geophysical Union 2010 Fall Meeting 2010.12 (H22) (San Francisco)
Miki Takahashi, Shin-ichi Uehara, Kazuo Mizoguchi, Koji Masuda, Drastic change in the rheology of serpentine-bearing faults induced by dehydration, American Geophysical Union 2010 Fall Meeting 2010.12 (H22) (San Francisco)
2011
高橋美紀，上原真一，溝口一生，増田幸治， 剪断脱水反応の蛇紋岩変形機構への影響， 日本地球惑星科学連合2011年大会，2011.5（H23）（千葉）
岡崎啓史, 片山郁夫, 高橋美紀, 増田幸治， ガス圧式高温高圧試験機を用いた蛇紋岩の変形実験：沈み込み帯で発生するスロー地震への適用， 日本地球惑星科学連合2011年大会，2011.5（H23）（千葉）
Koji Masuda, Osamu Nishizawa, Triggering processes of seismicity and changes in crack shape during the water penetration into a stressed rock, American Geophysical Union 2011 Fall Meeting 2011.12 (H23) (San Francisco)
2012
増田幸治・西澤修，P波，S波速度変化から推定した岩石試料内部のクラック形状と飽和度の変化，日本地震学会2012年秋季大会，2012.10 (H24)（函館）
Koji Masuda, Osamu Nishizawa, Changes in crack shape and saturation during water penetration into stressed rock, American Geophysical Union 2012 Fall Meeting, 2012.12 (H24) (San Francisco)
2013
増田幸治，岩石強度の時間依存性に対する水の影響，第13回岩の力学国内シンポジウム，2013.01 (H25)（沖縄）
Koji Masuda, Takashi Satoh, Osamu Nishizawa, Ultrasonic transmission and acoustic emission monitoring of injection-induced fracture processes in rock samples, the 47th US Rock Mechanics / Geomechanics Symposium, 2013.6 (H25) (San Francisco)
増田幸治， AE のP 波パルス幅よりもとめた，間隙水圧変化による誘発破壊の震源プロセス， 日本地震学会2013年秋季大会，2013.10(H25)（横浜）
Koji Masuda, Source duration of stress and water-pressure induced seismicity derived from experimental analysis of P wave pulse width in granite, American Geophysical Union 2013 Fall Meeting, 2013.12 (H25) (San Francisco)
2014
Koji Masuda, Monitoring of injection-induced rock fracture process by ultrasonic transmission and acoustic emission, Asia Oceanic Geosciences Society (AOGS) 11th Annual Meeting 2014.7 (H26)(Sapporo)
2015
増田幸治， 断層の強度回復に関する実験研究， 日本地震学会2015年秋季大会，2015.10(H27)（神戸）
Koji Masuda, Laboratory evidence of strength recovery of healed faults, American Geophysical Union 2015 Fall Meeting, 2015.12 (H27) (San Francisco)
2016
増田幸治， 超臨界地熱貯留層における誘発地震発生現象理解のための実験的アプローチ（招待講演）， 日本地球惑星科学連合2016年大会,2016.5（H28）（千葉）
2017
Koji Masuda, Effect of frictional properties of minerals in the crust on the depth of seismic faulting, IAG-IASPEI, 2017.8 (H29)(Kobe),
International Association of Geodesy (IAG) and International Association of Seismology and Physics of the Earth’s Interior (IASPEI)
増田幸治， 地殻構成鉱物の摩擦特性と地震発生領域の分布範囲， 日本地震学会2017年秋季大会，2017.10(H29)（鹿児島）
2018
増田幸治， クラックを含む岩石の弾性的性質：弾性波速度測定によるクラック形状の推定， 日本地震学会2018年秋季大会，2018.10(H30)（福島）