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▶︎私は教育において中央区の特色を最大限に活かした「中央区オリジナルモデル」の実現を目指しています。中央区はオフィス街にたくさんの企業がありつつ、歴史ある日本橋の街並みがある唯一無二の街です。これらは教育に十分活かすことができます。
中央区内の小学生における中学受験率は東京都内でも高く、学習に意欲的な現状があります。一方で、同時に小学校卒業とともに他の街で学ぶ子どもが多いというのも事実です。
住んでいる街において公立校の教育を充実させて、通学における保護者の不安をなくす。また、子どもたちの限られた青春の時間を大いに確保する。
そのための1つの選択肢として、中央区立中高一貫校の設立を掲げます。
▶︎全国の児童・生徒1人1台のコンピューターとネットワークを整備する(GIGAスクール構想)はコロナ禍ということもあり大きく進みました。
しかし、まだ端末を「持っている」という段階の教育現場が多いのが現状です。
個別最適化した学びの実現のため、教育現場に適したアプリの導入を積極的に提案していきます。
ICT環境のより良い活用の推進は生徒の学びを助けるだけでなく、教職員の仕事の負担軽減にも繋がります。
▶︎この問題に向き合うためにまず取り組むべきことは政治主導による教育現場の待遇改善です。 しかし、長年この問題が解決されていないため、結果的に教員不足を招いています。
負担となっている行事企画や進路指導、部活動指導を現場と相談しながら可能な限り外注し、教科指導と児童・生徒指導に専念できるような仕事分担を明確化していくことが重要です。
子どもたち1人1人と向き合うために、まずは教職員のプライベートな時間をしっかり確保できるように動きます。
▶︎2023年度から中学校の部活動を地域に移行する取り組みが推進されていきます。
しかし、場所の確保、指導者の確保、予算の確保、問題は山積みです。
今後、中央区においてもこの問題に取り組むにあたり、地域・教育現場・行政この3つの連携は必須です。
それぞれの架け橋となれるような政治家になり、先駆けて取り組んでいきたいです。
▶︎中央区の人口は17万人を超え、過去最高を更新。年少人口も2万3千人を超え、今後も増加する見通しです。これは臨海部の再開発によるマンション増加が主な要因です。
現在の中央区のニーズに合わせた豊かな街づくりのため、安心して子育てできる環境を作ることが行政の役割です。
待機児童ゼロ継続のための保育所の拡充、教育無償化に向けた財源の確保に取り組んでいきます。
これらの教育政策は全世代でともに作り上げていくことが大切です。
私は10年後も、100年後も中央区の歴史と伝統を次世代に繋げたいと考えています。
そこでより良い中央区にするために2つの地域政策を提言します。
・誰もが理解できるわかりやすい、ひらかれた区議会を実現します
・多くの区民の方々に意見を伺い、日常生活に変化を感じられる中央区を目指します
・日々、行動に自覚と責任を持ち、手本となる政治家であるための意識改革を議会全体において実行します
・いつでもだれでもチャレンジできる社会を実現します
・歴史と伝統の街中央区で、年配の方の知恵と経験を次世代につなぐ仕組みを作ります
・一人一人の価値観が尊重され、多様性を当たり前にする共生社会を実現します