楽団紹介

当楽団について

港南吹奏楽団は、2008年9月に港南中学校吹奏楽部の卒業生を中心に結成された吹奏楽団です。

OBバンドとしてではなく、一般社会人吹奏楽団として、演奏技術の向上と音楽の素晴らしさを追求する活動を通して、港南学区の地域住民、ひいては港区民、名古屋市民の文化向上に寄与することを目的として活動しています。

常任指揮者には、港南中吹奏楽部で10年間顧問を務め、全国大会出場等の実績を残した玉谷敏弘氏をお迎えしております。

主な活動は年2回の定期演奏会や地域の要請に応えたイベントへの参加などです。

常任指揮者

玉谷 敏弘

Toshihiro Tamatani

これまでに名古屋市の中学校教諭として、平田中学校、港南中学校、汐路中学校、植田中学校、神丘中学校の各中学校の吹奏楽部を愛知県を代表するレベルに導き、各校においてそれぞれ「全国大会金賞」を受賞している。

2021年に神丘中学校へ異動し、2023年度日本管楽合奏コンテスト全国大会「最優秀賞」、2023年度中部日本個人重奏コンテスト本大会にて「金賞・実行委員長賞」へ導いた。

全日本吹奏楽連盟が主催する3大会(全日本吹奏楽コンクール、全日本アンサンブルコンテスト、全日本マーチングコンテスト)のすべてにおいて「全国金賞」の受賞経験をもつ全国唯一の現役公立中学校教諭である。

その指導が注目され2015年、2020年に「指導者向けDVD」が株式会社ジャパンライムから全国発売されている。日本管打・吹奏楽学会会員、日本吹奏楽指導者協会(JBA)会員、愛知教育大学管弦楽団同窓会顧問、港南吹奏楽団常任指揮者、名古屋青少年吹奏楽団指導者。