新規掲載事項
1月及び2月の運動場使用計画を学校運動場の土の入れ替え他工事の工期延長に対応して変更。
🔴10月度体育施設使用計画(赤字は下期対応委員会審議での追加・変更点を示す)
🔴11月度体育施設使用計画(赤字は下期対応委員会審議での追加・変更点を示す)
🔴12月度体育施設使用計画(赤字は下期対応委員会審議での追加・変更点を示す)
🔴1月度体育施設使用計画(赤字は下期対応委員会審議での追加・変更点を示す)
🔴2月度体育施設使用計画(赤字は下期対応委員会審議での追加・変更点を示す)
🔴3月度体育施設使用計画(赤字は下期対応委員会審議での追加・変更点を示す)
<体育施設の空き利用ルール>
半年毎の小浜小学校体育施設の使用計画が施設運営委員会で審議・決定されますが、遠征試合等で使用しなくなった場合の運用は次の通りに行ってください。
(1)使用しなくなった団体は、すみやかに施設運営委員会(事務局)に連絡下さい。
(2)施設運営委員会(事務局)は、全関係利用団体に連絡し代わりの利用団体を募集。
(3)原則、募集に対し「先着回答の利用希望団体が代わりに施設利用可能」とする。但し、複数の利用希望団体が連続的にある場合、調整を図ることもあります。
体育施設使用結果の報告
学校体育施設使用結果は毎月教育委員会に報告が必要なため、各団体は施設利用後次の通りその都度報告をお願いします。
①体育館
備え付けの用紙(アリーナ棟1階南入口下駄箱の上に設置)に必要事項を記入下さい。
②運動場
所定の管理指導員日誌フォーム(運動場使用団体に配布済み)に必要事項を記入後、アリーナ棟南入り口前の投函箱に投函ください。
又は同内容(開始時刻、終了時刻、小学生利用人数、その他利用人数、最終施錠責任者)を事務局まで小浜施設運営委員会のグループLINEで報告下さい。
→上記の体育館、運動場の使用結果は、所定の用紙(学校体育施設使用報告書)に記載して委員長が教育委員会に毎月報告(期限:翌月10日まで)
学校工事予定
(1)来年度の学校工事と大まかな工事予定時期
●体育館エアコン設置工事:4/26~5/11は体育館使用不可。工事は4/19~7/6で、この期間は運動場に仮駐車場ができ、運動場も使用エリアに制限あり。
●運動場の擁壁、体育館の床削り出しと再塗装工事:夏休み
●運動場の土の入れ替え工事(配管工事含む):11月~1月(冬休みを含む)
●学校校舎のLED化工事(体育館はすでにLED化済):夏休み
(2)学校からの要請
上記のように工事が多いため、「今年度の小浜小学校体育施設を使っての大会は控えてください」。
体育施設管理(トイレ清掃、床ワックスがけ、倉庫周辺除草)
(1)トイレ清掃
●アリーナ棟1階 和室横トイレ清掃・管理
各社会人団体が持ち回りで清掃・トイレットペーパー補充を担当。
※トイレットペーパーは学校と同じものを1箱(32個入り)隔年購入し、B室倉庫から順次充当。
1月:卓球、2月:和太鼓、3月:卓球、4月:家庭バレー、5月:ニュースポーツ、6月:卓球、7月:LOOP、8月:卓球、9月:ニュースポーツ、10月:和太鼓、11月:卓球、12月:家庭バレー
●アリーナ棟2階 体育館トイレ清掃・管理
毎月体育館使用団体で大きな汚れ清掃とトイレットペーパー補充。
毎月:立上げは卓球が担当。今後他のクラブにも担当を広げる。
※年1回業者が全体清掃。他は体育授業時学校が気が付いた時随時該当場所を清掃。
●運動場トイレ
運動場使用後、靴について持ち込んだ土・砂の清掃(床清掃)とトイレットペーパー補充
練習日随時:フロンティア安倉、宝塚フットボールアカデミーが担当
※年1回業者が全体清掃。他は体育授業時学校が気が付いた時随時該当場所を清掃。
(2)体育館ほか床のワックスがけ
●体育館床ワックスがけ
床のリニューアル工事で床表面が加工処理済みのため、今後ワックスがけは中止。
体育館使用後のモップ掛けを励行(スポーツセンターと同じ)
●多目的室(小)床ワックスがけ:卓球担当
毎年5月頃に実施。
※床ワックスは当初から学校が使用の「スクールジム」を使用し、B室倉庫に保管。
(3)倉庫周辺の除草剤散布
●雑草が伸びてきた5月頃から必要により随時実施:宝塚フットボールアカデミー担当
【車の乗り入れについて】
学校体育施設開放日は、各自の活動場所に近い駐車場に駐車ください。高齢等駐車に不安のある方は安全第一に優先的に入口近くの駐車しやすい場所を利用ください。また活動場所近くが満杯の場合は空いている駐車スペースを利用。(小浜運営委員会での各団体合意事項)
なお、開放日以外は校内への車乗り入れ・駐車は生徒の安全のため禁止。また学校周辺の路上に違法駐車は絶対にしないでください。
【ごみの持ち帰り】
使用後の清掃は勿論のこと、ごみや弁当の空箱等については、各自が責任をもってお持ち帰りください。
【整理整頓】
学校の備品を使用された場合は、元にあった場所に返却してください。 万が一、 備品や施設を破損・損傷させた揚合は、速やかに教育委員会に報告し現状復旧の費用負担を含め指示に従ってください。
【施設・備品の損傷破損及び賠償責任について】
損傷・破損させた場合は、その理由によりましては、現状復旧させるための費用を賠償していたく場合があります。 また、活動中に近隣住民の方へ被害を与えた場合には、 加害者として直接対応をしていただきます。 くれぐれも近隣住民の方々に迷惑を掛ける行為はしないようにしてください。校舎・倉庫・体育館内部の壁にボール等をあてての練習は絶対しないで下さ い。
最近、学校の近隣にお住まいの住民の方から、住居の屋根・窓・その他の損傷 に対する苦情が、 教育委員会に寄せられています。被害者からの賠償請求に発展するケースも充分に考えられますのでご留意ください。
特に体育館は、 丁寧に使ってください。子どもがステージの上で遊んだり、鍛帳にぶらさがったりすることのないようにしてください。 床・壁についても破損・損傷させないようにご留意ください。→事故が起きた時は可能な限り初期対応は現場で行い、学校運営に影響がないように対応ください。
<緊急連絡先>
スポーツ振興課 0797-77-9117(平日の9:00~17:30)
市役所防災センター 0797-71-1141(上記時間帯以外)
学校へ連絡 0797-87-0296(休日で連絡不可の場合は週明け)
【喫煙について】
県条例により学校敷地内、学校敷地周辺での喫煙は禁止となっております。
【学校行事等との利用調整について】
現在、地域コミュニティ活動が大変盛んになってきており、学校施設を利用する機会も増えてきております。そのため、学校あるいは関係団体から学校施設を使いたいとの要請があった揚合は、学校事情最優先による調整等、ご理解とご協力をお願いします。
【電気水道の使用について】
学校施設は規模が大きいため電気や水道の使用量も大きく、普段の学校運営でも子どもたちも含め学校全体で節減に取り組んでいます。 しかし、電気の消し忘 れや水の出しっぱなしがあると学校の光熱水の単価が上がり学校運営にも支 障がでてきます。体育館の照明や水道の使用にあたっては、適切な使用とともに 代表者及び管理指導員による消灯や蛇口の閉栓確認を確実に行い、節電節水に努めてください。
【近隣住民への配慮】
周辺に住宅が建っている学校が多くあり、学校運営は近隣の皆様のご理解ご 協力で成り立っています。 施設利用で発生する音で近隣住民の方の生活の妨げになることがないよう使用中の大きな音には注意してください。 また、施設利用後は速やかに解散し敷地内や敷地周辺で集まって話をするなどで近隣にお住いの住民へのご迷惑とならないようご配慮をお願いします。
【警報発表時等の活動について】
施設を使用される当日に、宝塚市内に暴風警報・暴風雪警報・大雨警報・洪水警報・大雪警報が1つでも発表された場合、施設の使用を中止してください。施設使用中に警報が発表された場合は、その場で一時待機する等、状況に応じて安全確保に努めてください。
酷暑の取り扱いについては、日本気象協会のホームページや環境省の暑さ指数等の熱中症注意情報を確認いただき、各団体において適時適切な対応を行って下さい。
【その他】
(1) 児童が触れることのないよう、倉庫周辺に備品等は放置せず、きれいに使用してください。
(2) 学校運営及び児童の安全確保に 支障を来すことのないよう、使用者の責任において万全の対策を講じてください。
熱中症対策について
毎年夏には全国的に猛烈な暑さが続いています。これに伴いスポーツ活動中の熱中症発生件数が年々増加しています。
熱中症は危険な症状を引き起こしますが、しっかり予防すれば防ぐことができます。社会人スポーツ活動においてもその対策が一層必要となってきています。
以下に7/18に宝塚市スポーツ振興課で関係団体の打ち合わせがありましたので、参考の上各団体で熱中症対策を実施ください。
<スポーツ指導者へのお願い(スポーツ振興課)>
スポーツ活動をするにあたり、熱中症事故防止の必要事項を理解したうえで、対策を徹底しつつ安心安全に運営いただくようお願いします。
1. 気象庁が発表する情報や環境省熱中症予防情報サイト上の暑さ指数等の情報に十分留意し、気温・湿度などの 環境条件*に配慮して活動して下さい。その際、活動や大会の中止や延期、見直し等柔軟に対応してください。
*暑さ指数(WBGT)の測定器を各小学校に1台支給するので活動中は測定(かねがね6月〜10月)→小浜小学校では、運動場:WBGT 計、体育館:備付け乾球温度計を使用
2.活動前・活動中・終了後にこまめに水分や塩分を補給し、休憩を取るとともに、参加者の健康観察など健康管理を徹底してください。休憩は極力日陰で行ってください。
3.熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送等、適切な 応急手当等を実施してください。
4.熱中症事故は、運動・スポーツ活動以外の活動や、屋内の活動中においても発生しています。また、体がまだ 暑さに慣れていない時期や、それほど高くない気温 (25~30℃)でも湿度等その他の条件により発生していま すので、注意してください。
5.長時間に及ぶ活動は熱中症リスクが高くなります。短時間で内容の濃い活動となるよう考慮してください。
熱中症予防ガイドライン
詳細は日本スポーツ協会の「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」を参照ください。