ときめきコンサート
ときめきコンサートは毎年11月の始めに江南区文化会館で開催されます。次世代をになう若者や子供達とのコラボ作品や、県内外の民謡など盛りだくさんです。民謡好きな方も、民謡初心者もみんなが楽しめる本格的な音楽イベントです。
ときめきコンサートは毎年11月の始めに江南区文化会館で開催されます。次世代をになう若者や子供達とのコラボ作品や、県内外の民謡など盛りだくさんです。民謡好きな方も、民謡初心者もみんなが楽しめる本格的な音楽イベントです。
勇壮なソーラン節いろんな楽器が一つになって素敵ですした。旗を振ってくれた皆さんありがとうございました。ちなみに右前の船は段ボールを使って作ったお手製の船です。
何回見てもかっこいい相川音頭。佐渡金山の世界遺産登録を記念して金の扇子を新調しました。今年の日本民謡協会主催の民謡民舞全国大会で踊った思い出のある作品です。佐渡の相川で宵の舞にも参加しました。こはく会にとって今年一番の思い出が詰まっています。
中島大月樽っ子クラブのオリジナル曲「大地」に合わせて民謡キッズBEASTY(ビースティ)が踊りました。普段は別々の存在の樽とヒップホップですが、一緒にやったらこんなに楽しいなんて、新しい発見でした。
花笠音頭を民謡キッズBEASTY(ビースティ)のみんなに踊ってもらいました。思いおもいの花笠を手作りして素敵でした。花笠=赤い花という枠から飛び出して浴衣の色と合わせておしゃれに楽しんでました。
民謡や樽太鼓を頑張っている小学生や高校生にインタビューしました。みんなでわいわと楽しかったです。民謡にたずさわる子ども達は民謡会の宝です。
民謡初心者の子ども達から上級者までとにかくみんなで楽しむコーナーです。毎年大好評です。新潟甚句は新潟まつりでみんなが聴いたことがある曲です。佐渡おけさは新潟県を代表する全国的に有名な曲です。長潟藻たぐり甚句は河や潟を利用して物資を運搬していた時代を象徴する民謡です。
唄い手のお二人の手に大きな笹だんごが・・・踊り手の二人の帯飾りに笹だんごが・・・新潟の代表的なお土産笹だんごを唄った人気の民謡です。ふんわりした笹だんごが目に浮かびます。
佐渡おけさは2025年の全国大会で踊る作品です。佐渡の鬼太鼓とコラボして、全力で新潟をアピールしてきます。踊り歴0.8年の新人も混ざっての挑戦です。これから1年かけてスキルアップしていきます。衣装がとにかくカワイイ!一緒に踊りたい方大歓迎です。今現在20代~70代が力を合わせて頑張っています!何歳からでもチャレンジできるのが民舞の魅力です。
小学生の子どもたちに民謡に触れてもらうため、和楽器体験を行いました。未来の民謡スター達が目を輝かせていました。この体験をきっかけに三味線を始めた小学生が第4回のときめきコンサート(2023)で佐渡おけさと新潟甚句を披露しました。