ご挨拶
ご挨拶
代表 豊永一樹
<保有資格>
理学療法士、小児ボバース療法認定
児童発達支援管理責任者、相談支援専門員
ノーリフトケアコーディネーター(初級)
1986年生まれ。広島県の県北で高校生まで過ごし、理学療法士の専門学校に行くため、親元を離れ島根県の学校に入学。
卒業後は広島県の重症心身障害児(者)の入所施設へ入職。働いていた時に、尊敬できる先輩に出会い大阪へ転勤。多くの重症心身障害の方とそのご家族との出会いが私を成長させてくれました。
大阪で約10年間過ごした頃にコロナが流行り、広島県へ帰省することを決め広島市の放課後等デイサービスへ転職。この時に出会ったご家族が、いろんなサービスを併用しながら暮らしを営まれていることを知る。
子どもが生まれたことをきっかけに、妻の実家である広島県三次市にIターンを決め求職活動を開始。三次市を中心とした備北地域に医療的ケアを必要とする方々が日中に過ごす場所がどこにもないことを知る。「無いなら自分で作るしかない!」と思い令和6年4月に児童支援、放課後デイ「ChildCareこごみ」を開所。出会った子ども達を卒業後も支援したいと思い、同年10月に生活介護「SienosKogomi」開所し、日々奮闘しながらスタッフ一丸になって事業運営を行っています。
まだまだ未熟な組織ではございますが皆様のご支援とご鞭撻をいただき、子ども達またそのご家族により良いサービスを提供できるように日々精進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。