ゲノム編集技術を用いたステイグリーンレタスの作出(カルス誘導)
本研究室は、高知大学農林海洋科学部に所属する伊藤岳の研究室です。
高知県は施設園芸が盛んな地域であり、本研究室でも主に施設栽培を対象とした研究に取り組んでいます。
蔬菜(野菜)を材料に、栽培現場に根ざした課題を出発点として、生育・品質・環境応答に関わる生理・分子機構を明らかにしています。
ピーマンにおける光環境によるアスコルビン酸(ビタミンC)合成制御機構の解明
光環境の違いがピーマン果実中のビタミンC含量に及ぼす影響を、生理および分子レベルで解析し、含量の増減につながる要因を明らかにしています。
高温育苗条件下における徒長抑制技術の開発
高温期の育苗で問題となる徒長を抑制し、安定した苗生産を可能にする栽培管理技術の開発を目指しています。
葉の老化およびクロロフィル合成・分解制御機構の解明とステイグリーン野菜の作出
葉の老化過程やクロロフィル代謝を制御する仕組みを解明し、黄変が抑制されたステイグリーン野菜の作出を目指しています。
栽培環境および整枝管理がピーマン果実の秀品率に及ぼす影響の解析
栽培環境や剪定方法の違いがピーマン果実の秀品率に及ぼす影響を解析し、可販果率の向上につながる栽培技術の確立を目指しています。
本研究室では、園芸育種学研究室(中野研)と実験室および培養室を共有しながら、 分子生物学的解析から栽培試験まで、一連の研究を行うための環境を整えています。
実験室には、核酸を扱う実験や遺伝子発現解析に必要な機器が一通り整備されており、 基礎から応用までの実験を実践的に学ぶことができます。 また、培養室や人工気象器、クリーンベンチを備えており、 植物の組織培養や環境制御下での実験も可能です。
栽培実験には、研究・教育に利用可能なビニールハウス8棟を使用しており、 1研究室で複数棟を活用できる恵まれた環境のもと、 本格的な栽培試験にも対応できます。
本研究室では、研究テーマとは別に、スマート農業の一例として、Arduino を用いた自動灌水・ミスト制御装置の試作にも取り組んでいます。
将来的には、装置構成や制御方法に関するノウハウを、栽培現場で活用できる形での公開を目指しています。
准教授
伊藤岳 (Takeshi Ito)
4年生
古田拓己
3年生
楠本すみれ
三好佳歩
野菜が好きな人、栽培に興味がある人、
そして植物生理学や分子生物学に関心のある学生を歓迎します。
研究テーマは、分属希望者の興味や関心に応じて相談しながら決めています。
ビニールハウス周辺の雑木林の伐採と雑草の草刈りを頑張ってます。
分子生物学を基盤として、
微生物からモデル植物、作物まで、
さまざまな生物材料を用いた研究に取り組んできました。
基礎研究から現場・企業での経験を経て、
現在は蔬菜(野菜)を材料に、
栽培現場の課題を分子・生理の視点から解決する研究を行っています。
広島県呉市
高知大学農林海洋科学部農林資源科学科フィールド科学コース暖地農学分野
→農林資源科学科フィールド科学コース
→フィールド科学コース公式サイト
蔬菜園芸学
itotakes[at]kochi-u.ac.jp
物部キャンパス4号棟1階蔬菜園芸学研究室
→高知大学物部キャンパス
3年生の楠本さんに農薬散布を伝授しました。
3年生の三好さんたちが朝倉キャンパスから室戸岬までの約90kmを29時間かけて歩きました。すごい!伊藤は別の予定のため27km地点でリタイアしました。無念。
蔬菜研で野菜の苗を販売し、完売しました。古田くんが大切に苗を育ててくれました。
育苗ハウスにアマガエルが住み着いています。可愛いです。
花卉園芸学研究室と合同で3年生の歓迎会を行いました(2025.10.17)。
運営スタッフとして園芸学会に参加しました。
香川大学農学部で開催された園芸学会中四国支部大会で発表しました。大学の近くでうどんを食べて帰りました。美味しかったです。
圃場で育てたスイカを収穫して食べました。美味しかったです。
高知大学に着任しました。