本会は、高知県内外のあらゆる立場の人々が集い、より良い高知の文化政策・文化施設のあり方を考え、望ましい将来像をともに描いていくことを目的とし、2025年に発足した組織です。
本ページにて、当会の主催するイベント等をご案内します。
ご質問・取材申込等は、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
共同代表
福島幸宏 慶応義塾大学文学部准教授
楠瀬慶太 高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科准教授
世話役
吉澤文治郎 ひまわり乳業株式会社代表取締役社長、高知県文化芸術振興ビジョン評価委員
小林真理 東京大学大学院人文社会系研究科教授、高知県文化芸術振興ビジョン評価委員
吉澤林助 東京都立大学大学院博士後期課程、日本学術振興会特別研究員(DC2)
設立趣旨文・活動方針
1.開催趣旨
平成29年(2017)に今後10年間の基本方針として策定された「高知県文化芸術振興ビジョン」は9年目を迎え、改定に向けた議論が行われる時期にさしかかっています。
文化政策ラウンドテーブル高知は、昨年の県立文化施設指定管理者公募問題以降、高知県における文化政策の課題の一つとして、本ビジョンに博物館の果たすべき役割が十分に示されていないことを取り上げてきました。
人口減少や少子高齢化などの社会的課題に直面する高知県において、博物館は「何のために存在するのか」「地域課題に対してどのようにコミットするのか」というミッションを具体的に定め、これを拠り所として各施設の活動を戦略的に推進していくことが求められます。
また、本ビジョンを現場で機能させるためには、設置者としての行政部局と、実務を担う現場、そして何より地域社会と継続的に対話・連携し、現状の相互理解と将来の展望を共有することが求められます。そのためには本ビジョンに各館のミッションを位置づけていくことが重要になるでしょう。
本講演では、文化庁で博物館政策を担当する中尾智行氏を講師にお迎えし、近年の動向を踏まえた博物館におけるミッションの必要性や意義に加え、行政・地域・博物館が対話と連携を深めるための行政計画や館の基本的運営方針の在り方について話題提供いただきます。あわせて、参加者相互の意見交換の場を設け、議論を深めたいと考えます。
本講演会を通じて、ご参加いただく皆さまが今後の取り組みを考える契機となることを期待します。
2.主催
文化政策ラウンドテーブル高知
3.後援
公益財団法人日本博物館協会 ほか申請中
4.プログラム
令和8年(2026)2月7日(土)
18:00 開会挨拶 福島幸宏(文化政策ラウンドテーブル高知共同代表)
18:05 講演「博物館は何のために存在するのか?」―北極星を見上げて対話する
中尾智行氏(文化庁参事官(文化拠点担当)、博物館支援調査官)
19:05 オープンディスカッション
20:00 閉会挨拶
5.参加費
無料
6.配信方法
ZOOMによる配信を行います。
アクセス用URLは申込フォームに入力されたアドレスにお送りします。
7.事前申込方法
こちらのフォームよりお申込みください。
*定員:300名(先着順)
*事前申込は2月6日(金)17時まで。
8.本件に関するお問い合わせ
文化政策ラウンドテーブル高知事務局 (代表) kochi.cpnet.info@gmail.com
2026年1月7日 第1回オンライン講演会「「博物館は何のために存在するのか?」―北極星を見上げて対話する」の情報追記
2025年11月11日 設立記念シンポジウム「文化政策と文化施設のいま」開催後の情報追記
2025年10月30日 設立記念シンポジウム「文化政策と文化施設のいま」当日参加情報追記
2025年9月25日 ホームページ開設