10月13日、秋晴れの下、第18回放大河堀祭が開催されました。

今回は「大阪・放大博覧会～～ひとが輝く学生社会のデザイン」というテーマで、

同日閉幕となった「大阪・関西万博」のごとく、

サークルのイベントを「パビリオン」と称して出展しました。

活動の写真や資料展示に加えて、一緒に歌ってダンスして、哲学を語り合ったり、

抹茶や囲碁・将棋をともにしたり、美術にふれて、本を語ったり、

参加者との交流や体験に取り入れるなど趣向を凝らしました。

また、公開講演会では毎日放送(МＢＳ)アナウンサーの西靖さんにお越しいただき、

その仕事内容や今後AIが導入された未来などお話がありました。

実際にニュース原稿を読む体験もあり、いつもテレビで観る優しいお姿に

会場いっぱいの観客も大興奮！

フィナーレのビンゴ大会では西さんのサイン本はじめ、放送大学グッズなど

景品も盛りだくさん！金水所長の著書には即興サイン会も開催！

最後に「手のひらを太陽に」をみんなで♪歌って終了。

放送大学の学生も、一般の方々も、たくさんの方に集まっていただきました。

これからも放送大学 大阪学習センターのサークル活動と

いきいき輝く学生の姿に注目いただければと思います。

18回続く「放大河堀祭」の歴史を、

今後も脈々(ミャクミャク)と引き継いでいきます。

感動をありがとう！　　

令和7年10月17日 

放送大学大阪学習センター　

第1８回放大河堀祭　

実行委員長　 俵石  正雄