【概要】
医療や福祉、心理、教育などの現場で奮闘する相談援助職の皆様、日々の支援で一人悩みを抱えていませんか。「こねくと」は職種や経験の垣根を超え、現場での迷いや葛藤を等身大で共有できる新しい形のオンライン交流会です。スーパーバイズや事例検討会とは異なり、支援者が一人の人間として「助けて」と言える場を大切にしています。毎月第3土曜日に開催され、参加費は無料、途中入退室も可能です。ニックネームやマスク着用での参加も認められており、専門職を目指す学生の方も歓迎しています。有資格者かつ当事者のファシリテーターが進行を務める安心の環境をご用意しております。
相談援助者・相談支援者とは、以下の領域・職種を指します。
医療機関(社会福祉士・精神保健福祉士・退院支援看護師など)
高齢者福祉(ケアマネジャー・生活相談員・地域包括支援センター職員など)
障害者福祉(相談支援専門員・サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者・ジョブコーチなど)
児童福祉(スクーカウンセラー・スクールソーシャルワーカー。放課後児童支援員など)
心理職(公認心理師・臨床心理士・民間カウンセラーなど)
産業保健(産業保健師・産業カウンセラー・両立支援コーディネーターなど)
民間回復施設(ピアサポーター・ピアカウンセラー・アディクションカウンセラーなど)
その他(保護司・民生委員・成年後見人・電話相談員など)
※また、これらの職種に携わろうとされている大学院生・大学生・専門学生もご参加いただけます。
ファシリテーターは、産業カウンセラー・社会福祉士・理学療法士の有資格者であり精神障害者(双極症Ⅱ型)の当事者です。プロフィールは【こちら】。
【開催日時など】
◆毎月 第3土曜日 13:30~15:30(途中入退室可能)
◆申込み締め切りは前日の20:00とします。
◆お申込1名から開催し、最大5名までといたします。
【参加条件】
①現在、相談支援・相談援助に携わっている※。または、携わるための勉強をされている。
②参加者の皆様を守るため以下のグランドルールを遵守できる。
・ミーティングで使用するGoogle Meetへの招待コードを無断で公開しないことをお約束できる。
・GoogleMeetの画面の撮影(スクショ)録画・録音は禁止であることに同意できる。
・他の参加者を傷つけたり攻撃したりするような発言をしない配慮ができる。。
・このミーティング内で知り得た個人情報は、SNSなどを通じて拡散しないことをお約束できる。
・他の方が発言されている時、途中で遮ったりしないような配慮ができる。
・譲り合いの精神で参加できる。
・誰かを説得したり論破しないことを理解し発言できる。
・参加者同士のトラブルに主催者が関与しない事に同意できる。
・様々な職種、立場、年齢、経験年数の方が参加されることに同意できる。
・その他、ファシリテーターの指示に従える。
※職種、資格、地位・立場、年齢、経験年数は問いません。
【参加者への配慮】
①参加費は無料です。
②ニックネームでの参加が可能です。
③ビデオはオンにしていただきますがマスクをするなど個人が特定されにくい方法での参加が可能です(アバターの使用は不可)。
④ご所属先・職場などを開示する必要はございません。
⑤デバイスの種類は問いません(パソコン・タブレット・スマホなどからでの参加も可能です)。
⑥Google Meetは基本的に、普段お使いのWEBブラウザからご利用できますが、デバイス・ガジェットによってはアプリをインストールしセッティングが必要です。セッティングまではご自身で行っていただきますが、操作に不安がありご希望があれば当日までに接続テストをする事が可能です。
⑦参加申込時には「ニックネーム」「連絡用メールアドレス」のみ、情報提供していただきます。
下記の【みんなに聴いてもらいたい】からお申し込み下さいませ。
参加後のアンケートまでご回答頂いた方には、「勇者の部屋」心理カウンセリングを【¥1,000/3回】で受けられる特典がございます。ご自身の心理的な問題だけでなく、お仕事そのもののお悩みを、個別にオンラインでご相談いただけます。
※いつもと日にちが異なっておりますのでご注意下さい※
メーリングリストにご登録いただくと、次回開催の案内と、開催報告のメールをお送りいたします。
※ご登録には、ニックネームとメールアドレスだけを情報提供していただきます。
【ボランティアスタッフをするとこんなコトが得られます!】
ファシリテーションを行う経験は、安心安全な場を作るためのグランドルールの運用や、参加者の発言を促す環境作りのノウハウを実践形式で学べます。
教科書には載っていない「支援のリアル」と多角的なアプローチ方法を学ぶことができ、自身の支援スキル向上に直結します。
参加者の多様な人生経験に触れることで、自分一人では気づけなかった新しい視点やヒントを得ることができます。
人の話を聴くことは、自分自身の心の整理にもつながります。
自分自身のメンタルヘルスやモチベーションを維持するセルフケアにも繋がります。
参加者から「勇気をもらえた」「助かった」という感謝の言葉を直接受け取ることができます。
福祉や産業保健の現場で活かせる実務的な知見を得るチャンスです。
多様性を尊重するインクルーシブな社会づくりの一翼を担う実感が得られます。
自分自身の「居場所」としての実感が得られます。
お申込後に、一度、オンライン(Google Meet)で顔合わせをさせていただきます!
専門家の話を聴く機会をいただき、ありがとうございました。
大人数(10名)でなく最大5名くらいがいいかもですね。時間ある時は参加させてもらいます。
初参加させていただき小規模でのMTGで良き時間過ごせました。
今回は参加者を取り巻く環境、その中にあっての困難さや自身の葛藤、ジレンマなど安心して語り合えました。
ー第4回ー 申込者:4名・参加者:2名
①数年抑うつ状態で就労できない40代男性と、その配偶者への支援について
・オンラインでのカウンセリングにて同一カウンセラーへ夫婦別々にカウンセリング依頼。結婚を機に移住。妻はフリーランサー。夫は元医療従事者。夫婦とも、医療機関への不信感や薬物療法に対して否定的。妻は疲弊しているため一時的に夫と距離を置きたいと考えている。
・精神疾患であると診断されれば活用できる制度があることを紹介する。ただオンラインでの関係性であるため、あとは夫婦の力を信じて、メンタルフォローとしてカウンセリングを継続してもらう。
・妻に「家族会」を紹介して、そちらに参加してもらう。
・いきなり市役所などの門を叩くのに抵抗があれば「地域活動支援センター」を紹介し、まずは相談支援を受けてもらう。
②80代母と同居する社会的ひきこもり状態である50代男性への支援について
・当事者へのピアサポートとして支援中。また、母親より「今後、私が他界した後の子供の生活が心配」と相談あり。当事者は、精神病院を退院後、就労する意向がまったくなく、就労継続支援事業所を勧めたりしている。また、母親の意向も考え、グループホームへの入所も勧めているも、否定的。母親も当事者に強くすすめることができず難渋している。当事者は、身体的な軽い障害もあるため、それを機にしている面もある。
・まずは、母親に同行してグループホームの見学にいってみてはどうか。いくつかのグループホームを見学することで、母親自身も、当事者に勧めやすくできる。
・当事者にも、とにかく一度、何件かのグループホームを見学するだけでもしてもらい、当事者がイメージしているグループホームの印象を、払拭することを試みてみる。
ー第3回ー 申込者:5名・参加者:4名
①要支援者から拒絶・拒否された時の対処法
・担当者を交代してもらう。
・お互いに「生理的に合わない」こともある。だから最初から受け入れてもらおうとせず、ゆっくり関係性を築く。
・面談の際に、意図的に空気感を変えるような話題にする。
・要支援者も支援者をみているし、支援者によって態度を変えることもよくある。あまりそこにこだわらず、割り切り切り替えることも必要。
・支援者も要支援者を「一人の個人」として関わる姿勢が大切。
・支援者側から話しを聞き出すと言うよりも、要支援者自ら話し出すような言葉かけ、態度が必要。
②メンタル不調による休職から復職したが、ストレスや再休職への恐れなどから不安定になっている社員への対応
・休職前の企業や部署へ戻る必要は、必ずしもない。転職や部署異動も視野に入れても良いのでは。
・産業医のアドバイスをもらい、それも判断材料にする。
・今の時代、様々な働き方があるので、復職にこだわる必要はない。
・復職のタイミングは難しい。無理して復職をすすめなくても良いのでは。
ー第2回ー ※主催者都合により中止
ー第1回ー 申込者:3名・参加者:2名
①愛着の問題がある方への対応方法
・だれか一人で対応しないようなシステム作りの必要性。
・線引(バウンダリー)を明確にして対応する。
②職場内での教育・フォロー体制
・医師からの専門的知識の研修はあるが、実務的な指導者がいない。
・現場職員の明らかなスキル不足に対する対応の遅れがある。