模型製作開始!

公開日:2024/7/13

鉄道模型コンテストに向けた模型製作が、今年度もいよいよ始まりました。

(鉄道模型コンテスト出場のお知らせはこちらをご覧ください。)

今年度は、京葉線の市川塩浜駅周辺の工業地帯をイメージして模型を製作していきます。

部員たちは事前に決めたイメージ図を元に、ウェザリング(実際の電車が走行することで付いた汚れを再現するための「汚し塗装」)などを行い、自分たちが納得できるような、事前にイメージしたような作品の姿に近づけていきます。

また、今年度から入部した1年生の部員は、休憩時間に京浜東北線の新ダイヤを考察するということで、京浜東北線についての議論をしていました。

今後、このホームページでも、「鉄道模型コンテスト2024特設サイト」にて模型の製作状況などをお知らせしていきます。ぜひ定期的にご覧ください。

いよいよ製作開始。

基礎となる木の板の上に線路を置いています。

こちらは蒸留塔の組み立て風景。

蒸留塔が組み立て終わり、次はガスタンクを組み立てています。

ガスタンクも組み立てられました。

ウェザリング(汚し塗装)をしています。

筆を使って少しずつ色をつけ、汚れに見えるようにしていきます。

ウェザリングが終わりました。

線路が、電車が走って汚れたように見えます。

高架橋の裏側もウェザリングをしました!

休憩時間には1年生が京浜東北線についての議論をしています。