船の土台を作ることに。軽巡洋艦をつくって舞い上がっていたせいか、このボリュームに絶句してしまう。
艦橋作成途中、今つくっている作品とのスケールの差を感じたり、受験が近づいていたりして作成を断念。
今、戦艦大和をつくっています!という説明をしていたため、大きなプレッシャーに駆られ、「まあ、いつかは完成出来る」と自己暗示をかけつつ、部屋に保管しておいた。2024年は紙スプーン工作への関心が一番薄れた時期で、他の活動や娯楽、生き物の飼育に精を出していた。半ばこのことは忘れ、記憶の奥底に葬っていた。それぐらい昨年は中身のない一年間だったのだろう。
唐突な自慢だが、僕は紙スプーン工作において、「やらないうちに技術が劣化する」ということがない。そのおかげで半年以上工作をしていなかったのに、劣化するどころか進歩していた。そこからたくさんの人々の称賛や応援により、この活動を本気でやろうと試み、アーティストを目指すようになった。
余談はさておき、2025年7月からはじめた戦艦大和作成再開を追っていく。
ここのInstagramライブから、作ることを決意。煙突をつくるだけで時間がかかってしまい、不安にはなった。
艦橋作成。
下の部分は作ってあったので司令塔とかを作ってつなげようと思った。しかし、昨年作ったのがでかすぎたため、改めて作り直すことに。
艦橋ほぼ完成。こんな緻密だと崩壊を恐れるのが普通だ。
補強の瞬間接着剤を塗りしだいていたため、この日からずっと手が瞬間接着剤まみれで、指が強くなったきぶん。
艦橋の彩色、煙突の彩色
中央構造の土台をつくる
学校もあるのでなかなか進まない。
しかし学校でもコツコツと対空砲や設計図を作っていたため、順調に事が進む。
煙突が小さいので拡張。
中央構造の半分以上完成。
中央構造完成。
インクの生臭さ、接着剤の鼻や頭を困らせる刺激臭に、やられそうになっていた。
対空砲の作成。
ここが一番時間かかる。
後ろの部分や、対空砲が完成。
外装を補強し、船の部分の彩色完了。
主砲、副砲の完成。
ほぼ完成になる
完成!!!!