2024年度 会報誌
「絆」
-KIZUNA-
第4号/通算435号
2024年度 会報誌
「絆」
-KIZUNA-
第4号/通算435号
目 次
2019年に開催された全国大会富山大会から5年が経ち、今年度は全国大会5周年記念式典が開催されます!
しかし、全国大会当時を経験している、2019年以前に入会した現役会員は111名中37名(33%)と数少なくなっています。
当時を知らない現役会員が少しでも全国大会当時を知る機会となるように、先輩方がどのような想いで全国大会を作り上げていったのか、そこには一体どんなドラマがあったのか…先輩方にインタビューをしてまいりました!
トップバッターは高平 公輔 先輩です!
たかひら こうすけ
高平 公輔 先輩
Profile
新栄建設㈱
代表取締役社長
1975年3月27日生(49歳)
2014年度 第63代理事長
2005年7月 入会
2015年度 卒業
JC歴
2005年 アカデミー特別委員会(後期) 委員
2006年 総務委員会 委員
2007年 経営資質向上委員会 幹事
2008年 総務委員会 委員長
2009年 会員拡大委員会 委員長
2010年 アカデミー特別委員会 副委員長
2011年 日本JC支援委員会 副委員長
2012年 副理事長
2013年 法制顧問
2014年 理事長
2015年 直前理事長
出向歴
2006年 富山ブロック協議会 情報ネットワーク委員会 委員
2007年 日本JC 地域の力創造委員会 委員
2013年 日本JC 全国大会運営会議 副議長
2015年 富山ブロック協議会 監査担当役員
Q.まずどのような流れで全国大会の誘致に向けて動き出すことになったのでしょうか?
高平先輩:2011年に富山で国際アカデミーが開催されて、その翌年2012年には富山JC60周年という節目があった、それが全国大会を誘致するきっかけとしては大きかったかな。
国際アカデミーを成し遂げ、60周年を迎えたこの熱が冷めないうちに、富山JCとして地域(まち)全体を盛り上げていくために、この流れのまま次のステップの何かをやらなきゃいけないという雰囲気が当時の正副メンバーの中にはあったように感じるね。
じゃあ具体的に何をするか模索していくなかで、国際アカデミーに続いてASPACも候補にはあったけど、せっかくやるなら地域(まち)に最も大きな影響を及ぼせる「全国大会」なんじゃないかということで、全国大会の誘致の機運が高まっていった。
Q.反対はなかったのでしょうか?
高平先輩:富山JCは全国的にも珍しく、第2回、第35回に続く3回目の全国大会になるんだけど・・・会員が減少していることもあったから、今の富山JCではできっこない、やめておこう・・・そんな後ろ向きな声は正副のなかでは実際あったね。
それでも、昔できたのに今できないわけがない、大きいことに挑戦してみよう、やってみなきゃわからないと言ってくれる熱い仲間もいたし、自分自身も父(故:高平公嗣先輩)から前回大会当時の話をよく聞かされていたから全国大会に強い憧れをもっていた。いくつになっても当時の記憶が鮮明に蘇るほど強烈な体験をしている父が羨ましかったし自分も体験してみたかった。自分たちの世代で全国大会を開催している富山JCが見てみたい、そこから変わっていく地域(まち)の姿を見てみたい、そんな想いから誘致に向けて本格的に動き出すことにした。
まずは、何にせよ日本JCに出向して全国大会の運営について学んでこよう!ということになり、自ら2013年に全国大会運営会議に出向することになった。
Q.どのように全国大会誘致に向けて進んでいったのでしょうか?
高平先輩:2013年の全国大会運営会議では、対話集会など全国大会を獲得するためにLOMとしてやらなくてはいけないことを沢山学んできた。2014年の予定者段階からは、それをやっていくためにまずは自分の周りの正副メンバーを巻き込み、シニア会など様々の方々と相談しながら実行に移していくことに決めた。
2014年に理事長になったとき、全国大会誘致について会員決議を取るために総会を開催したんだよ。もちろん総会の前に副理事長の担当ラインすべてに接見を行って、どうしてやらなくてはいけないのか、どんな負担があるのか、など会員のさまざま質問に答えながら全国大会を誘致にかける想いを何ヶ月もかけて説明して回ったのを覚えているよ。
総会決議は、周りに流されず自分の意見を投じてほしかったから、挙手制ではなく、あえて記名投票制にすることにこだわった。結果は賛成多数で可決され、富山JCとして誘致に本格的に乗り出すことに決まった。決まったからには会員みんなが協力になってくれたのは本当にありがたかった・・・。
Q.主管獲得から開催に至るまでどのような苦労があったでしょうか?
高平先輩:紆余曲折があって2016年に主管を獲得することができたんだけど、その話はぜひ他の方から聞いてみてほしい。主幹を獲得してからはシニア会員としての話になるんだけど、全国大会の運営には現役だけでなくシニア会の協力が不可欠だったんだ。主管獲得に至るまでは自分自身が現役会員として、現役会員をまとめるのに必死だったし、現役会員として何をしなければならないかばかりに追われていたんだけど、いざシニア会員になってみるとシニア会としてもやらなければならないことがたくさんあって驚いたね。日本JCシニア・クラブの1月・4月・全国大会の総会で、主管LOMのシニア会長が登壇挨拶をしなければならないこともこのとき知ったし、色んな大先輩方にご無理をさせてしまったよ・・・
自分自身もアテンドでいろんな会に出席したり、手土産を配って周ったりしたね・・・何ぶんはじめてのことばかりで勝手がわからずご迷惑もおかけしたけど、それでも自分事として精力的に協力してくださったシニア会長の皆さま方には今振り返っても感謝しかないよ。
登壇挨拶だけでなく懇親会の場でも色んな方々と縁をつくっていただいていたのがとても印象深い・・・副会頭経験者である橋本先輩のつながりだったり自分で紡いできたつながりを超えて、富山JCのシニア会長として日本JC・シニアクラブに根深くアプローチし、全国大会富山大会への期待感を高めてくださっていたのは本当にありがたかった。
Q.2019年の全国大会当時はどのような思い出がありますか?
全国大会主管獲得を聞きつけた関係各所から、ぜひJCに入会させてほしいという話が確かにあったから、会員拡大についても効果があるんだなと感じたね。関係団体が自発的にJCと関わりたいという動きが、大きなコンベンションを実行するにあたっての地域との一体感となっていたし、これが会員拡大のあるべき姿なんだと思ったよ。
前年度の宮崎大会と同じく当日は残念なことに台風が直撃してしまって100%の開催とはならず悔しい想いもしたけど、富山大会としての評判はかなり良かったね。
シニア会で企画したJCシニア・クラブ記念講演の「立川志の輔氏の記念落語会」は、これまで落語を記念講演としたのは前例がなかったようで、大変ウケが良かったし、会頭・副会頭経験者だけが参加する「福の会」では”松月”から”ちぼり”という年齢層をわきまえた店のセレクトがVIPから大変好評価だったね。また「いいがになっとっちゃ横丁」は夜遅くまで大きな盛り上がりを見せていたし、歴代会頭が集合写真を撮っていたのも思い出深い。あとは富山ってこんなに綺麗な美しいまちなんだね、といろんな方々に言われたのがうれしかったなぁ・・・あれから毎年富山にお寿司を食べに来てくれるようになった方もいるよ(笑)
全国大会を経て、地方都市である富山で、“みんなが協力して大きな大会を開催できた” “全国から数万人が来訪した富山を見ることができた”といった、達成感と素晴らしい思い出をみんなと共有できたこと、なによりも地域(まち)のためにそれを実現できたことがいまでも本当に誇らしい。
富山JCにとっても地域(まち)にとってもすごい影響になったと思っているよ。前回の第35回富山大会に関係した先輩方は今でも鮮明にそのときの思い出を語り合っておられる。自分の代で同じように強烈な思い出を得られたことが本当にうれしいね。
Q.全国大会5周年式典を控える現役会員に向けて一言お願いします
全国大会運営会議に出向して、他LOMに比べても富山JCのポテンシャルはかなり高いと感じた。それは富山JCではアカデミー期間から人を成長させる仕組みがよく出来ているからだと思う。小さな地方都市である富山で全国大会を実行するだけの力が富山JC会員にはおのずと身についていたのだと思う。全国大会5周年式典は当時の仲間たちと当時を振り返る機会だから、みんな楽しみにしているよ。大変だと思うけど現役会員にはがんばってほしい。
高平先輩、お忙しい中お時間をいただき誠にありがとうございました。
なぜ全国大会を誘致するにいたったのか、どのような流れで全国大会誘致に向けて動いていったのか、高平先輩は全国大会へのどのような想いをもっていたのか知ることができました。総務委員会は、さらに当時を知るべくインタビューを進めてまいります!
2011年 富山JCで国際アカデミー開催
2012年 富山JC60周年
⇒この頃から全国大会獲得の機運が高まりだす
2013年 日本JC・全国大会運営会議へ高平先輩が副議長として出向
2014年 会員決議で全国大会主管獲得に向けて動き出すことが決定
2015年 主管獲得へ立候補、主管獲得ならず
2016年 主管獲得
2017年 準備期間
2018年 準備期間
2019年 全国大会富山大会開催
・・・
2024 年 全国大会5周年記念式典開催
5月3日(金)~4日(土)
場所:海王丸パーク
5月3日(金)、4日(土)にわたり、海王丸パークで開催された音楽イベント「ONE FES 2024」にて、ベビーファーストブースを出展させていただきました。
天候にも恵まれ、想像以上の利用者があり、オムツ替えスペース・授乳スペースの二つのテントの利用者は、2日間で延べ157組、約300名に上るほどで、ご来場者さまにも大好評をいただき、このベビーファーストブースを運営する価値が非常に高いことを改めて認識することができました。
ベビーファーストとは、子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、企業・自治体・個人が妊産婦をはじめ子育て世代が過ごしやすい環境を醸成することを目指す活動です。
今後も、ベビーファースト運動を広げられるよう、富山青年会議所一同一丸となって活動を推し進めていきます。
まちづくり委員会
幹事 坂田 広夢
5月8日(水)
場所:市民プラザ アトリウム
総務委員会ではこの度、オープン委員会としまして最新ARスポーツ「HADO」の体験会を行いました。
本年度の総務委員会は、議事録の文字起こしにAIを取り入れるなどデジタル技術に大変関心がある委員会なこともあって、日夜最新のデジタル技術の情報収集に余念がありません。その情報収集のなかで見つけたARスポーツ「HADO」・・・うわ何これめちゃめちゃやってみたい・・・みんなで楽しみながら最新技術に触れたい・・・あーもう呼んじゃえ!・・・と思い、体験会を依頼したところトントン拍子で話が進んでいき、オープン委員会として開催することとなりました。
ARゴーグルとアームセンサーを身に着けて、エナジーボールで攻撃!!相手から迫りくるエナジーボールを避け、シールドで防御!普段からぜんぜん運動していないおじさんたちは息を切らしていましたが、存分に新しいスポーツ体験を楽しんでいただくことができました。
総務委員会はせっかくなので、今年のMACHI MEGURIのメインコンテンツとしてこの「HADO」を開催しようと画策しています。もし開催が叶えば公には県下初の開催になります。富山の皆さまに最新技術に触れる機会を提供するため計画を進めていきますので、皆さまもMACHI MEGURIでは、ぜひ子どもも大人も一緒にできるARスポーツ「HADO」に足をお運びください!!
総務委員会
幹事 倉田 優
富山青年会議所の学校訪問プログラムが今年も開催されます!
次世代育成委員会では「つながり~出会いから広がる世界」をテーマに自分の人生の転機やさまざまなきっかけとなった出会いをから、中学生へのメッセージを送る。将来の自分、仕事をする自分に、進路について具体的に考え、そのために必要な行動をおこすための機会、人とのつながりの大切さに気づく、考える機会となればと考えています。
今年は学校への訪問の前に講師養成カリキュラムとして河合幹事による「河合塾」を実施しSession3までの3パートに分けて講師の皆さまに生徒の前に立つための資料作りの方法、自身の経験から何を伝えるか、といった内容の深堀りを行っています。最終Sessionでは一人20分の実際と同じ時間発表していただき合否を判断していきます。
現在、講師養成カリキュラムでは、講師それぞれがこれまでの自分の人生を振り返り、子どもたちに何を伝えられるのか模索しながら発表練習を行っています。資料作りでつまづく人もいれば、発表が思うようにいかない人など講師それぞれが苦戦している様子もありますが、講師たちがお互いに切磋琢磨しながら日々ブラッシュアップを重ねているところです。どこに出しても恥ずかしくない講師となるよう次世代育成委員会が引き続き導いていきます。
今年は新たな試みとして中学校に加えて支援学校への訪問も決定しており多くの生徒に関わってまいります。最初の訪問を6月に控えており27名の講師とともに生徒と講師への機会となるように行ってまいります。
次世代育成委員会
委員 亀山 康拓
5月19日(日)
場所:五福公園相撲場
5月19日(日)、第18回わんぱく相撲富山場所ならびに第5回わんぱく相撲女子富山場所が開催されました。
今年は参加者を多く募るため日曜日の開催としたことで、うれしいことに前年より16名も多く応募がありました。
このわんぱく相撲は次世代育成委員会としての今年初の事業で、初めて委員会全体のオペレーションを行う機会でしたので心配な部分も多くありましたが、皆が自分の役割を全うし大きなトラブルもなく運営ができました。
試合中の子供たちの真剣な表情、激しいぶつかり合いや涙は本当に印象的で運営しながらでしたがとても胸が熱くなりました。また礼儀・作法をきっちりと厳しく指導していたことも、とても良い学びになっているなと感じました。競技が終われば、炊き出しや差し入れのアイスを頬張りながら楽しそうに友達とはしゃいでいる姿を見ると、やってよかったと心から思えました。この気持ちを胸に次の次世代事業に繋げていきたいと思います。
最後に、お手伝いや応援に駆けつけてくださったメンバーの皆さま本当にありがとうございました。
次世代育成委員会
幹事 江守 司
5月20日(月)
場所:富山県民会館
私たち、まちづくり委員会が担当した5月度例会では「想いを地域へ 誇り育む、まちづくり」というテーマに、様々な分野で活躍している方々をピックアップし『富山まちづくり発見!』というテレビ番組の演出にてご紹介させていただきました。
番組の中では、森前市長をはじめ、「インフラ」、「防災」、「経済」に関わる方のインタビュー映像を視聴していただきました。彼らの想いやビジョンを共有し、また、自分の考えと重ね合わせながら、自分自身がまちづくりにどのように貢献できるかをディスカッションしてもらうことで、私たちが地域(まち)のリーダーとして、どのような想いをもって、まちづくりに取り組むべきなのかを考えていただきました。
さらに、本例会では「2024年度 ベビーファースト運動」のキックオフも行われ、企業・自治体・個人が妊産婦をはじめ、子育て世代が過ごしやすい環境を作り出すことを目指すための運動もスタートしました。今年のベビーファーストの活動内容は「男性育休取得推進」です。各企業に男性育休取得推進のための宣言、名付けて「Baby GO!!」を宣言していただき、100社に宣言していただけけるよう、地域(まち)をより良くするため、私たち活動を続けて参りますので、「Baby GO!!」宣言に伺った際にはお力添えいただけますと幸いです。
引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
まちづくり委員会
委員 田島 康平
本年度、広報・拡大委員会は50名の会員拡大を目指しております!
先月、会員拡大交流事業を行った結果、現在15名です!
目標達成まであと35名…
引き続き候補者のご紹介をよろしくお願いいたします。
候補者のご紹介やご説明をご希望の方は、アンケートにご記入いただくか、お電話・Eメールにて広報・拡大委員会までご連絡ください。
広報・拡大委員会
委員長 森口 新悟
会員拡大に関するお問い合わせ先
運営幹事
政二 大蔵(まさに だいぞう)
TEL:090-2833-1433
勝つぞ!ブロック大会!!
6月16日(日)にブロック大会を控えている富山青年会議所野球部です。
毎週、澤田監督と船田キャプテンを中心に練習を行い、ブロック大会優勝そして北信越大会を優勝して全国大会出場を目指しています。
今現在、練習試合は計三回行っていて一勝二敗と負け越しています。社会人チームの強豪との試合が続いており、決して悲観的な負けではなく前向きな敗戦になっているので、問題は全くありません。
ポジションや打順も決まってきており、準備は着々と出来てきております。
今年は相手よりも自分たちとの戦いです。「常に問え。自分に何ができるのか」出る選手、出ない選手、応援に来てくれた仲間と一丸になって全国大会への切符をもぎ取りに行きます。
応援歌も一人一人決まり、応援も皆さん盛り上がるので是非足を運んでください。ユニフォームも新調し、心機一転新制富山青年会議所野球部を応援していただければ嬉しいです。
平野 甲斐
6月16日(日)
富山ブロック野球大会 一回戦13:30~
場所:大島中央コミュニティ広場(射水市新開発248番地1)
⚾️富山JC野球部選手名鑑を作成しました⚾️
https://drive.google.com/file/d/1tv4Cwv7h-mOk7GSEnX1FiNFXQe6RIAKb/view?usp=sharing
監督:澤田 稔
キャプテン:船田 達宏
入会希望の方は戸田(080-3743-7052)までご連絡ください
JCRC5月度ツーリング開催!!
富山青年会議所"ライダーズ倶楽部"略して『JCRC』は、バイク・車・お酒好きなみなさんが集まる同好会です!
5/19(日)には、『被災地復興支援』をテーマに、今年2月に七尾市災害ボランティアに参加した際にご挨拶した七尾JC会員に教えていただいた七尾JCシニア会員が運営する、七尾市老舗お好み焼き屋”平野屋”を目的地とした"5月度ツーリング"を開催しました。当日は晴れて空気も澄み、山も海も景色がよく、絶好のツーリング日和となり、店舗ではB級グルメイベントで優勝実績のあるホルモン焼きそばなどを堪能しました。
"ライダーズ"といってもバイクの免許がなくとも入会できますので、現役会員皆さんの加入をお待ちしております!!
また、加入はされなくとも、ライダーズ倶楽部の企画には参加することができますので、次回7月28日(日)に開催するBBQにはぜひ遊びに来てください!!
キャプテン 川岸 寛
★次回開催のご案内★
『JCRC(ライダーズ倶楽部) 夏のBBQ』
日時:2024年7月28日(日)
時間:未定
場所:未定
参加対象者:車の免許を持っている方
キャプテン:川岸 寛
入会希望の方は川岸(090-6278-9605)までご連絡ください
10LOM大会に向けて懇親を深めています!!
2024年第2回パンプキンの練習会が4月30日(火)に、東富山運動広場テニスコートにて開催される予定でしたが、生憎の雨により中止になりました…
しかしながらパンプキンメンバーの10LOM大会への熱い想いは消えることはなく、懇親会だけはしっかりと開催することとなりました。
今回は、まず「楽」という焼き鳥屋さんに行きました。以前に改装したとのことでかなり上品な店内となっていたことが記憶にあります。オススメです。
懇親会が終わっても時間はまだいつもならちょうど練習が終わる頃の21時…今回は練習も出来ずの不完全燃焼で体力を持て余していたパンプキン御一行は、珍しく2次会まで行くこととなりました。
なぜか場所は「秋吉」になりました。焼き鳥から焼き鳥という賛否両論ありそうなチョイスではありましたが、普段から行き慣れているだけあって、実家に帰ってきたような安心感から、より一層に親睦を深めることができました。
この絆があれば10LOM大会はもらったも同然・・・ですよね?森口キャプテン!
森口キャプテンを中心に10LOM大会BEST8を目指してがんばっていきますので、応援よろしくお願いいたします。
松浦 弘将
キャプテン:森口 新悟
入会希望の方は森口(090-8268-9358)までご連絡ください
初夏の家族BBQ(安心のイベント!)
6月16日(日)に初夏のBBQのご案内です。
レッドウルフ恒例行事の初夏のBBQです、会場は富山の大自然に囲まれた割山森林公園天湖森です。
初夏のBBQはどなたでも家族参加OKです!奥様、お子様、恋人もOK!皆さまで楽しく、自然とお肉と音楽とお酒楽しみましょう。
今年の目玉は水間会長の命により準備いたします、ワニ肉とガチョウの卵です。
ワニ肉は、低脂肪で高たんぱく、低カロリーと3拍子揃ったヘルシーなお肉、そしてガチョウの卵はどんな味なのか・・・新しい体験と発見があるのもレッドウルフの魅力です。
ぜひたくさんの現役会員の皆さまにもレッドウルフのBBQ来ていただけることを心待ちにしております。会員も募集しております、新しい世界の扉がそこにあります!
倉田 優
キャプテン:森口 新悟
副キャプテン:倉田 優
入会希望の方は倉田(080ー1967-9403)までご連絡ください
6月2日(日)
場所:太閤山ランド
交流委員会では6月度交流事業として「タスキを繋いで、心を結ぼう」を開催いたします。
これは会員が一丸となっていっちゃん!リレーマラソン2024に参加する事業です。
2024年度も始まって折り返し地点に差し掛かろうとしています。スポーツを通した交流事業で、会員同士がこのタイミングで心の結びつきをさら強くして2024年度後半へ向けてよりよい動き出しができればと思っています。
今回は楽しく走る取り組みとして練習会を開催しました。陸上経験のある小山委員より走る時のテクニックや心構えなどを教えていただきました。
応援団の方にも積極的に参加してもらえるように事前に案内を行うなど、全員が一体感をもって事業に臨めるように準備しています。
参加者を労う懇親会も開催します。1日を通して会員が交流できるように準備しております。当日はよろしくお願いいたします。
交流委員会
幹事 藤田 洋平
ハッピー??
ランニング!!
6月6日(木)~6月9日(日)
場所:Sokha Convention Center
本年度のASPACは6/6(木)~9(日)の間、カンボジアのアンコールにて開催されます。
そんな中、富山JCはジャパンナイトにおいて2019年以来となるブース出展をする運びとなりました。
富山JCブースではとやまの名産品を数種類揃えた、「とやまの魅力体験ブース」を展開します。地域の歴史や伝統、技術が詰まったとやまの名産品を食して体験することで、とやまの文化や価値観を感じ取っていただきたいと思っております。
国内外の多くの仲間が参加するジャパンナイトは、とやまの魅力をPRする最良の機会であり、同時に多くのLOMの仲間と交流を図ることができる機会となります。
日本JCの運動・活動への協力・支援の一環としてジャパンナイトに賑わいをもたらし、この事業を通して国内外の会員との交流で得た気づきや学びをLOMにもち帰り、Happy溢れる地域の未来に繋げたいと思います。
財務・規則・渉外委員会
委員長 石橋 理樹
財務・規則・渉外委員会が準備を進めています!!
7月16日(火)
7月16日(火)、3回目の公開例会を開催予定です!
審議前のため内容はまだお伝えできませんが、着々と準備を進めています。
本年度の公開例会はスローガン「心を結ぶ」に至るための人間力向上をテーマに、人間力の3要素(※)を総合的に身につけることを目標にしています。
人間力が高い人は他者と深く心を結ぶことができるのです!
参加された皆さまにとって有意義な時間となるよう、7月度公開例会に向けて例会委員会一同、汗を流して準備に励んでいます。
公開例会のお知らせは、詳細が確定次第皆さまにメールにてお届けします。ぜひご確認いただき、足を運んでいただけると幸いです。
たくさんのご参加を心よりお待ちしております。
※人間力の3要素
1. 思いを伝播させる力
2. 計画性と行動力
3. 魅力のある徳人
例会委員会
委員長 土地 章豊
例会委員会が準備を進めています!!
7月27日(土)、7月28日(日)
場所:浜黒崎海岸、富山第一高校、富山県民会館
拾って・集めて・繋げて
「海からはじまるアートリレー」開催決定!
この夏、次世代育成員会では浜辺に埋もれる様々な素材から豊かな海の世界を創造するアートプログラムを開催いたします。
2日間に渡るプログラムは浜黒崎海岸での素材集めからスタート。いろんな色のマイクロプラスチックや流木、ペットボトルなどなど…を集め、ディスカッションを通して子供たちの想像力をフル回転させ多種多様な生物が共存する海の世界を創り上げていきます。
最初は何でもない小さなプラスチック片などが、少しずつ形や大きさを変え最後は一つの大きなアート作品へ大変身!仲間と協力しながら自由な発想で表現する絶好の機会を子どもたちに提供します。
また、事業翌日7月29日(月)〜8月18(日)の期間、富山大和6Fエレベータホール前にて完成した海アートを展示します。
【海からはじまるアートリレー】
1日目:7月27日(土)
2日目:7月28日(日)
対象:富山市、舟橋村、立山町、上市町在住の小学4年生~6年生 30名
参加費:500円
開催場所:浜黒崎海岸、富山第一高校、富山県民会館
講師:ワークショップアドバイザー 城 保奈美さん
展示場所:富山大和6Fエレベーターホール前
詳細・お申込みはこちらの専用webサイトへ▼
https://sites.google.com/view/umiart2024jisedai/ホーム?authuser=0
次世代育成委員会
委員 藤田 千里
アンケート回答にご協力をお願いいたします!
2024年度会報誌「絆」第4号をご覧いただき誠にありがとうございます。
今回の絆がシニア会員の皆さまと現役会員の双方の理解を深めるきっかけになれば幸いです。より充実した会報誌にしていくためにお手数ですがアンケートのご回答をお願いいたします。
前回アンケートでは次のような意見が寄せられました!
★「各、事業の内容がわかりやすい。写真が多いのがいい」
★「運動・活動、事業のほぼ全てを網羅して掲載されている」
★「太文字で大きくなっている部分読みやすく伝わってきた」
第4号 シニア会員アンケート
第4号 現役会員アンケート
編集後記
2024年度会報誌「絆」第4号をご覧いただきありがとうございます。
皆さま、寒暖差の激しい季節の変わり目ですがいかがお過ごしでしょうか。私は今年特に体調を崩すことが多くなっています。なぜでしょうか・・・
さて今回は、メイン記事として全国大会5周年の特集を掲載させていただきました。あれからもう5年も経つんですね・・・取材にご協力いただきました高平先輩にはこの場を借りて御礼申し上げます。
事業だけでなく同好会も本格化してきましたね。同好会はシニア会員と現役会員の貴重な交流の機会です。これから様々な企画が目白押しですので、ぜひご家族で行ってみてはいかがでしょうか。
今後も現役会員とシニア会員がお互いを知ることができるよう「絆」を発刊していきますので、引き続きご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
総務委員会 委員長 福島 慎治
お問い合わせ
公益社団法人富山青年会議所
〒930-0083 富山市総曲輪3-3-16ウィズビル2F
TEL (076) 461-6865
FAX (076) 461-6866