10月度例会Lead the next generation~子どもたちに、私たちができること~を10月17日(火)に県民会館で実施をしました。
9月度事業のダイジェスト映像を見ながら、子どもたちの創造性が上がるには何が必要か、今後の次世代育成事業をどうするべきかグループディスカッションをしました。当日は11グループの発表も聞き、会員の子ども達への熱い想いを感じることのできた例会となりました。
また、例会2部では「ベビーファーストの日」の制定式を行いました。今年度のベビーファーストフェスティバル2023を実施した事業日の5月20日をベビーファーストの日と定め、対内・対外問わずベビーファースト運動に関する事業や発信等を実施することを推奨するものです。
公益社団法人富山青年会議所
次世代創造委員会
委員長 船田 達宏
「くれはな畑」は、呉羽青少年自然の家に向かう入口の近辺にある区画を開墾し、新たな富山県の賑わいのスポットになればと思い作った花壇です。子どもたちと、花を植えたり竹細工でアーチや飾りなどをつけたりしたものです。そして、この場所の名称を9月16日(土)に実施した事業「とやま創造アドベンチャー~自ら創る未来への道~」に参加した小学校5・6年生の児童らに考えてもらい、【くれはな畑】と名付けられました。
今後は、この場所をスタートとして富山駅まで、花が溢れウォーキングができるような道を創っていきたいと考えており、実行委員会や各所の様々な団体や学校などが花壇を創っていく予定としています。
■参加者
理事長 新田 洋太朗
副理事長 笹山 紘章
次世代創造委員会 委員長 船田 達宏
呉羽丘陵月いちウォーク実行委員会ファウンダー 今井 壽子
金屋ふるさとの会 代表 吉村 三次
公益社団法人富山青年会議所
次世代創造委員会
委員長 船田 達宏
今年で72回目の開催となる全国大会。本年は東京の地で10月6日~8日に渡り開催されました。
様々なファンクションが用意された全国大会でしたが、中でも一番記憶に残ったのは麻生太郎先輩のフォーラムでした。お話しの内容も素晴らしく、お話されている時の声のトーンや話の纏め方に一本筋が通っており、大変感銘を受けました。
会場の大きさ・全国のJayceeが集まる参加者の多さなどから、青年会議所という団体のスケールの大きさを現役会員全員が肌で感じる機会となったと思います。
この糧を通して、会員が日々精進して、素晴らしきリーダーとなれるよう残りの期間も財務・規則・渉外委員会として気をゆるめずに尽力いたします。
公益社団法人富山青年会議所
財務・規則・渉外委員会
委員長 倉川 有馬
10月15(日)に、約5年ぶりとなる「ファミリーパーティー」を「アーヴェリール迎賓館」にて開催いたしましたこと、ご報告させていただきます。
今までのファミリーパーティーどおり、私たちの活動を日頃から支えてくださっているご家族へ「家族に富山青年会議所について理解をいただく。」を目的としました。その為の企画として、富山青年会議所の活動の紹介、フォトフレームの贈呈と完成のための共同作業を実施いたしました。普段、家では堂々としている会員の方々も、パートナーの方と照れながらフォトフレームの共同作業をする姿が、微笑ましかったことを記憶しております。
コロナ禍もほぼ明け、JC活動が活発となってきた今、ご家族の方の理解と感謝を忘れない団体であり続けるためにも1年に1回、今後も開催され続けてほしい会となりました。
公益社団法人富山青年会議所
ブランディング・拡大会議
議長 松原 隆行
第57回北陸3県都LOM会議が10月25日に富山の地にて開催されました。
この北陸3県都LOM会議は20年以上前から開催されており、福井県、石川県、富山県の3県の県庁所在地LOMの福井青年会議所、金沢青年会議所、富山青年会議所の運動・活動の情報交換や会員同士の交流そして支援等を目的として始まりました。
会議では各LOMの理事長の挨拶から始まり、各LOM委員会より取り組みの発表が行われ情報共有をしました。北陸3県都広域連携委員会が設立、締結され2024年度に向け新たな動きも始まりました。
我々総務委員会は懇親会で各LOMの理事を前に余興を披露し3県の絆は今まで以上に強まる機会となりました。
公益社団法人富山青年会議所
総務委員会
委員長 板川 龍一