過去2年間コロナ禍で中々活動できなかった悔しさもあり、2月度公開例会は、久しぶりに有名講師(お笑い芸人で絵本作家のキングコング西野亮廣様)を招き、600名近い方々に参加いただきました。
講演では、夢を叶えるために必要な『ファンを獲得する』ことについて、西野様独自の表現が溢れる素晴らしい講演会となりました。参加された方々は、必死にメモを取り、前のめりでお話を聞く参加者の方々が印象的でした。
また、2015年以降達成することが出来なかった100%例会を実現し、これからの運動・活動を意欲的にやっていくぞ!!といった士気を高めさせていただきました。
3月度例会は3月20日に市民プラザにて「~将来像を見据えて進もう~」と題し開催いたしました。会員が自分なりのJCI富山の価値とは何かを再度認識するために、昨年70周年を期に策定いたしました「中期ビジョン」に向けた運動・活動を実際に例会内で計画しました。開催日や予算、事業計画を各チームのディスカッションボードに記載し発表を行っていただいたことで理解度が深まりました。今後実際に事業を行っていくことで中期ビジョンを基にした運動・活動が明確になり、より効果的な事業を開催することができる例会となりました。
4月度公開例会では、サクラパックス株式会社代表取締役社長の橋本先輩、富山県出身の陶芸家青木良太様、モデルの葦原海様の3名を講師にお招きし、ショート講演・パネルディスカッションを行いました。テーマにある通り、「決断」をメインに3名の講師が、人生の岐路に立たされた時の大きな決断、目の前のハードルを飛び越えられた際の経験を語っていただきました。
経営者・陶芸家・モデルといった、まったく異なる職業・社会的立場から、それぞれの価値観、判断軸をお伝えいただき、誰にでも必ず待ち受ける「決断」をより良く導くためのヒントをお伝えいただきました。