1.避難行動
「キキクル(気象庁)「川の防災情報(国土交通省)」
「長野県防災情報ポータル」を利用し、正しい情報を迅速に得て下さい!
避難避難指示(警戒レベル4)で必ず避難して下さい!
「出典:内閣府広報チラシより」
「出典:各戸配布松本市ハザードマップ」
2.災害が起きた時の対応
あなたの「いのち」を守って下さい。
あなたの家族の「いのち」を守って下さい。
あなたの隣組の方々の「いのち」を守って下さい。
出典:広報まつもと 2022年9月号
3.災害に備え事前に準備しておく事
1.いざという時のために情報収集できる環境を作りましょう
情報の集め方です!
是非やってみてください‼
スマホで利用できるアプリです。いざという時きっと役立ちます。
2.備蓄品の準備(災害後の備え)
備蓄品は、災害発生から復旧までの数日間を支えるものです。
できれば1週間分以上を準備しておきましょう!
また、各家庭の状況に合わせ必要なものを準備しておきましょう!
出典:各戸配布松本市ハザードマップ
3.非常持出品(最低限の備え)
非常持出品は、非常時すぐに取り出せる場所におきましょう。
重すぎると非難の妨げになるので、最低限のものを両手の空くリュックサックにコンパクト収納しましょう。
出典:各戸配布松本市ハザードマップ
感染症予防のため「マスク・体温計・消毒液等」事前に準備をして対策をしておきましょう。
4.ローリングストック
食料品の備蓄には「ローリングストック」もおすすめです!
出典:各戸配布松本市ハザードマップ
災害が発生してもすぐに支援は届きません。
各家庭で、1週間家族で過ごしていけるだけの物資を取り出しやすい場所に備蓄するよう努めて下さい。
日ごろから使っている食料品・生活必需品(例:食料品・乾電池・常備薬)を少し多めに購入しておくことで、災害時の備えになります。
古いものから使っていき、使った分だけ買い足す「ローリングストック」を心がけましょう。
5.わが家の避難計画
「避難計画」とは風水害に備えて、前もって自分のとるべき行動を整理し、時間軸にまとめたオリジナルの非難行動計画です。
家族構成や生活環境に応じて「いつ」「何を準備して」「どのタイミングで」「どこに逃げるか」が明確となり、いざという時にあわてずに行動することができます。
出典:信州防災アプリ
「信州防災アプリ」から「私の非難計画」を作ることができます。
【概要:避難計画作成の流れ】
○ 作成する避難計画の名称入力
○ ご自宅など非難を開始する場所の住所入力
○ 地図上で非難を開始する地点を指定
○ 避難開始場所でどのようなリスクがあるか危険度の確認
○ 避難先を決定
○ 避難にかかる時間や要配慮者と一緒に避難する見込みの有無を決定