2025年同窓会開催
昭和63年4月、京都工芸繊維大学繊維学部応用生物学科の応用生化学研究室教授に着任された宗川吉汪先生。インターフェロン研究を中心に、平成15年3月までの15年間、総計125人のKIT学生を指導されてきました。研究室名が、細胞分子生物学研究室にかわってからは、新たに前川昌平先生、そしてその後任の竹谷茂先生と、研究のバトンが引き渡されてきました。
宗川先生の御退職からは四半世紀近くの時が流れましたが、今回、宗川先生が出版したリーフレットと、そして研究論文をぜひに旧ラボメンバーにも手渡したい、併せて当時の卒論・修論を返却したいということで、同窓会を開催しました。海外で活躍する卒業生も少なくないなか、宗川先生の同窓会には前川先生、竹谷先生のみならず、卒業生約50名が集まりました。
会場となった工繊会館の多目的室を埋め尽くすほどの当時の学生らが、互いに顔を合わせると同時に学生時代に戻ったかのような思いを抱き、互いに花咲く会話と熱気、そして宗川先生との会話を存分に楽しみました。ただ、そこは宗川ラボ。楽しむだけではなく、和気あいあいとしつつも、その当時の恒例コロキウムを彷彿とさせる各人の近況報告会となりました。
今も変らずお元気な宗川先生と奥様。2年後には、今度は当時の学生主催で、恩師宗川先生の米寿を皆で祝う会を催したいところです。
(文責 応用生物学科 平成2年卒 秋野 順治)
皆で記念撮影(2025.12.13 工繊会館にて)
宗川先生着任当初の研究室メンバー
当時も今も変わらない宗川先生
細胞分子生物学研究室で過ごされた前川先生
竹谷先生