あしあとの思い
心に残る体験は、大人になっても昨日のことのように思い出せます。
「幸せになるには、過去の幸せを思い出してごらん」
ではないですが、人は1つひとつの過去の上に成り立っています。
これからの未来を築く、子ども達が歩む人生の糧になるよう。
五感を働かせ、自分を発揮。
自分の思いを友達やスタッフと分かち合う。
この経験がこれからの人生の足跡となりますように。
プログラムについて
五感(見る・聞く・触れる・味わう・嗅ぐ)を豊かに使うことを主体とします。
野、海、川、山など、季節によって色んな自然に出かけます。
その中で子ども達の「これ何?」「こうしたらこうなった」「ちょっと怖いけど・・・興味ある!」「おもしろい!」
こんな一人ひとりの感性や発見、興味関心、気持ちを大切にし、味わい深い楽しさの扉を開きます。
各々がフィールドの中で興味をもったことを体験でき、遊び、学び、記憶する。
主体的で心が動く。
そんな楽しいプログラムを用意しております。
スタッフの関わり
子どもの思いにしっかり寄り添います。
「やりたい」ことはできるだけ実現したい。
興味をもったことにはできるだけ触れさせてあげたい。
楽しいだけではなく「困った、大変だった」経験も子どもの力になるように、あえて危険や困難を全ては排除せず一緒に向き合います。
子ども達の力を見極め、信じ、一緒に悩んで寄り添う。
スタッフも人的な環境として、子どもの最大の利益になるように心を込めて寄り添います。
対象年齢について
・幼児部(4~小学校就学まで)
・小学生以上(6年生まで)
この2つを検討しております。