奈良岡君成(Kiminari Naraoka)は作曲家です。コンテンポラリー・インストゥルメンタルおよび電子音楽を制作しています。432Hzを基調とし、メロディックでメランコリックな表現を特徴としています。彼の音楽は、瞑想用や環境音的なBGMではなく、一曲一曲が独立した「聴くための器楽作品」として構想されています。日本的感性に根ざした情感豊かな和声と、現代的シンセシスや精緻な電子音色を融合し、流行や量産的なBGMとは一線を画す芸術志向の作品を生み出しています。
1974年2月7日、横浜生まれ。両親は青森県出身。幼少期の困難のなかで音楽に救われた原体験を礎に、人間の尊厳と共感、そして時間をかけて向き合うリスニング体験を大切にしています。創作の信念は「芸術の真実の追求」——名声や地位よりも感謝・思いやり・自然との調和を重んじ、人間の身体性・情動・質感といった存在の手触りを音へと結晶化させています。
*主な活動歴*
■ 関東FM局でグランプリ受賞、コンピレーション収録と番組出演。
■ 日本の有線放送でグランプリ受賞、全国放送。
■ Avex Trax電子音楽コンテスト入賞、イベントで楽曲披露。
■ 横浜における路上演奏活動を継続し、認知を獲得。
■ 音楽プロデューサー/評論家・富澤一誠氏の招聘で音楽専門学校にて講演・ライブ。
■ 中国にてアニメ系ポップのパフォーマンスプロジェクトに参加し、アニメフェスで演奏。
■ タイほか海外でのストリート演奏経験。
■ 教育系大学を首席卒業(卒論:オリジナル曲と子どもの自己肯定感)、シュタイナー/モンテッソーリの音楽教育を学ぶ。
■ 長年にわたる独学(ジャズ/クラシック理論、ギター/ピアノ、ソルフェージュ)、YouTube登録者3,000人超。
人間の情動を音へと結晶化する —— 奈良岡君成