ブレス オブ ファイアIV

リュウ：東大陸の砂漠地帯の街道で倒れていた。この世界で奇相とされる『竜眼』を持つ。

ニーナ：東側連合に組する王国、ウインディアの王女（次女）。エリーナを探す旅に出た。

クレイ：東側連合傘下フーレン族の族長。ニーナ姉妹の幼馴染でもあり、ニーナと共にエリーナ探し。

エリーナ：ウインディアの王女であり、ニーナの姉。ナイチンゲール中行方不明になった。

マスター：呪いを防ぐ完全密封のよろいを着て珍妙な発言をする愛い奴。何故かパーティに加わった。

フォウル：西側：フォウ帝国の始祖。数百年後の復活を預言し没したが、やっと復活したらしい。

サイアス：ウィンディアの同盟国ルディアで傭兵をしていたわんこ。

アースラ：帝国の軍人。任務でリュウを追っていた。

ヨム（アンパンマン）：現在のフォウ帝国軍をあずかる将軍の一人。フォウルに敵対。

リュウはフォウルの半身で、アルカイの竜と呼ばれる神である。

アルカイの竜は世界の営みを安定的なものにするために別の世からこの世界に呼ばれた存在。

二人は帝国軍によってこの世界に召喚された神であるが、不完全な召喚をされたため二つに分かれてしまった。

フォウルは召喚された当時、帝国軍の願いを聞き入れフォウ帝国を作り上げたが、ある時眠りに入ったという。そして半身リュウが召喚された今、ようやっと目覚めたらしい。