ブルーフォレスト物語
~風の封印~
配信動画
Part1、Part2、Part3、Part4、Part5、Part6、Part6.5、Part7、最終回
運命に立ち向かうラクジット編 ニコニコ動画版
Part1、Part2、Part3、Part4、Part5、Part6、Part7、Part8、Part9、Part10、Part11、Part12、Part13、Part14、Part15、 Part16、Part17、Part18、Part19、Part20、最終回
黒い翼の宿命を知るヴァルエルス編 ニコニコ動画版
Part1、Part2、Part3、Part4、Part5、Part6、Part7、Part8、Part9、Part10、Part11、Part12、Part13、Part14、Part15、Part16、Part17、Part18、Part19、Part20、 Part21、Part22、Part23、Part24、Part25、Part26、Part27、Part28、Part29、Part30、Part31、 Part32、 Part33(最終回)
ラクジット編
午前2時ぐらいかな?クリアしました! 何年越しのクリアかしら…
プレイ中は色々と喚いてましたが、やっぱりなんだかんだと思い入れのある作品で 、シナリオ不足な点は否めないですが、色々考えさせられる作品だなぁと思います。
特に、このゲームはマルチシナリオであり、私の選択肢が悪かった、という可能性も大いにあります。 というか攻略本が届いたのでちょろっと見てみたらそうでした。 一番残念で悲惨なシナリオを進んだようです…
次はヴァルでやっていこうと思いますが、攻略本もちらちら見ながら、出来るだけシナリオが充実していて、明るい未来が見えるエンディングに向かっていきたいと思います。
あーでもヴァルには隠しEDがあるようなのでどうしよう、そっち行こうかなぁ…
ヴァルエルス編
ブルーフォレスト物語-風の封印-ヴァルエルス編終了しました。
とりあえず、ヴァルとスズナだけは幸せにすることが出来ました…が、相変わらずラクジットは…
ヴァル⇒ラクジ⇒ヴァルとプレイすることで、ラクジもエルベトーンも幸せにすることが出来るみたいだけども、 残念ながらラクジを先にプレイしてしまっているので、それをするとまたちょっと大変なのでね。
これでラクジ編もヴァルエルス編もやったので、ひとまずこれでブルーフォレスト物語-風の封印-は終了します。 見てないED10種類、ほんとに気になるけど…
ゲームバランスとか色々アレですけど、やっぱりなんだかんだでやっぱ好きなゲームでした。 音楽も世界観も! クリアした今でも、このゲームに点数付けるなら80点は付くよ!(笑)
昔詰んだゲームがクリアできる喜び、プライスレス。 お付き合い、ありがとうございましたー
主な登場人物
ヴァルエルス(男主人公)
エステシアとの国境に近い小さな村の村長の息子。
ラクジット(女主人公)
魔族であるにも関わらず、魔族としての力や身体的特徴が現れず、極度のコンプレックスを持っている。
魔族
エルベトーン:ラクジの従兄弟。魔族社会の次代を担う逸材と期待され、またラクジの世話焼きに燃えている。
ラトーナ:アガスティアの養い子でラクジの側近。ラクジとは固い信頼関係で結ばれている。
人間
スズナ:ヴァルの妹。兄を慕っている。
シュライン:ラグ神帝国の北朝エテルシアの女王。人間社会にあって降魔教団の台頭を深刻に受け止めており、それに対抗しうる唯一の権力を持つ人。
アガスティア:エルベトーンの父であり、サーラマージャの弟。ラクジットを助け、育てた。
ハールーシャ:ヴァルの従兄弟であり幼馴染。少年の頃単身エテルシアに移り住み、己の才覚によって文官としての地位を得る。
サーラマージャ:ラクジの母親。謎が多い。
降魔教団
マハーダル:教祖。堕神の司祭の異名を持つ
サンガラバーギ3人衆(呪王、剣王、妖王):その正体を知っているのは教祖のみ。
お話の全貌
降魔とシャユーグフ
この世界を創った真なる神が去った後、世界は12柱の神王に守られていた。
しかしそこへ、人でも動物でもなく、知性も持たない、存在そのものが有害である物体、降魔が空から降ってきた。
降魔は美しかった世界を歪め、民を次々と滅ぼしていった。
降魔は、12神王の一人にして夜を支配する闇王ガウディアラに従い体内に降魔を取り込んだ者たちにより討伐され、神の命と引きかえに、黒き内海に浮かぶ風果ての島へと封印された。
しかし、降魔の残した傷跡は今も世界中に残っている。
そして降魔の力を宿した他の者たちは魔族となり、その異質な力により人間や神々から忌み嫌われている。
中でも、風狂神シャユーグフは自らの張った結界の中で降魔の力に飲み込まれてしまい、風果ての島に封印された。
魔族は、残る降魔の力に対することを使命としている。
降魔教団サンガラバーギと2人の数奇な運命
教祖はマハーダル。12神柱の一人であり、封印されし風狂神シャユーグフを神としているらしい。
教団の信者はエテルシア全土で一万人規模に達し、貴族層に支持者を増やしている。その台頭に北城のシュラインは危機を覚え、頭を悩ませている。
ラクジットは幼少の頃、母親と共に教団に捕らえられていたが、それは母親の持つ情報を教祖が欲したからである。
その情報とは、サーラマージャの子であり、風狂神シャユーグフの血を引いた御子・ヴァルエルスの行方である。
ラクジットはサーラマージャの実の娘ではなく、ヴァルエルスと取り違えられて育てられていたのだ。
つまり、サーラマージャの本当の子供がヴァルエルスであり、スズナの本当の姉がラクジットである。
ヴァルエルスはある小さな村の村長の息子・人間として育てられていた。
なお、ラクジとヴァルを取り替えたのはサーラマージャではない。
教団の砦には、とてつもない霊気の集まる場所があり、サーラマージャはその場所に何か思う所があるらしい。
サンガラバーギ3人衆の一人、呪王の正体はヴァルエルスの幼馴染でありラクジットの従兄弟であるハールーシャであった。
ハールーシャはヴァルエルスの生まれ持った驚異的な力に壁を感じ、その力を超えるために教団に入ったようだ。
降魔教団の目的
サンガラバーギは、封印された風狂神シャハーダルの復活を目的としている。
そして、この天空には神と悪魔、2つの月が浮かんでいるが、近く、悪魔の月で日食が起こるらしい。
悪魔の月とは、降魔の源の星である。悪魔の月で日食が起こると、地上の降魔に力を与える。
その日食の影響によって、風狂神シャユーグフの封印が解けてしまう。封印が解けてしまう前にシャユーグフを倒さなければならない。
これまでのお話
ラクジット
幼少期:探しに→お母さん!→一緒に逃げる⇒勇気がある女の子
幼少期、ラクジットは母親のサーラマージャと共に降魔教団に囚われの身となっていた。
降魔教団は、サーラの持つ情報を欲しているらしい。
しかしサーラはその情報を絶対に口にしようとはせず、日々拷問を受けているようだった。
ところがついに痺れを切らした降魔教団は、サーラにラクジットを使ってサーラに脅しをかける。
最早どうにもならないと悟ったサーラは、自らの命と引き換えにラクジットを砦から脱出させる。
サーラの魔法で無事脱出したラクジットは、彷徨い歩いているところを魔族に助けられた。
ラクジットがサーラから貰い所持していた首飾りが、その魔族の長の姉のものであるというのだ。
ラクジットは魔族の長、アガスティアの元で育てられることとなった。
本編:ED二人の巡礼者(スウキナカンケイ)
降魔教団サンガラバーギの動向を探るため、数人の部下と共にイステアへと向かった。
途中、山間の小さな村に通りかかったラクジは、部下に付近の調査を命じた。
しかし部下はラクジの命令を無視し、村を襲いに行ってしまった。
ラクジは急いで村へ下り部下を止めようとするが、途轍もない力を有し暴走している村人に既に殺された後であった。
その暴走はラクジにはとても止められず、なぜか現れたエルベトーンの魔法により抑えられたが、その封印とは降魔の力を封じるものであったという。
とりあえず一旦、魔族の島・ランカル島へ戻り、新たな指令を待つ。
その間、ランカル島の最下層に魔剣が封印されているという話を聞く。
自らの弱さを痛感したラクジットは、少しでも強くなるためラトーナと共に最下層へ向かい、魔剣の取得を試みる。
続~
ヴァルエルス
幼少期:思いやりがある
本編:EDそれぞれの行く道(ウタカタノアイ)
エンディングリスト
○それぞれの行く道→ウタカタノアイ
青き森に抱かれて
残された者たち
風の行方
星に祈りを
禁じられた恋
哀・姉妹
○二人の巡礼者→スウキナカンケイ
愛に気付く時
未来を信じて
○明日へと続く今を
数奇なる星の許に
幼少期
ヴァルエルス
・オモイヤリガアル(情愛相) ・オコルトコワイ(闘争相) ・コウドウテキナ(試練相) ・ヒカンテキナ(苦渋相)
ラクジット
・ホントハヤサシイ(情愛相) ・オコリッポイ(闘争相) ・ユウキガアル(試練相) ・ヒトリデナヤム(苦渋相)
エルベトーン生存計画
ラクジットの性格が「試練」や「苦渋」ではない(マハーダルに洗脳されない)
ラクジットとエルベトーンが旅をしている
スズナ生存計画
ヴァルエルスの性格が「苦渋」か「闘争」、ラクジの性格が「試練」ではない