アークザラッドII

空を焦がす炎

瞳に焼きついたあの光景

少年はそこにいた


前作アークザラッドから1年後の世界。

クリア感想

約束通りアークやり、そしてクリアしますた(`・ω・´)

いつものごとくやらない期間が数ヶ月起きに発生し、ラスボスで挫けたりもしたわけですが、無事にクリア出来ました。 ラストのメンツは、トラルヒーリングさん、エルク、チョコちゃん、トランスファーさん、ポンチョの5人。

レベ上げをちょっと頑張りすぎたらしく、ちょいとヌルゲー気味の最後になってしまったけど、ラスト一発をエルクで決められたのは大きいかなと。 しゅ、主人公だしねっ!(`・ω・´)

やっぱ、ラストに主人公二人出して良かったなぁ。 桔子的には、この5人が対ラスボス線にはベストだったかなと。

しかし前回ラスボス戦した時は半分寝てたんでうろ覚えだったんだけど、ほんとにびっくりする鬱ゲーっぷりだった…orz

賛否両論あるらしいアークザラット3ですが、持ってるのでとりあえずいつかやろうと思います。 勇者と聖母が命を賭して完全なる崩壊から何とか救った世界は数年後、どのようになっているんだろうか。

主な登場人物

  • エルク:炎を操る能力を持つ。15歳。故郷をスメリア王家のシルバーノアに襲撃された際にその特異な能力ゆえに捕らえられていた。施設からの脱走に成功した後はシュウに拾われハンターとなっていたが、捕らえられていた間の記憶は無い。

  • リーザ:モンスターを操る力を持った少女。14歳。エルク同様、その能力故に捕らえられていたが、研究所に搬送される飛行船に乗っている際に偶然乗り込んだエルクに助けられ、彼と行動を共にする。

  • シュウ(シャア):凄腕ハンターであり、若干25歳にしてエルクの保護者でもある。

概略

  • ハンターを生業として生活していたエルクはある夜、空港ジャック犯逮捕の依頼を受け、犯人を追い詰めるも逃走される。

  • 犯人が逃げ込んだ飛行船内にて逃亡中のリーザと出会い、共闘し犯人を追い詰めるが、犯人の目的を聞き出そうとした時、犯人は現れたその組織の人間より射殺されてしまう。

  • このままではエルク達も危ないと退却するも、リーザは撃たれ傷を負ってしまう。

  • エルクは育ての親であるシャアの家へ行き、しばらく置いて貰うよう頼む。

  • リーザは思いの外重傷であるようで、闇医者に頼みに行くと、ちょうど闇医者がモンスター(元人間)に襲われているところであった。

  • 何だか分からないが取りあえず闇医者を助け、リーザを診て貰うことに成功。意識を取り戻したリーザは「誘拐されどこかの研究施設へ送られる途中逃げ出し、エルクと出会った」と話す。その研究施設には特殊能力を持った子供が大勢捕らえられているようで、エルクが過去いた施設や無くした記憶と関係があるかも知れないと考える。

  • エルクも昔、炎を操る力のためにどこかの施設に捕らわれていた(ところを逃げ出しシャアに拾われた)のだが、その頃の記憶が無く何も思い出せないのだ。


  • このままシャアの世話になり続けるわけにもいかないので密かにハンターの仕事に復帰するエルク。モンスター退治の仕事を受け、現場に行ってモンスターを倒すが、無限に涌いてきて切りがない。そこへ、「この中にモンスターを操ってるやつがいるはずだ。探せ!」と警官隊がやって来る。どうやら、リーザを探しているらしい。

  • このままでは見つかってしまうかと思われたとき、奥のドアが開き、シャンテという酒場の歌姫が2人を助けてくれる。

  • シャンテは元情報屋であるらしく、先の空港ジャック事件が自分達に関わっていることを知っているようで、エルクやリーザを狙う連中が何者なのかを突き止めるので情報料として1500G渡すよう持ちかけられ、受ける。

  • 帰宅後、事情を聞き仲間になってくれたシャアと共になんとか1500G稼ぎ出し、酒場へとシャンテに会いに行くがそこにはシャンテの姿はなく、モンスターの力を宿すという謎の男が待ち構えていた。曰く「女は預かった。返して欲しくばプロディアスの女神の広場へ来い」