木刈4丁目の集会所は、現在4つのサークルにより利用されています。和気あいあいとした集まりですが、高齢化する自治会員の孤立化を防ぐ、まさかの災害に備える共助の基盤作りといった役割もあるのだと思います。
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昨年度の中心的な自治会活動の一つとして、住民が今後の木刈四丁目の姿をどのように描くべきかが研究・議論され、最終的に「都市計画木刈四丁目地区地区計画(案)」として市に提出されました。左のファイルには、“まちづくりニュース16号“に掲載されたその時点での提案内容が含まれています。
左の“まちづくりニュース17号”には、「都市計画木刈四丁目地区地区計画(案)」を市に提出した際の「同意者数、同意率」や、提出後の市での審議の流れなどが記載されてます。提出後に、市から若干の追加・修正の要請がありましたが、これも無事に終了して、現在は市の検討会議の推移を見守っています。これらが順調に運べば、8月上旬には地元で説明会を開催する予定とのことです。
来る7月14日午前10時に、木刈地区が震度6の地震に襲われたと言う想定の下で、4丁目全戸を対象とした防災訓練を実施いたします。訓練の内容は、安否確認札の活用と(模擬)要救護者の救出に絞った簡単なものですので(左記の案内を参照)、4丁目の皆様全員のご協力をお願い致します。
7月14日に実施された防災訓練では、大勢の皆様のご協力を賜り、本当に有り難うございました。成果報告書は、自治会員の皆様には配布物としてお渡してありますが、内容が一部簡略化されております。左記にその完全版を掲載いたしました。