赤ずきん型のメダロット。
初代メダロットに登場する”狼”男と戦い勝利したシャペロルージュ(赤ずきん)。
破損したパーツをブラックメイルのパーツで補っている。
<名称の由来、各パーツの設定など>
【メダロット名】ブラックメイツ
・「ブラックメイル」を基本に女性型メダロットの命名によく利用される「メイツ」から名付けています。
【性別】♀
【モチーフ】赤ずきん(VS 狼おとこ)
【型式】RED
・「シャペロルージュ」が素体となっているため、同型式の「RED」としています。
【頭部】デビルフード
・赤ずきん(red hood)から悪魔ずきん(devil hood)へ
・倒した狼の毛皮…ではなく、悪魔(ブラックメイル)の頭部を被っています。
・本来「シャペロルージュ」の目は青色ですが、戦闘により視力を失ったため、「ブラックメイル」の目を利用して修復しています。
→そのため、「ブラックメイツ」の目が赤色になっています。
・フードを外すと頭部に絆創膏が貼られているのがわかります。
(傷を隠すためにフードを被っています。)
【右腕】デビルハント
・「ブラックメイル」の右腕「デビルハンド」の名を元に「狩り(hunt)」の意味を込め、「デビルハント(悪魔を狩る)」としています。
【左腕】デビルバレット
・「シャペロルージュ」の左腕「シルバーバレット」を「ブラックメイル」の腕で修復しています。
【脚部】デビルテイル
・テイルには「尻尾(tail)」「童話(fairy tale)」の意味を込めています。
・また尻尾の先には「ブラックメイル」2体の頭部が利用されています。
(頭部のフードとして利用されている頭部パーツと合わせると3体の「ブラックメイル」が利用されています。)