「生物多様性保全に取り組みたいけれど、何から始めればよいかわからない」「自社に合った活動や地域との関わり方を知りたい」。そんな企業・事業者の皆さまに向けた地区別×2回の講座です。
生物多様性保全やネイチャーポジティブ、自然資本に関する基礎知識、企業と保全活動の関係を学ぶ座学と、企業による保全活動を実際に見る現地視察を、尾張地区・三河地区で開催します。
専門家による講義、自治体の制度紹介、企業による事例紹介、保全現場の見学、参加者同士の交流を通じて、自社らしい生物多様性保全の「最初の一歩」、「次の一歩」を考えます。
座学では、生物多様性保全やネイチャーポジティブの基礎、企業を取り巻く社会動向、活用できる制度、企業の活動事例を学びます。
現地視察では海上の森を訪ね、里山や湿地の自然環境と、自然資本としての価値を体感します。企業による森林整備、希少種保全、社員参加などの実践事例から、自社が自然環境の保全に関わる方法を考えます。
座学では、生物多様性保全の基礎に加え、ウェルビーイング、社員の健康、チームビルディング、人材育成など、企業や組織にとっての価値を考えます。
現地視察では、おかざき自然体験の森を訪ね、企業・行政・地域団体の連携による里山保全を学びます。活動の成果だけでなく、課題や失敗、安全管理、継続の工夫にも触れ、自社で取り組む際の具体的なイメージにつなげます。
全4回のうち、気になる回のみ参加もOK!
生物多様性の基礎と、企業の活動事例を学ぶ
座学
9/30(水)
13:30~16:30
@愛知芸術文化センター(名古屋市東区)
12F アートスペースE・F室
生物多様性保全、ネイチャーポジティブ、自然資本の基礎と、企業を取り巻く社会動向をわかりやすく解説します。
また、企業が活用できる自然共生サイトなどの制度や先行事例を知り、ミニワークを通じて自社の現在地と今後の可能性を整理します。
現地視察
10/14(水)
10:00~16:00
@あいち海上の森センター(瀬戸市)
研修室
海上の森を歩き、里山や湿地などの自然環境と、自然資本としての価値を体感しながら学びます。企業による森林整備や希少種保全の現場を見ながら、活動を始めたきっかけ、社内調整、社員参加、継続上の課題など、実践者のリアルな経験を学びます。
★有識者の基調講演あり
地域と連携した保全活動の現場を見て、具体的な行動につなげる
座学
10/30(金)
13:30~16:30
@アンフォーレ(安城市)
多目的室1・2
生物多様性保全の基礎に加え、生物多様性保全の活動がもたらすウェルビーイング、健康、人材育成、チームビルディングなど、企業と保全活動の関係を考えます。
また、企業が活用できる制度や先行事例を知り、ミニワークを通じて自社の現在地と今後の可能性を整理します。
★有識者の基調講演あり
現地視察
11/26(木)
10:00~16:00
@おかざき自然体験の森(岡崎市)
管理棟
おかざき自然体験の森を訪ね、企業、行政、地域団体が連携して進める里山保全を学びます。外来種対策、ビオトープ管理、環境学習などの現場を見ながら、活動の始め方、失敗と改善、安全管理、継続するための工夫を具体的に紹介します。
10/14(水)現地視察 講義
増田 理子 先生
(名古屋工業大学 教授)
環境保全や資源保全に関する研究を専門とし、特に生態系の保全に注力。海上の森でのギフチョウの生育環境評価など、希少種に関する研究も多く行っている。
10/30(金)座学 講義
長谷川 泰洋 先生
(名古屋産業大学 准教授)
専門は植物の保全生態学。生物多様性の向上と生態系サービスの充実を目指し、絶滅危惧植物や神社などの森の保全、都市近郊の里山保全に関する研究を行っている。
10/14(水)尾張地区・現地視察
海上の森
(瀬戸市)
都市近郊にある、多様な動植物が生息する里山。2026年春に「自然共生サイト」に認定。ヒメタイコウチやホトケドジョウなどの希少な動植物が生息する場所として知られ、市民、企業、行政が協力して保全活動を行い、環境教育の場としても重要な役割を果たしている。企業との連携の実績も多数。
(詳細HP)
11/26(木)三河地区・現地視察
おかざき自然体験の森
(岡崎市八ツ木町)
自然観察や環境教育を目的とした施設。稲刈り体験やホタル鑑賞、炭焼きなど多彩な自然体験が提供されており、市民参加型の活動の場。三菱自動車岡崎、ジェイテクトなど近隣の企業による保全活動が実施されている。
(詳細HP)
✅基礎からわかりやすく学べます
生物多様性保全、ネイチャーポジティブ、自然資本など、企業を取り巻く社会動向や基本的な考え方をわかりやすく解説します。これから学び始める方にもおすすめです。
✅実際に取り組む企業の経験を聞けます
活動を始めたきっかけだけでなく、社内での合意形成、社員参加の進め方、継続するための工夫、活動上の課題や試行錯誤など、実践者ならではの経験を紹介します。
✅地域の自然と保全活動の現場を見学できます
海上の森やおかざき自然体験の森を訪ね、森林、湿地、水辺、ビオトープなどの自然環境と、そこで行われている保全活動を見学します。
✅活用できる制度や連携の仕組みを知ることができます
自治体によるマッチング事業、自然共生サイト、支援証明書、企業版ふるさと納税など、企業が地域の生物多様性保全に関わるための制度や仕組みを紹介します。
✅自社の取組を考えるきっかけが得られます
ミニワークや質疑応答、参加者同士の交流を通じて、自社の現在地を整理します。自社に合った活動や地域との関わり方を考えます。
💡生物多様性保全について基礎から学びたい
🤔自社で何から始めればよいかわからない
🌳地域の自然環境や保全活動に関わりたい
📃企業が活用できる制度や支援策を知りたい
✊先行企業の具体的な活動事例を知りたい
🏃♂️社員が参加できる活動を探している
📚社内で活動の必要性を説明する材料がほしい
📝活動を継続するための工夫や課題を知りたい
🤝地域の活動団体、専門家、行政、ほかの企業とつながりたい
🌟生物多様性保全を人材育成やウェルビーイングにつなげたい
専門知識がなくても参加いただけます。座学では基本的な用語や社会動向から解説します。現地視察でも、専門家や施設関係者による解説を聞きながら自然環境や保全活動を見学します。
「関心はあるけれど、何から始めればよいかわからない」「自社の事業とどのような関係があるのかわからない」という方におすすめです。
はい。これから取組を検討する企業にもご参加いただけます。
講座では、基礎知識や企業が活用できる制度に加え、活動を始めたきっかけ、社内での合意形成、社員参加の進め方なども紹介します。自社の現在地を整理するミニワークも実施します。
環境、CSR、サステナビリティ、総務、経営企画、地域連携、人事、人材育成、健康経営などを担当する方におすすめです。生物多様性保全を担当している方に限らず、社員参加型の地域貢献活動や、地域との連携を検討している方にもご参加いただけます。
各回のみの参加も可能です。座学と現地視察を組み合わせて参加すると、基礎知識と現場での実践を関連づけて学ぶことができます。可能な方は、同じ地区の座学と現地視察への参加をおすすめします。
尾張地区では、生物多様性保全の基礎や制度、企業事例を学び、海上の森で里山や湿地の自然資本としての価値、企業による森林整備や希少種保全の実践を見学します。
三河地区では、基礎や制度に加え、生物多様性保全とウェルビーイング、社員の健康、人材育成などとの関係を学びます。現地視察では、おかざき自然体験の森を訪ね、企業・行政・地域団体の連携による保全活動を見学します。
座学のみ、現地参加とオンライン参加の両方が可能です。オンラインでも講義をご視聴いただけますが、参加者同士の交流やミニワークなど、オンラインでは十分に体験できない内容があります。可能な方には現地参加をおすすめします。現地視察につきましては、オンラインによる配信はございません。
施設関係者や専門家の解説を聞きながら、森林、湿地、水辺、ビオトープなどの自然環境と、実際の保全活動を見学します。企業による森林整備、希少種保全、外来種対策、ビオトープ管理、社員参加などの事例を紹介します。活動の成果だけでなく、課題や失敗、改善、安全管理、継続の工夫についても学びます。
野外を歩きやすく、汚れてもよい服装と靴でご参加ください。詳しい服装や持ち物は、参加者へ事前にご案内します。
小雨の場合は、内容を一部変更して実施する可能性があります。荒天などにより安全な実施が難しい場合は、延期または中止とすることがあります。開催方法を変更する場合は、申込み時に登録いただいたメールアドレスへご連絡します。
現地視察のみ、最寄りの駅からの送迎がございます。詳細は申込み後にご案内いたします。
各回のメインプログラム終了後に、任意参加の交流・相談時間を設けています。講師や活動企業、現地関係者への質問のほか、参加企業同士の情報交換にもご活用いただけます。
〇募集要項〇
対象:愛知県内に事業所のある企業の担当者
参加費:無料(交通費はご負担ください)
定員:現地参加 各回30名/座学オンライン参加 各回50名
申込期間:2026年8月31日(月)~開催日前日まで(座学)/開催日3日前まで(現地視察)
(先着での受付になります)
開催事務局/グリーンフロント研究所㈱
担当 佐々木
444-0071 愛知県岡崎市稲熊町山神戸7-12
TEL:0564-47-7970(9:00~18:00/土日祝除く)
メール : office@gfken.com