2017 学生団体こうちのぞうを創設
2019 学生メンバーの就職により、活動休止
2023 KIDSZOU(キッズぞう)として活動を再開
2025 一般社団法人化に向けて準備を開始
[高知市の助成事業]
高知市のまちづくりファンド2017の助成事業に選ばれました。
[放課後学習]
毎週1回放課後や夏休みの期間中に、大学生が小学生に宿題の指導をしました。
[イベントの準備]
宿題をした後は、みんなでやりたいイベントの企画を考えたり、そのイベントの準備を一緒に行いました。
大学生はお手伝い係としてサポートに入りますが、イベント内容の決定、チラシづくり、看板づくりなど、小学生にできることは小学生に全部任せています。
[夏祭りのお神輿づくり]
藁工ミュージアムの方と一緒に、お神輿のデザインを考えました。おみこしのテーマは「タコと星」に決定。大きなタコの足を作ったり、タコタコ星人を描いたり、折り紙で星の飾りを作りました。
当日は「わらこう夏祭り」の参加者と一緒にお神輿を担いで地域を周りました。
[下知っ子ハロウィン]
どんなことをしたいかを小学生メンバーで話し合い、ハロウィンイベントを企画しました。広報チラシや看板、当日の小道具も子どもたちが準備。
当日は台風接近が接近したため、実施内容を一部変更。サニーマート御座店さん、ローソンちより街テラス店さん、日産サティオ高知さん、のれん33番地さんがお菓子をプレゼントしに来てくれました。
[秋祭りでの飲み物販売]
餅投げ、地元のおいしいグルメ屋台の出店、フリマ、ライブ などを行う地域のお祭り「昭和秋の感謝祭」で、ブースを1ついただき、飲み物を販売しました。
[高知市長とディスカッション]
高知市内の町内会長さん達が参加される「高知市町内会連合会リーダー研修会」にパネラーとして参加しました。
[防災学習と演劇]
地震の本を読んで学習を深め、「171の操作方法」を下知地区減災連絡会主催の避難訓練後のワークショップで発表しました。
当初は画用紙にまとめて操作方法を発表する予定でしたが、学校の休み時間に「地震発生→避難場所を家族に伝えたい→171を使う→再会」といったストーリーと台詞を考えて来てくれたので、演劇としてお披露目しました。
[火の用心企画]
地元の消防団員さんとジェスチャーゲームをしたり、地域を歩いて巡回しました。消防団の方から鳴らすコツや消火栓の場所も教えていただきました。
[お花見企画]
画用紙で桜の木を作ったり、 持ち物や当日のゲームを考えたり、。地元の消防団員さんとジェスチャーゲームをしたり、今回はパソコンでお花見会のチラシ作りに調整しました。
当日は、バスケ、バレー、野球、フリスビー、色鬼、鬼ごっこなど、2時間走りっぱなしで遊びました。
[地域の取材]
下知地区のお店や人を知るため、小学生と一緒にインタビューを行いました。インタビュー内容は、お名前、職業、趣味、地域での活動内容、どんな思いで活動しているのか、今後の目標などです。
[小学校を訪問]
昭和小学校の終業式で、夏休みの活動を紹介させていただきました。
[夏祭りのゲームコーナー]
昨年のお神輿づくりに代わり、今回はゲームコーナーのブースを1ついただきました。
どんなゲームをするかを話し合った結果、わなげをすることになり、ゲームのルールや景品を考え、わなげを手作りしました。
[秋祭りでの飲み物販売]
昨年に続き、今回も地域のお祭り「昭和秋の感謝祭」で、飲み物を販売しました。
[下知っ子ハロウィン VOL.2]
今回は、仮想した子どもたちと保護者の方が地域を周って様々なミッションをクリアする企画。
日産サティオ高知ちより街テラス店さん、ローソンちより街テラス店さん、わらこうミュージアムさん、高知市消防団下知分団、高知市下知図書館、高知市民生委員児童委員さんのご協力をいただきました。
[あそびながらまちづくり企画]
尼崎から講師をお招きし、居心地のいい場所の1つとして地域活動に若者が参加するヒントをお話してもらいました。
「人材不足」などの課題解決を目標に掲げて活動するのはもちろん大切ですが、当事者が楽しむこと、周りの人に頼ることが大切ということを教えていただきました。
最後はみんなで連想カードゲーム!
[活動の再開]
学生メンバーの就職により、しばらく活動を休止しておりましたが、2023年よりKIDSZOU(キッズぞう)として活動を再開します。
まずは、「雨の日のお出かけできる場所がもっとあればいいのに」との声があったので、高知県内で活動されている講師の方々にお力添えをいただき、梅雨時期に親子で楽しめるイベントを企画中。今後も様々なニーズに合わせたイベントを実施していきますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
[雨の日の親子イベント]
なかなか外で遊べなくなる梅雨の時期…。「雨の日の楽しいおでかけ」と「専門家をもっと近くに」をテーマに、屋内の親子向けイベントを企画。 5つのプログラムの中から親子で体験したいものを1つ選んで参加していただきました。
①雨の日だって楽しい運動遊び(講師:子ども身体運動発達指導士)
②絵本カバーでバッグづくり(講師:絵本講師3名)
③助産師さんに聞いてみよう(講師:助産師2名)
④管理栄養士さんと楽しい食育(講師:管理栄養士)
⑤ふれあい親子ヨガに挑戦(講師:ヨガインストラクター)
[夏休みの宿題お助けイベント]
「夏休みの宿題をなかなかやらなくて困る」「サポートの仕方がわからない」との声をママから聞いたので、「会いに行けるセンセイ」でお馴染みの野崎先生にお力添えいただき、 「読書感想文と自由研究の書き方のコツをお伝えするイベント 」を企画。※高知市教育委員会の後援事業
いきなりは書けなくても 「どこが気になったのか」「どうして気になったのか」を一つずつ大人が質問することで、形になっていく様が印象的で、保護者の方に喜んでいただけました。
[毎週火曜日の夏休みの自習室]
「夏休みの宿題をなかなかやらなくて困る」とのことだったので、朝倉ふれあいセンターの和室をお借りし、「毎週火曜日の夏休みの自習室」も実施。※高知市教育委員会の後援事業
1年生〜4年生まで、 計19名のお子さんが活用していただき、わからないところは一緒に考えながら、計画的に集中して夏休みの宿題を進めることができました。
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