記念祭に寄せて

校長・生徒会会長・記念祭運営委員会委員長 より記念祭に向けての言葉 

   神奈川県立希望ケ丘高等学校 第33代校長 市川幸春 

今年も希高生が最も燃え上がる「記念祭」が、多くのお客様をお迎えして開催できますことを大変嬉しく思います。第77回のテーマは「HYPER!!」、本校の伝統に皆さんのパワーを重ね、これまでを超える新たな価値を創造して欲しいと願っています。一人ひとりが今できることをポジティブに捉え、主体的に考え行動する、自分の役割を果たす、仲間と議論し協働して一つのものを創り上げていく。そして、自分が表現する、創り上げることと同時に、他者の作品や表現を受け止め、共感し、尊重する。記念祭を通した経験は、教育目標の一つである「和衷協同」につながっています。希高生らしく仲間とともに全力で楽しみ、来場された方に素敵な思い出をもって帰っていただける素晴らしい記念祭にしてください。最後に、記念祭の開催に向け様々な支援をしていただいた保護者、地域の皆様、桜蔭会、桜美会の皆様に深く感謝申し上げます。  

         生徒会総務 会長 上野新奈

希望ケ丘高校文化祭「記念祭」にようこそお越しくださいました。生徒会総務会長の上野新奈です。創立127 周年の本年、記念祭は 77 回を数えます。今年は 「HYPER!!」をテーマに掲げて、みなさまをお迎えします。昨年に引き続き、みなさまに足をお運びいただくことができて嬉しく思います。今年の文化祭もみなさまに楽しんでいただけたら幸いです。 我が校の生徒の皆さん盛り上がっていますか。今日まで準備に尽力してきた記念祭運営委員の皆さん、お疲れ様でした。準備期間中見えない苦労もたくさんあったと思います。今日を迎えられたのはみなさんのおかげです。ありがとうございます。 最後になりましたが記念祭にご協力下さった地域のみなさま、保護者のみなさま、諸先生方、関わってくださった全てのみなさまに、この場を借りて御礼申し上げます。 みなさま方のご協力があったからこそ開催することができました。本当にありがとうございます。 今日が皆様にとってLOVE&PEACEな一日になりますように                                                              

       記念祭運営委員会 委員長 塚田芽矢

 第77 回記念祭にお越しいただきありがとうございます。 今年は進化を恐れず次元を超えた素晴らしい記念祭にしたいという想いを込めた 「HYPER!!」を全体テーマに掲げ、この⽇のために奮闘してきました。 記念祭も77 回⽬となり、伝統的なイベントです。伝統という⾔葉は、人々に⻑い歴史を連想させ物事に価値を付随させる便利な⾔葉です。しかし私は、伝統の真価とはその永続性ではなく、“次の世代へのバトンになること”と考えます。コピー&ペーストするのではなく、 伝統の核を捉え新しいことに挑戦する……。つまり伝統と⾰新は表裏⼀体なのです。

また、⾼校⽣らしさとは”失敗を恐れない精神”であります。今年は野外ステージ新設を始め挑戦の⼀年でした。 記念祭は、地域の方々、PTA の皆様、先⽣⽅、⽣徒などたくさんの⼈に⽀えられて成り⽴っています。いつも暖かく⾒守っていただきありがとうございます。 そして、⾚法被を着た⽣徒たちは記念祭の中⼼となり第⼀線で活動してきました。 彼らの諦めない⼼、⾏動⼒、忍耐⼒、思いやりに触れ、仲間として過ごしてきた1年間は私の宝物です。 希⾼魂がつまった HYPER!!な記念祭をご覧あれ!!!!  

第77回記念祭~HYPER!!~

運営:記念祭運営委員会


神奈川県立希望ケ丘高等学校

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電話番号:(045)391ー0061

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