KFSMの始まりとビジョン
KFSMの始まりとビジョン
はじまりは、2010年関西フランクリングラハムフェスティバルのキッズ委員会からでした。「受けるより与えるが幸い」をテーマに、次世代宣教に重荷をもつ牧師たちが集まり、子ども集会を企画しました。第1回キッズ&ファミリーフェスティバルは、会場には5000人を超す来場者が起こされ、700人以上の子どもたちとご家族がイエス・キリストを救い主であると信じる決心をしました。この働きは今も次世代宣教への情熱は波紋のように広がりを見せています。
世界的な統計では4~14歳の間に救いを経験する人が多くいます。KFSMはその年代層へのアプローチを重要視し、諸教会の次世代宣教への取り組みを継続してサポートしています。
【諸教会・団体の働きのサポート】
関西フランクリングラハムフェスティバルの大きな流れをもとにしたKFSMは現在、キッズ&ファミリーワーシップ(春)、キッズゲームキャンプ(夏)、キッズ&ファミリーフェスティバル(秋)を開催しています。普段は合うことがない子供たちが一同に集う中で信仰の成長、決心の場となっています。
【リーダー・人材育成】
教師やリーダー向けにプロジェクト2024、教師・リーダー研修会を開き、次世代の教会や日本のリーダーとなる子供に仕える人材育成を各地の教会・団体と協力しつつ行っています。
【社会的責任】
東日本大震災においてKFSMでは緊急支援物資を各教会に呼びかけ支援拠点の役割を果たしました。支援物資の働きはその後、様々な被災地の子供たちやお年寄り、各地の施設のサポートへと発展しています。
東日本大震災での被災地支援