2025年度の入ゼミについて
募集人数:4~8人(予定)
選考方法:成績表、エントリーシート、面接、レポート
レポート: 亀井 憲樹(著)『はじめての実験経済学』(2024年, オーム社)を読み、実験経済学の手法を批評してください。また、同書で取りあげられている具体的な実験の適用例をいくつか取り上げ、経済学において、どのような場合に実験の利用が適しているのか、そして適している場合にどのように実験を設計するか論じてください。
If you are a PEARL student, and would like to write a written assignment in English, please contact professor Kamei. (E-mail:kenju.kamei@keio.jp )I will give you another written assignment and a reading material.
長さ:A4で2,000字以内。WORDで作成。
日程
A日程
本登録 2/20 10:00-2/22 15:00
倍率発表 2/22 18:00
出願変更期間 2/23 10:00-15:00
最終倍率 2/23 18:00
課題提出 3/10 17:00
面接(予定) 2025年3月13日(木)(予備日:14日(金))
B日程
A日程の入ゼミ数によって実施する可能性あり(参考:2022年度は実施せず、2023年度は実施)
→2025年度はB日程も実施します
レポート課題はA日程と同じ
募集人数:若干名
本登録 3/17 10:00-3/19 15:00
倍率発表 3/19 17:00
出願変更期間 3/20 10:00-15:00
最終倍率 3/21 17:00
願書・成績表の提出 3/21 17:00まで
レポート課題の提出 3/23 17:00まで
面接(予定) 3/25に実施予定
課題等の提出先:kkameiseminar@gmail.com
2024年度の入ゼミについて
募集人数ー4~8人
選考方法ー共通ES、成績表、レポート課題、面接
A日程
ES―2月23日(金)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
成績表―2月23日(金)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
レポート課題― 3月1日(火)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
面接― 3月14日
B日程
募集人数: 若干名
ES―3月22日(水)17時までに (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
成績表―3月22日(水)17時までに (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
レポート課題― 3月22日(火)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
(WORDファイルを添付して送付)
枚数:A4で2枚以内(フォントサイズは12、行間の間隔 は「1行」か「1・5行」)
課題は亀井研究会のホームページ(https://sites.google.com/view/keiokameiseminar)で1月中に掲示-A日程での課題と同じもの
面接― 3月26日
2023年度の入ゼミについて
募集人数ー4~8人
選考方法ー共通ES、成績表、レポート課題、面接
A日程
ES―2月24日(金)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
成績表―2月24日(金)17時 (提出先:____________A______.7cyp9zt4u67i853b@u.box.com )
レポート課題― 3月8日(火)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
面接― 3月16日
B日程
ES―3月23日(木)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
成績表―3月23日(木)17時 (提出先: ____________B______.72fgl2omukue3944@u.box.com )
レポート課題― 3月25日(土)17時 (提出先: kkameiseminar@gmail.com)
面接― 3月27日
レポート課題については下のPDFをご覧ください。
レポートの論文は https://www.jstor.org/stable/2171941 からダウンロードするか、
Instagram, Twitter,のDMやmailで連絡していただければ論文を送ります。
注釈:具体的に、(a)の実験のデザインについては、実験で使用するゲームの構造と特徴、及び被験者の意思決定事項を詳しく説明してください。
2022年度の入ゼミについて
募集人数
8名
参考基準
ES、レポート課題、成績表、教授面接
添付のアーンスト・フェアー(Ernst Fehr)とサイモン・ガクター(Simon Gӓchter)による論文を丁寧に読み、以下の点について要約、または、あなたの意見をまとめてください。
(a) この論文の研究の問い及び実験のデザインをまとめてください。また、それらについて批評をしてください。
(b) ミクロ経済学(ゲーム理論)によると、各プレーヤーはどのように行動すると予測されるか議論してください。
(c) 実験結果をまとめてください。被験者の行動は(b)での理論予測とどのように整合的、または乖離していましたか?乖離については経済学的にどのように解釈できますか?意見をまとめてください。
なお、レポート課題はマイクロソフト・ワードを用いて3枚以内で作成してください(手書きは不可)。レポートは日本語、英語どちらで作成しても構わない。自由に文献を使ってレポートを作成できるが、レポートを作成するにあたっては専門用語を使い自分の言葉でまとめてください。レポートの1枚目に名前の記載を忘れないようにしてください。
https://www.econ.uzh.ch/static/wp_iew/iewwp010.pdf
締め切り:2022年3月7日(月)17時
提出先: kkameiseminar@gmail.comにファイルを添付して提出