KDRは2012年に有志数名により立ち上げられた、

鉄道模型制御装置メーカです。

初期は学生によるサークル色の強い組織であり、

鉄道模型コンベンションへの参加などを通して

自動運転システムの展示・開発を主に行っていました。

その際に開発副産物である無線によるコントローラの展示が

好評だったため、製品化をすすめてMTCSMINIが完成しました。

現在メンバーは全員社会人となり、鉄道模型に関連した制御装置や、

３Dプリンターで作成した模型用部品などを製造・販売する小規模メーカとして活動しています。

KDRの由来について。

Kは九州人

DはDevelopment

Rはresearch

を意味します。

九州人が研究開発をする集団という意味でネーミングしたことが由来です。

2012年4月： 九州北部にて有志数名により立ち上げ

2012年8月： 鉄道模型コンベンション初参加

自動運転システムの展示で雑誌へ掲載

2013年８月：　KDRをメーカとして発足

2015年８月： 鉄道模型コンベンションで展示した、

　　　　　　　   開発副産物である無線コントローラが注目される

2016年1月： MTCSMINIの販売を開始

2022年12月： 取扱店が４店舗に拡大

2023年８月：　活動開始から10周年

2024年1月： 　 追加コンテンツ２８種類を達成