授業の内容に関する質問は、メールを介してではなく、授業後、教室において、直接・口頭で行ってください。長時間を要する質問については、オフィスアワーをご利用ください(ただし、オフィスアワー制度が設けられているのは法科大学院のみです)。予備校の教材に関する質問は、予備校の講師に対して行ってください。
ご連絡に際しては、「教員に対するメールの書き方」(こちら)に目を通したうえで、本人確認のため、必ず東北大学の公式アカウントからメールを送信してください。書き方が守られていないメールには応答しません。
@tohoku.ac.jpの前にkazuharu.inoue.d7を付けたメール・アドレスにご連絡ください。
※ 成績評価に関する問い合わせや不服申立て等は、必ず、法学部教務係や専門職大学院係を通じた正規の手続に従って行ってください。
※ 各種の推薦状の依頼・打診(東北大学法学部又は東北大学法科大学院で開講されている私の演習科目を履修し、かつ、A評価以上の成績で単位を取得した経緯のある現役学生又は卒業生に限り受け付けます)は、最も遅くとも締切の1か月前までに行ってください。海外の大学院に出願するため又はその前提として奨学金等を申請するために推薦状が必要となる場合は、最も遅くとも締切の2ヶ月前までに、必要となる出願書類や語学能力試験の成績(私に依頼・打診する時点で出願先の要求水準を満たすもの)を揃えた上で、依頼・打診してください。お引き受けするか否かは、出願書類の内容、語学能力試験の点数、学部や大学院での学業成績、人物等を総合的に考慮して判断します。なお、推薦状の執筆に対する返礼として、贈答品等を持ってくる人がいますが、私は、現役学生や卒業生からは、授業に関連する提出物等を除き、いかなる物品も受け取りません。