氷と灰に覆われた大地を、浮遊式陸上艦船が征く。
これは、滅びた文明の残骸の上で、もう一度世界を繋ごうとする人々の物語。
世界を覆う【凍土】
雪に混じって降り積もる【灰】
暮らしを支えるエネルギー【地熱】
灰より生まれる白狼、文明の残骸たる黒犬、
そして弔われなかった死者が変じる怪物ドラウグル。
『Grausis / グラウシス』は、
滅びた機械文明の残滓と、
再興しつつある人類社会が交差する
SFファンタジー世界
浮遊式陸上艦船に乗る人々は、
吹雪と火山灰、白狼と怪物、
そして未だ癒えぬ戦乱の記憶を越えて、
都市と都市を結び直していきます。
【浮遊式陸上艦船】
通称「輸送船」
氷原を航行する、都市間輸送の要。
貨物を運び、人を運び、時には白狼や怪物と戦いながら荒野を進む。
【黒犬】
文明の残骸として残った半野生化した機械獣。
黒体軌条や白狼の気配を感知し、犬ぞりや航路探索に使われる。
【白狼】
灰より生まれ、灰へと還る白い精霊。
人間にとっては脅威だが、単なる敵ではなく、自然そのものに近い存在。
【ドラウグル】
正しく葬られず、凍土の世界を彷徨う死者。
腐敗することも、安らかに還ることもできず、霊魂は地上を徘徊する。
人々は地熱のある土地に都市を築き、その周囲で生活している。
アーコロジー化されて自給自足できていたが、発展していくにつれて、資源や居住地の不足が問題となっていた。
薬、機械部品、燃料、食料、記録、そして新たな熱源/居住地の探索。
輸送船は今日も吹雪の中を進む。
船は単なる乗り物ではなく、乗組員たちにとっての仕事場であり、生活の場であり、もうひとつの家族でもある。
【声劇 × 合成音声 × ピアノ劇伴 × 造語二重唱】
腐敗した屍の怪物《ドラウグル》を巡る物語
――幽明の境も曖昧な吹雪の中、彼女は追憶に出会う――
◇Cast◇
エレリア cv.紡乃世詞音(A.I.VOICE2)
ヒューム cv.伊織弓鶴(A.I.VOICE2)
◇主題歌◇
「Risprezia」
Vocal: 彩澄りりせ, Feng Yi (SynthesizerV2)
Flute:箱崎大成
◇Credit◇
Scenario: 真野ショウタ ( https://x.com/eda2812 )
Illustration: QAZ ( https://x.com/b62512867 )
Music:かざりゆい ( https://x.com/Yui_Kazari )
企画原案・音楽:かざりゆい
制作:『みずはの空』