研究室について
生殖制御のメカニズムは、生命の根幹に関わるため高い保存性を示す一方、それぞれの生物の繁殖戦略に応じた多様性もはらんでいます。脊椎動物においても例外ではなく、古くからこれを解き明かし、生殖医療、水産業や畜産業へと応用する取り組みが行われてきました。
このメカニズムの教科書的な知見の多くは哺乳類を用いた研究に基づいておりますが、近年の研究から哺乳類のメカニズムはあくまで特殊な一例に過ぎないことを示す証拠が次々と現れてきました。卵生と胎生の違い、産子数の多寡など、多くの要素で哺乳類とは異なる繁殖戦略をとるその他の脊椎動物には、どのような生殖メカニズムが隠されているのでしょうか。この疑問に対し、真骨魚類(主にメダカ)をモデルとして用いた生殖内分泌制御に関する研究を行っています。
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2026. 1. 15 HPを作成しました
2025. 10. 1 研究室を立ち上げました