河村泰子(かわむら やすこ)、兵庫県芦屋市在住。帝塚山学院高等部音楽コースを経て、神戸女学院大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学にてハンナ・ギューリック・スエヒロ奨学賞を受賞。神戸女学院大学定期演奏会にてソリストに選ばれる。
アメリカにてデュオ・コンサートを開催、「サマー・ミュージック・フェスティヴァル大阪」等、ソロ・室内楽・伴奏などで多くの演奏会に出演する他、コンサート企画やCM、ラジオ番組、学校や施設への訪問演奏、バレエピアニスト、合唱ピアニスト、朗読コンサート、後進の指導など幅広く活動を展開している。
吉松隆作品の演奏をライフワークとし、2006年より「吉松隆 作品シリーズ」をスタートし、多くのメディアで注目され、絶賛される。
2008年10月に宝塚ベガ・ホールにて手塚治虫生誕80周年記念事業「河村泰子とアトム・ハーツの仲間たち」を開催、同時に初のアルバム「アトム・ハーツ・クラブ」をカメラータ・トウキョウよりリリース。
同年11月には第2回「吉松隆 作品シリーズ」を開催し、委嘱作品「4つのヴィネット」を初演した。金澤見早子、E.Ulmer、池田洋子の各氏に師事。
2012年1月に吉松隆氏が河村泰子の為に書き下ろした「6つのヴィネット」を収録した「ヴィネット」をリリース、「レコード芸術」の準特選盤に選ばれる。
また2014年4月には吉松隆ピアノ作品集「優しき玩具」をリリース。 トロンボーン奏者・村田厚生氏による歌曲を中心に集めたCD「Just Sing」で共演するなど、トップアーティストとの共演も多い。
2018年からは、兵庫県立芸術文化センターにて毎年ソロリサイタルを開催し、2019年4月には上田益氏による委嘱作品「風と舞う」を初演した。
2020年秋公開の映画「にしきたショパン」にて、コンクール審査員役で出演。
2019年4月21日 河村泰子ピアノリサイタル
(兵庫県立芸術文化センター小ホールにて)