かわぐちアドボが目指す社会
私たちが生きる現代は、何も疑問をもたなくてもすべて守られていた時代を経て、過去に作られた当たり前に「疑問をもつ」時代、1人ひとりの権利を尊重する時代になっています。
「この世界に絶対の答えなんてない」とそもそもの前提を変えてみると、当時の不自由さにも、気がついてきます。
そして、変化していくことを受け入れれば、自由な社会が始まります。お互いに自由で対等な人々が合意し、適切なプロセスを用いて「答えのない時代」に、自ら「答え」を作っていく、時代の変化とともに、作り続けていくことが重要ではないでしょうか。
そもそもの問題の根本原因は、人ではなく制度的・構造的なもののことが多く、環境は変えることができます。
私たちかわぐちアドボは、「疑問」を出発点に、お互いの立場や考え方を超え、「対話」を通して、一緒に「答え」を作りあっていく社会を目指します。
対話
私たちが大切にしたいことは「対話」です。
私たちが日常で使用している「会話」とは、相手の価値観に立ち入らず、友好的にコミュニケーションを行うことですが、「対話」は、お互いの考えを深めるためのコミュニケーション。
「対話」とは、相手の価値観・考え方を傾聴し、自分の考えを深め、相手に話す。
「対話」とは、聴いて、考えて、話すこと、相手の世界を理解すること。
例え、自分が賛成できない意見であったとしても理解することが重要なポイントです。
お互いの考え方が違うからこそ、考えを深めることができます。
私たちかわぐちアドボは、勝ち負けを目的としない「対話」によるコミュニケーションを大切に活動していきます。
アドボケイト
子どもの中には、自分の意見や気持ちを素直に言うことができる子もいれば、自分の思いが言葉にすらならない子もいます。
一見、問題行動と思われるような行動にも子どもたちの「声にならない声」が含まれています。
アドボケイトとは、子どもたちの声を聴き支援する人。
私たちかわぐちアドボは、そんなアドボケイトのように子どもの年齢や発達、その子が抱える背景に思いを巡らせながら、子どもの「声にならない声」や「言葉にならない思い」を汲み取り、代弁し、必要な人に伝えていくことを大切に活動していきます。
つくりつづける
人が新しいチャレンジをしようと思うとき、どんな条件が必要になるでしょうか。
本来自立とは、自分が自分を好きであること、自分であることを受け入れ認めること。自分を受け入れた時に初めて、他者をも受け入れることができます。
日本では自己犠牲の精神論が浸透し、与える者と与えられる者の間に不均衡が生じています。
その不均衡を軽減させるには、やはり、自己愛です。自己愛とは、自分と自分の能力を信頼し、自信と誇りを持つこと。
自己愛は、新しいチャレンジへの第一歩。新しいチャレンジからは、新しい役割が生まれます。
大人にも子どもにも安心して失敗できる環境を作り続けます。
私たちかわぐちアドボは、自己愛と経験の保障を大切に安心安全に対話できる環境をつくりつづけます。
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