日時:8月29日(土)午後1時半
場所:ラブリーホール 参加費:無料
主催:河内長野平和フェスタ実行委員会
後援:河内長野市 河内長野市教育委員会
日時:8月29日(土)午後1時半
場所:ラブリーホール 参加費:無料
主催:河内長野平和フェスタ実行委員会
後援:河内長野市 河内長野市教育委員会
平和をまもる憲法9条は以下の2項で構成されています。
憲法9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
自民党は憲法9条を改正して自衛隊を明記するとしていますが平和憲法や河内長野市の非核平和宣言は守られるのでしょうか?
日本弁護士連合会はこの改正論議の課題と問題点を動画で詳しく解説しています。
(下記ユーチューブ動画をクリックしてご覧ください)
講師 ダニー・ネフセタイ
1957年、イスラエル生まれ 高校卒業後、徴兵制によるイスラエル軍入隊。空軍にて3年間兵役を務める。
1988年埼玉県秩父に移住。自宅で木工房ナガリ家を開設
現在は、夫婦で注文家具、遊具、木工小物、社会性オブジェの創作活動を行いながら反戦や脱原発をテーマに講演活動を行う。
著書 「イスラエル軍 元兵士が語る非戦論」「どうして戦争しちゃいけないの」「国のために死ぬのはすばらしい?」「ダニーさんのちゃぶだい」「イスラエルからきたユダヤ人作家の平和論」等多数
ダニー・ネフセタイさんの今年4月の講演がユーチューブにUPされましたのでご参考までに紹介します。イスラエルはなぜガザを無差別破壊しているのか?イスラエルとパレスチナの歴史的関係も含めて詳しく知ることができます。憲法9条がいかに大切かも話しています。
下記青い文字をクリックするとユーチューブにつながります。
「イスラエル軍元兵士から見た憲法9条」 (新潟県憲法会議主催)
ダニーさんの本の紹介
ここで紹介しているダニーさんの本は実行委員会で取り扱っています。
元イスラエル兵のダニー・ネフセタイ氏による著書『どうして戦争しちゃいけないの?あけび書房 1,200円+税金
元イスラエル兵ダニーさんのお話』は、自身の従軍経験と祖国の現状をもとに、「戦争は最大の人権侵害である」という強いメッセージを中高生にも分かりやすく伝える本です。 中学生から大人まで幅広く読まれることを願って書かれています。
本書の主な概略とポイントは以下の通りです。
「正義」の崩壊と気づき
著者はかつて空軍のパイロットとして「国を守るため」に軍隊へ入隊しました。しかし、2008年のガザ攻撃で多くの罪なき市民や子どもたちが犠牲になったことをきっかけに、軍や国の教育、そして「敵」という概念を疑い始めます。
戦争は「悪」である
紛争においてどちらが善で悪かを問うのではなく、「悪は戦争そのものである」と断言しています。権力者が国民を扇動するために敵をつくり出し、武力による平和を信じ込ませる構造の危険性を指摘しています。
戦争を回避し、平和を守るための具体策や歴史的背景を学べる一冊となっています。
イスラエル軍元兵士が語る非戦論 集英社新書 1,100円+税
「抑止力」という考えはもうやめよう――。
イスラエル空軍で兵役を務めた著者が、イスラエルとアラブ諸国、パレスチナとの間で長く続けられてきた戦争を見つめていくうちに、「国のために死ぬのはすばらしい」と説く愛国教育の洗脳から覚め、やがて武力による平和実現を根底から疑うようになる、その思考の足跡を辿る。
武力放棄を謳う憲法九条の価値を誰よりも評価するのは、平和ボケとは程遠い、リアルな戦争が絶えない国から来た外国人アクティビストなのである。
母国のさまざまな矛盾点を指摘しつつ、軍備増強の道を進む日本の在り方にも異議を唱える一冊。
望月衣塑子氏(東京新聞記者)、推薦!
◆目次◆
第1章 罪深い教育
第2章 軍隊を疑う
第3章 虐殺された民族が虐殺する
第4章 「全ての暴力に反対します」
ダニーさんの ちゃぶだい (a sailing boat book)イマジネーションプラス 1,800円+税
イスラエル生まれのダニー・ネフセタイさんは子どものころ国を守るために戦闘機のパイロットになるのが夢でした。3年間の徴兵で空軍に入りましたが、その夢を叶えることができずに旅にでます。立ち寄った日本の公園で驚きの体験をします。公園には今まで「敵」と思っていた国々の人が多くいて、その人たちと自然に楽しく話をすることができたのです。「敵」だと教えられてきましたが、同じ人間なのだと気づいたのです。その後、日本で暮らすようになったダニーさんには段々と気づきが多くなっていきました。そのひとつは、ずっと戦争をする自分の国、しかし暴力は何も解決することはできない、話し合いこそが大切だとの気づきでした。そして本職は家具を作る職人ですが、平和を唱える活動を始めたのです。
絵本を通して平和のあり方を考えます。そのキーワードは丸いちゃぶ台。角のないちゃぶ台は誰とも同じスペース、同じ距離で接するこことができるのです
国のために死ぬのはすばらしい?高文研 1,500円+税
イスラエルの元空軍兵士だった著者が、退役後、バックパッカーとなってアジア諸国を放浪の旅に出た。
日本の土を踏んだのは1979年10月、以来40年近くを日本で暮らしている。
家具作家の著者は、「世の中を良くすることも物づくりをする人間の使命である」という信条をもち、
戦乱の絶えない祖国イスラエルを批判、「3.11」後の日本で脱原発の道を進むことを願い、活動をつづけている。
本書は2部構成で、第1部は「イスラエル出身の私が日本で家具作家になった理由」として、著者の生い立ち、
イスラエルの愛国心教育、軍隊経験を中心に、日本で根を下ろすまでを描いた。
第2部は「私はなぜ脱原発と平和を訴えるのか」として、本業の家具製作のかたわら、平和運動・脱原発の活動を通して仲間と出会い、
イスラエルと日本のより良い未来のための提言をまとめた。
Amazonで一番売れている日本国憲法の本
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法
挿し絵画家は黒柳徹子さんのベストセラー「窓際のトットちゃん」で有名ないわさきちひろさんです。
日本国憲法を子どもたちにもわかるようにやさしく語りかける日本国憲法の話です。
憲法の本としてはAmazonで一番売れている本です。ユーチューブでも動画として流されていますのでこどもたちと一緒に見てください。(下記グリーンの枠をクリックください)
憲法9条の発案者は大阪府かどま市出身の幣原喜重郎です。
日本国憲法第9条の平和主義(戦争放棄と戦力不保持)の真の発案者は、当時の内閣総理大臣であった幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)であるとされています。
1946年1月にGHQ(連合国軍総司令部)のダグラス・マッカーサーと会談した際、幣原首相自らが戦争放棄と軍備全廃を提案し、これが憲法9条の基礎になったと言われています。
幣原の発案に関するポイントは以下の通りです:
マッカーサーとの会談
1946年1月24日の会談で、幣原は世界に先駆けてあらゆる軍備を放棄し、武力による威嚇や交戦権を認めない条項を憲法に盛り込むよう提案しました。
平和主義への信念
幣原は戦前・戦中を通じて国際協調主義を掲げた外交官であり、徹底した非武装中立による日本の生存を模索していました。
GHQ草案への影響
当初マッカーサーは自衛のための戦争まで否定することには慎重でしたが、幣原の強い信念に共感し、GHQ草案に戦争放棄の条項が組み込まれることになりました。
この「幣原発案説」は、当時のGHQ民政局長であったコートニー・ホイットニーの回想などとも一致しており、多くの歴史研究によって実証されています。
平和憲法の産みの親ともいえる幣原喜重郎生誕150年を記念して映画ができました
憲法第9条が、連合国進駐軍によって押しつけられたものではなく、日本側から提案されたものであるという話は前から聞いていました。しかしその提案をしたのが、憲法制定時の首相である幣原喜重郎首相であったということ、その提案にはどのような経緯があったかについては知らないでいました。
この映画は、とくに幣原さんが戦前、外交官として、また外務大臣として、どのように当時の国際情勢に接し、どのように戦争を無くしていけるかを考え、その結果として、この「戦争の放棄」を憲法の中に入れる提案をしたのかを明らかにしていきます。
映画上映予定(DVD)のご案内 8月6日(木曜日) 三日市公民館 午後2時~ (詳しくは事務局まで)(※当初8月5日➡8月6日に変更)