ミジンワダチガイ
Ammonicera japonica Habe, 1972
レア度:めったに見ない
形態:日本で最も小さい巻貝(0.5mm)。平巻きで、上下面ともに中央部はくぼんでいる。アンモナイトのような彫刻がある点でミジンイトカケシタダミに似るが、本種の貝殻は褐色で、ずっと小さい。
生息域:北海道以南~熱帯インド・西太平洋に分布し、潮間帯から潮下帯の岩礁に生息する。生貝はフジマツモの中から見つかった。
生態:気になる。
2021年3月 山上いちおう生貝、眼点が透けてみえる
レア度:めったに見ない
形態:日本で最も小さい巻貝(0.5mm)。平巻きで、上下面ともに中央部はくぼんでいる。アンモナイトのような彫刻がある点でミジンイトカケシタダミに似るが、本種の貝殻は褐色で、ずっと小さい。
生息域:北海道以南~熱帯インド・西太平洋に分布し、潮間帯から潮下帯の岩礁に生息する。生貝はフジマツモの中から見つかった。
生態:気になる。