エボヤ

Styela clava Herdman, 1881

レア度:めったに見ない?

形態:体は長い円筒形。後部は細く柄のようになり、後端で基部に付着する。前端には短い水管の開口部がある。大きさは全長15㎝くらいまでになる。2㎝くらいの個体には柄部がないそう。体(被嚢)はくすんだ茶色や灰色が多い。

生息域:沖縄を除く日本沿岸に広く分布する。葛登支では、大きな岩の下などについているのを見かける。

生態:

その他:いびつなフランクフルト。

2021年3月@積丹 大友表面にヒドロ虫?がついて、なんだかよくわからない
2021年4月 深澤 沖合ガラモ場
2021年4月 深澤