イタボヤ

Botrylloides violaceus Oka, 1927

レア度:たまに見られる?

形態:群体を形成し、厚みはふつう4㎜程度。表面はぬるぬるとしているが感触は固めのクッションのような感じ。全体にトマトジュースのような赤色を呈するが、白、黄色、赤紫、黒など色彩変異に富む。個虫は列を成して並び、群体全体は個虫列が折りたたまれているような見た目になる。

生息域:日本各地、朝鮮半島などの潮間帯に広くみられる普通種。

生態:

その他:

2021年3月 大友
2021年3月 大友群体の縁辺付近
2021年4月29日 りった
2021年7月25日 りった
2021年7月25日 りった