マダラヒモムシ

Nipponnemertes punctatula (Coe, 1905)

レア度:よくわからない

形態:体長5~10㎝程度だが、よく伸び縮みするため不定。他のヒモムシ類と比べて相対的に体幅が広いため、「寸胴」な印象。頭部以外の背面は焦げ茶色の斑模様で、腹面はクリーム色。頭部と胴部の境目は、色と「頭溝」の存在によって明瞭である。頭部の褐色模様は白色線で二分され、いちょうの葉のような形になる。

生息域:日本沿岸では広くみられる。葛登支では、ムラサキインコのベッドの中から出現。その周辺の泥に混ざっていたのかもしれない。

生態:

その他:

2021年3月 大友
2021年3月 大友
2021年3月 大友伊達巻みたい…