テッポウエビ属の一種

Alpheus sp.

レア度:いつでも見られる

形態:ハサミは片方どちらかが大きい。腹部に縞模様がある

生息域:葛登支では波打ち際で石をめくると見つかる。ミミズハゼと同じ感じ。

生態:パチンとハサミを鳴らして威嚇する。その音は海岸を歩いていても聞こえる。

その他:イソッテッポウエビかその近縁種と思われるが、分類が混乱している模様(有山, 2017)。本ページではテッポウエビの一種として記載する。

2021年7月23日 りったミミズハゼを探していたらいた
2021年7月23日 りった正面顔
2021年7月23日 りった捕獲

引用文献:

  1. 有山啓之, 2017. 大阪湾南東部岩礁域で採集された “イソテッポウエビ” について. 大阪市立自然史博物館研究報告 71: 1-9.