レア度:よくわからない
形態:体長は5㎜ほど。ずんぐりむっくりしている印象。頭部の先端に短い感触手を2本もち、それ以外に目立つものがなく、疣足の背側に生える背触糸?がもこもこしているため、本科に属すると思われる。成体ではなく、ネクトキータ(Nectochaeta)幼生かもしれない。多毛類は成長にしたがって体節が増えていくらしいが、写真は同じ種だろうか?
生息域:葛登支では、10~11月に海藻(特にフジマツモ)をソーティングすると、長短さまざまだが、これと似たようなものがわらわらと湧き出てくる。
生態:
その他: