このサイトについて

このサイトは、北海道大学水産学部・海洋生物学講座・動物生態学研究室(旧ベントス)という研究室の面々で、管理・運営しています。私たちがフィールドとする、葛登支(「かっとし」)という場所の生き物を、図鑑としてまとめました。研究室がら、底生生物(ベントス)が多いです。

道南、または函館で拾った生き物のことを知りたい人たちのお役に立てればうれしいです。

葛登支という場所について

  • 地名の由来はアイヌ語の「アッ・ウシ(オヒョウニレのあるところ)」がなまったものという説がある

  • 干潮時には、沖に向かって200mほど潮が引いて、手前には環境の変異に富んだ磯が出現する

  • 当研究室は「水産有用種はとらない」、「漁協様への事前連絡」を遵守してサンプリングしています

正面には函館山を望む