スペシャルイベントをご用意しております!
スペシャルイベントをご用意しております!
今回スペシャルゲストとして俳優・地唄舞 舞手である八幡高校48期卒の俵 野枝(たわら のえ)さんをお呼びし、「地唄舞」を献上していただきます。また当日は、俵野枝さんの師匠筋である演奏家の小原 直(おはら なお)さんの三絃の生演奏もございます。リアルな地歌とともに伝統ある舞をご堪能ください。
〜 俵 野枝さんより、皆様へ 〜
冒頭の歌詞に " 坂 " が出てくることからこちらの演目を選びました。歌詞の中に、引用された和歌や俳句を見つけることも、面白味の一つかもしれません。恋をした人もそうでなかった人も!それぞれの高校時代の風景や物語と重ねて観ていただけたらと思います。 俵 野枝
【地唄舞】
地唄舞とは、京都御所などで舞を披露していた者達が、江戸中期、京都・大阪の巷間に広め発展していった舞です。京阪の地で演奏されていた歌曲(地歌)に振りが付き、主に女性によって舞われてきました。地歌の曲は詩的なものが多いため、舞も心象表現に重きを置いて舞われることが特徴です。(谷崎潤一郎作「細雪」「春琴抄」は、心のひだを地歌や地唄舞に投影し物語が展開します。)
地歌とは、三味線音楽の中で最も古いもの。信長の時代に三味線が堺の港にもたらされると、琵琶法師がこれを今の形に近いものに改良し、三絃が生まれました。その後も長きに渡り、男性の盲人における最高位である検校や、勾当によって作曲・演奏されてきました。弾き歌いと言って、1人の演奏家が三絃を演奏しながら歌うことが特徴です。
【演目】
地歌「大仏」峰崎勾当 作曲
秀吉が建てた京都・方広寺大仏と奈良・東大寺大仏を男女になぞらえた恋のファンタジー。
【歌詞】
大仏の妹背は京と奈良坂や
児の手柏の両面
窓から窓の垣間見に
囁く声もこだまして
聞いていよとも耳塚に
何の遠慮も太しき柱
互いに手に手をのばし合して抱きしめて
穴を忍び路 潜らばくぐれ
鳥はものかは 釣り鐘さえも
撞かぬ夜明けとまた布団着て
寝たる姿や東山
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*待宵の小侍従(新古今和歌集)
*服部嵐雪(俳句)
【ゲストプロフィール】
【ガチャ】初の試み! 当日1回500円でガチャガチャができます。豪華賞品含む200点以上の賞品‼️
<商品一部ご紹介>
🎉 優勝/CSが決まる頃の9月土祝日野球ペアチケット(ネット裏)
🎉 選手・監督・コーチしか持たないDeNAキャップ(ホームゲーム専用)
🎉 マニア垂涎のマンホールミニチュア
🎉 醤油にスープにいろいろetc.
“ガチャ挑戦者全員に価値ある嬉しい品々” が当たる!!
ガチャガチャの場所は、会場内のBarの近くに設営予定
【大抽選会】お約束の北九州ゆかりの品々に加え、これまた豪華賞品含む100点以上の賞品が当たります‼️
<商品一部ご紹介>
🎉 美味しい和食と旨い酒の店「赤坂れくら」での豪華ペア食事券
🎉 優勝/CSが決まる頃の9月土祝日野球ペアチケット(ネット裏)
🎉 ご旅行にピッタリの宿泊券(南房総・東京・北九州)
🎉 醤油にスープにいろいろetc.
“当日参加者の多数に価値ある嬉しい品々” が当たる!!
粋でいなせな我々47期は、お酒の提供においても一切妥協いたしません✊✊✊ 都内大手ホテルに相応しいバーカウンターを特設する段取りを進めています。
この ”1 Day Bar” をお酒のセレクトから監修するのは、赤坂で美味しい和食と旨い酒を提供する「れくら」店主で我らが47期同期の渡邊君です。👏👏👏
和食を舞台とする彼が、一夜限り洋酒🥃へ回帰します。(若い頃は洋酒の世界にどっぷり浸かっていたようです) もちろん、とびきりの日本酒🍶もセレクトしてお待ちしています。お楽しみに!
〜〜ドリンクメニュー(予定)〜〜
■ ジャパニーズウィスキーの世界
・サントリー 山崎2024 EDITION、白州2024 EDITION
・ニッカ 余市、宮城峡
・イチローズモルト モルト&グレーン
隣に設置するガチャを引いていただいた方には、ワンフィンガーやツーフィンガーでの提供もあるかも?!
ガチハイボールとしての提供も検討中!
■ 美味しい日本酒の世界
・溝上酒造 地獄坂(※47期製作)
・ほか九州の酒造メーカーのものを厳選
1995年 八幡高校卒業(高47期)
上京 原宿のカフェにアルバイト入社
1996年 新宿のバーにアルバイト入社しバーテンダー修行
2007年 赤坂れくら入社
2010年 系列会社の代表取締役に就任。れくらと並行し、都内で複数飲食店の店舗展開を行う。
2022年 独立 赤坂れくらを親会社から買い取り、オーナーとなる
れくら店主の渡邊新之さん(高47期)を取材した、田中ひとみさん(高37期) の記事が素敵です!
ぜひお読みください!
<47期の八高時代を完全再現>
リベラルな校風で高校三年間を過ごし、体育大会・文化祭など数多くの行事を盛況に導いたと自負している我々47期。当時は何も感じていなかったのですが、実は生徒会長も応援団長も女性でした。その頃の九州の文化・風習や、近年女性の活躍が世の中をリードしていることを鑑みると、とても先進的な環境に身を置いていたのだなぁ〜と気付かされる今日この頃です。当時の生徒会長と応援団長に、あの頃を完全再現していただきます✊✊✊
■校訓高唱
47期 生徒会長 嶋田美保さん による校訓高唱✨✨✨ これがあっての誠鏡会。
声高々に高唱しましょう~「ちよろづの……… , 朝夕に………」あの声懐かしい!
■校歌斉唱~八高ファイト
47期 応援団長 村井絵里さん による校歌斉唱から八高ファイト✨✨✨ これがあっての八高。
こちらもフィナーレに向かって声高々に歌いましょう~ 「洞海のほとり………、八高ファイッ」八高初の女性応援団長のあの声も懐かしい!
そして、これらのイベントを監修のするのは、大阪万博の「住友館」を建築プロデュースした我らが47期 嶋田洋平君です👏👏👏 舞台レイアウトとして、メインステージとセンターステージの2箇所を使用したダイナミックな演出は関東誠鏡会では初?の試み!我々は、学校行事などイベントの後は必ずセンターに人を置いて輪になって肩を組み、みんなで校歌を熱唱した世代です。そんな我々のアツい高校時代を浅草に降臨させます!👍👍👍
みなさん、お楽しみに!!