第43回関東地区生態学関係修士論文発表会

43rd Meeting in Kanto District for Ecology-Related Master Thesis Presentation

日時:2023年2月19日(日)

場所:ハイブリッド開催(現地:大気海洋研究所 講堂 / オンライン:Zoom)

お知らせ

2023/2/19: 今年の発表会は終了いたしました。発表賞を公開しました。

2023/2/3: タイムテーブルを公開しました

2023/1/10: 発表要旨提出フォーム公開しました

2023/1/9: 発表要旨提出期間を延長しました

2022/12/28: 発表参加登録期間を延長しました

2022/12/9: 参加登録を開始しました!

(対面参加: 〜 2月11日迄 / オンライン参加:〜 2月19日迄)

注:定員に達し次第、早めに締め切らせていただく場合がございます。ご了承ください。

ご挨拶

今年度も、日本生態学会関東地区会のご支援を頂き、2023年2月19日(日曜日)にハイブリッド形式にて第43回の発表会を開催する運びとなりました。

本発表会は、生態学やそれに関連する分野の修士課程を修了する大学院生が、自らの研究について発表し議論を交わす場となっています。毎年、関東地区を中心に各地から学生が集い、研究材料や専攻の異なる方々との交流を通して、分野を横断した多角的な意見交換が行われます。

今年度も、修士課程を修了する皆様による口頭発表に加え、修士課程1年生以下の学年の方々にも研究経過を発表するショートトークの場を設ける予定です。

本年度の発表会も、様々な分野で活躍される方と交流を深められる場にできればと存じておりますので、発表者としての学生は勿論のこと、先生方や企業所属の方まで多くの方にご来場をいただけますと幸いです。

本発表会には、日本生態学会の会員・非会員に関わらずご参加いただけます。皆様におかれましては、周囲の学生への周知をお願いいたしますとともに、当日のご参加を心よりお待ちしております。


第43回関東地区生態学関係修士論文発表会 実行委員長 夏目佳枝

*関東生態学関係修論発表会のホームページもご覧ください。

*その他、発表会内容はこちらから

招待講演

本年度は、青木かがり先生にご講演をしていただきます

青木かがり 先生

「クジラを追ってどこまでも?:動物目線と根性で探る鯨類の行動生態」

東京大学大気海洋研究所 海洋生命科学部門行動生態計測分野 助教

ホームページ:http://fishecol.aori.u-tokyo.ac.jp/aoki/

その他、プログラムはこちらから 

口頭発表賞


    竹内 宏太(東京大学)

「養殖ニホンウナギの河川放流後の 生残・成長・移動」


「新規造成スキー場草地での植生再生過程における送粉ネットワーク構造および植物の繁殖成功の変化」

「ヒメイカの精子配分戦略の検証:雄の貯蔵精子量や雌の精子排除は配分を制限するのか?」