2024年度大会テーマ

本年度のテーマは、「すくうマーケティング」です。
時代の移り変わりが激しい現代において、今まで見落としてきた人々のニーズを「掬い」、
これからの日本の未来を「救う」ことができるマーケティングを目指します。

🌟2024年関東学生マーケティング大会運営委員:高岡・守口・清水ゼミナール

2024年度大会スケジュール

開会式  日時:615日 (土) 13:0017:00  会場:早稲田大学 早稲田キャンパス

中間発表 日時:97  (土) 12:0017:00  会場:立教大学 池袋キャンパス 方法:対面 or 動画提出

論文提出 日時:1025日(金)提出期限:~19:59:59

最終発表一日目(一次審査)… 日時:1116日 (土) 12:30~17:30 会場:早稲田大学 早稲田キャンパス 方法:対面
※都合により会場が変更になりましたのでお気をつけください

最終発表二日目(二次・最終審査)日時:1130日 (土) 11:20~18:20 会場:立教大学 池袋キャンパス 方法:対面
終了時刻が前後する可能性がございます。

2024年度参加大学、ゼミ

本大会における審査方法について

論文審査

2次審査制

字 数:12,000字以上~18,000字以内(詳細は「論文ルール」を参照)

提出日:1025日(金)195959秒まで

プレゼン審査

3次審査制

発表日:1116日()・1130日(土)

論文とプレゼンの審査基準

論文審査基準



プレゼン審査基準

表彰対象

総合賞表彰対象

論文点とプレゼン点の合計点、上位3チームを表彰



論文賞表彰対象

事前に提出された論文を評価し、上位3本を表彰



リサーチ賞表彰対象

株式会社インテージの審査員の方が分析に優れているとした上位3チームを表彰



プレゼン審査基準

プレゼン最終審査に進んだチームの中で、上位3チームを表彰

チャレンジプロジェクト

チャレンジプロジェクトは、関東学生マーケティング大会の一環であり、学生が主体となる企業との共同研究です。
主に夏季休暇期間内に実施されます。

【目的】
学びと成長
学び」=気づき=多くの交流を通して現段階の自分を見つめること、新しい視点を持つこと
成長」=知識と経験が今後の学生生活や社会人生活に活かされること


【目標】


【理想像】
多くの気づきを与え、知識と経験が今後の学生生活や社会人生活に活かされる状態。目的を達成している状態。


日産自動車株式会社 高橋直樹様による特別ご講義

今年度の関東学生マーケティング大会では、審査員を務めてくださる日産自動車株式会社コーポレート市場情報統括本部シニア・アドバイザーの高橋直樹様より、学生が自由に閲覧することができる講義動画を提供していただきました。


高橋様より、
マーケティングにおいて、消費者の深いインサイトをつかみ、それを効果的にビジネスに活用することは、きわめて重要なプロセスであり、マーケティングは消費者インサイトの理解から始まると言っても過言ではありません。関東学生マーケティング大会の研究においてもリサーチや分析を通じてインサイトをつかむように心がけることが大事です。この講義では、消費者インサイトとはどういうものか、それをどのようにつかむのかを理解するための基本的な考え方、フレームワーク、マインドセットなどを説明しています。講義は、音声付きパワーポイントファイルをスライドショーで再生して、各自でいつでも受講できます。講師は日産自動車の高橋氏です。


内容は上記の通り、「消費者インサイト」に関するものであり、研究を進めていく上で大変参考になると思います。
是非ご覧ください。

講義資料は、高橋様の講義資料は以下のボタンからご覧ください。

StoC Seminar to Company マッチングプロジェクト~

S to Cマッチングプロジェクト

今年度はチャレンジプロジェクトに加えて、新たなプロジェクトである
S to Cマッチングプロジェクト」を導入します。
本プロジェクトは、チャレンジプロジェクトは異なり、大会参加者が自主的に企業へ働きかけることができるということが大きな特徴です。

【目的】
各ゼミが学びたいことと、それを教えていただける企業様をマッチングすることで、学生の主体的かつ唯一無二の学びを実現することを目指す


プロジェクトの流れ


実施時期

具体的な実施日時は、各ゼミと実務家の方で相談して決定


外部サイト&お問い合わせ

2022年以前の大会記録は
旧関東学生マーケティング大会のホームぺージをご確認ください。

大会に関するお問い合わせは以下のボタンから、
フォームでご連絡ください